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辛い思いをしてきた人の10個の特徴...(続き3)

ぜひ、人の痛みがわかるように辛い思いをしっかり受け止めましょう。

まずは受け止めることが大切ですよ。

4.辛抱強い

辛い思いを経験するとちょっとやそっとのことでくじけるような感じにはなりません。

ある意味、経験の数だけ忍耐力がつくので、辛抱強くなってしまうのです。

つまり、どんな状況においても嫌だと感じなくなるので、ネガティブ思考が抜けきる感じになりますよ。

ただし、しっかりと辛い思いを受け止めてこそになるので、辛い思いをしたからと言って、そこでめそめそしたり、ぐずぐずしたりして立ち止まってしまうようでは、意味がありません。

しっかり受け止めてこそ、自分のものになるのです。

最近は、しっかり受け止められない人が多いので、辛抱強い人が減ってきているような感じがするように見えるようですよ。

詰め込み世代の方から言われますと…。

故に、まずは良くも悪くもしっかり自分のモノにしましょう。

そうすることで、良いことがありますよ。

5.前向き

辛い思いをされている分、前向きな性格の方が結構多くいらっしゃいます。

要は、辛い思いの反動の分、思いっきり先へ飛んでしまったのです。

そう、つまり、反動を食らえば食らうほど、人間は強くなることができるのです。

高く飛ぶために助走は付けますよね。

この助走を多く取ることによって、高く飛ぶ確率が増えるのは理解されている方が多いと思います。

つまり、辛い思いをすればするほど、前向きになることができるのです。

しかし、ここでもしっかり受け止めなければならないのです。

受け止めてこそ、人間は強くなれるし、前向きになることができるのです。

ぜひ、がんばりましょう。

辛かったことを明るく話すことができる

辛い辛いと言いますが、要はこの辛いかどうかはあなたがどう受け止めるかです。

世の中に幸と不幸と言う概念がないのと、同じで「辛い」という概念が存在しないのです。

すべてはあなたがどう思うかによりますよ。

故に辛いと思ったことでも見方を変えれば、楽しいと思えたりすることもあるのです。

そう、すべてはあなたのとらえ方次第なのです。

辛いと思った経験も、そのまま辛いにはせずに、見方を変えて笑い話にするくらいにしましょう。

そうすることで、あなたの中からネガティブな情報は消えますよ。

6.当たり前のことに感謝できる


辛い思いをしてくると、日々当たり前に生きていることに関して、感謝することができるのです。

なぜかと言いますと、世の中には自分以外にも苦労されている方や辛い思いをしている方が多くいることに気づくことができるからです。

特に健常者の方は、障がい者の方に比べたらいろいろと恵まれていることに、気づいていない方は多いですよね。

歩ける、見える、耳が聞こえる。

など、これらは当たり前のことのように見えて、実は当たり前ではないのです。

つまり、日々の暮らしで当たり前だと思うことに感謝できたのであれば、どんな辛いこともそんなに大きく思えないのです。

7.影で努力している

辛い思いをしてきた人は、あまり表立って自分をアピールすることはありません。

というか、勝手に有名になってしまうパターンの方が多いです。