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髪型シュミレーションができるおすす...(続き6)

赤系カラーにしたいなら

赤系カラーはくすみ系とも混ぜ込みやすいので、ピンクアッシュやピンクベージュなどのカラーリングにするのが良いでしょう。

また、くすみと赤みを両立させたバイオレットもおすすめのヘアカラーです。

髪型を選んだら次は美容室を選ぼう!美容室や美容師の選び方

いくら自分に似合う髪型を見つけたところで、それを再現してくれる美容師を選び損ねると元も子もありません。

美容室や美容師を選ぶ際には、こんなポイントに気を付けて美容室や美容師を選んでみましょう。

自分に合う客層をターゲットにしている美容室を選ぶ

美容室によっては、ターゲットにしてる客層が様々です。

オシャレ度の高い若者をターゲットにしているお店、主婦などのファミリー層をターゲットにしているお店、ドレッドやダブルカラーなど特殊なデザインを好む層をターゲットにしているお店と様々です。

お店のHPや立地から、上手に自分にピッタリの客層をターゲットとしている美容室を探しましょう。

繁華街のお店は若者向け

繁華街やオシャレな街にある美容室は、若い人やオシャレ感の高い人をターゲットにしている場合も多いです。

雑誌で活躍するスタイリストが在籍していたり、最新のカラー剤、パーマ機材などを導入しているお店も流行に敏感で若者向けと言えます。

トレンド感が強く最新の流行ヘアやカラーを提案してくれるのが特徴です。

住宅街や閑散としている場所のお店はファミリー層向け

住宅街や閑散としている場所にある小さな美容室は主婦などのファミリー層をターゲットにしているお店であることが多いですね。

子ども向けのカットサービスを大々的に宣伝しているお店はファミリー層向け美容室の確率が高いです。

トレンド感はあまりないものの、普段のお手入れがしやすい髪型や、じっくりとカウンセリングをしてくれるのが特徴です。

男性美容師と女性美容師

最近では男性美容師が一般的となり、中には男性美容師しかいない美容室もありますよね。

美容師を指名する際に男性美容師と女性美容師のどちらを選ぶのかは、自分の希望するテイストに合わせて選ぶのがおすすめです。

カッコイイ女ウケヘアは女性美容師

女性美容師は、同じ女性ということで女ウケするクールなヘアスタイルやモードなデザインを得意とする人が多く、デザインと共に、普段の扱いやすさや今後のヘアスタイルの展開まで考えて髪型を提案してくれることが多いと言えます。

その反面、女性にしかウケない前髪パッツンやオンザ眉毛などの個性的ヘアも躊躇なく薦めてきたり、人によっては「これ位なら痛くないから」と髪の扱いがやや雑な人もいます。

同じ女だからこそ、扱いがやや大雑把に感じるのかもしれませんね。

デザインと雰囲気重視の男ウケヘアは男性美容師

男性美容師は、男性目線で女性の可愛い雰囲気を作るので男ウケする髪型にしたいのなら断然、男性美容師を指名するのがおすすめです。

何よりもディティールや雰囲気にこだわり、素人目ではよく分からないような部分に注力することもありますが、実際に有名美容師さんとして人気モデルを担当している美容師の多くは男性美容師です。

異性に触れるということで、扱いが丁寧だと感じる人も多いようです。

その半面、自分の意見をお客さんに押し付けがちになったり共感の面でいうと男性美容師とは分かり合えないことも多く、デザインは素敵だけど自分のオーダーとは違うと感じる人も少なくないようです。

指名をする

美容室の予約をする際に、多くの美容室で「担当者の指名はありますか?」と聞かれますよね。

初めて行く美容室だと、どんな美容師さんがいるのかも分からないので、指名せずに来店する人がほとんどです。

しかし、美容師の指名はできればした方が良いと思います。

指名されて「自分にカットをして欲しい」と言うお客さんと「誰でも良いからカットして欲しい」というお客さん、自分が美容師だとしたらどちらにモチベーションが高まるでしょうか?HPやサイトなどで美容師さんの情報を調べて、美容師さんを指名して予約しましょう。

知り合いの紹介で美容室に行くのがベスト

新しい美容室に行く際には、知り合いの行っている美容室に紹介という形で来店するのが最もベストな方法です。

もちろん、同じ担当者を指名するのが良いでしょう。

美容師も、既存のお客さんと繋がっていると緊張感が全く違い接客にも身が入ることも多いです。

紹介者繋がりで話題も豊富になるので、お互いに緊張しにくくなるのもメリットのひとつです。