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辛い思いをしてきた人の10個の特徴...(続き4)

なぜかと言いますと、あまり意識していないからもありますが、日本人の精神にやどう陰で活躍する美徳が無意識に身についてしまっているのかもしれませんね。

つまり、辛い思いをされてきた方はとにかく影で努力をされる感じの方が多いのです。

そのためにどこで頑張っているのかわからないと言った感じになっているのです。

表立ってよりも陰で活躍する!まあ、自分に対して報いを求めなければ自然とそうなっていきますよ。

8.しっかりしている

辛い思いをしてきた分、とにかくしっかりしている方が多いのです。

まさに経験の差ともいうべき感じに、それだけ辛い思いを経験してきたのだからこそ、あらゆる場面でしっかりしないといけないと感じているのです。

プラスとマイナス関係なく、しっかりしていることで、最悪の事態を回避することができる可能性が高いのです。

なぜなら、しっかりしていないと何か想定外のことが起きたとしたら、その場でパニックになってしまって、先へ進むことができないからです。

しかし、しっかりしていれば、まずパニックになることは防ぐことができるので、何とか先へ進むことができます。

そう、つまり、しっかりしているだけで周囲にも安心感を与えることができるのです。

なぜ、そこまでしっかりできるのかと言いますと、辛い思いを人が考える想像以上にされてきたのかもしれませんよ。

しっかりしないと、また、辛い思いをしてしまうという感じに体に染みついてしまっているのかもしれませんね。

ある意味、防衛反応のようなものです。

ぜひ、しっかりしましょう。

しっかりすることで、最悪の事態はどうにでもなりますよ。

9.謙虚

辛い思いをされてきた人はとにかく謙虚です。

なぜかと言うと、出すぎると打たれてしまうことを知っているからです。

出る杭は打たれると言いますが、まさに出すぎて打たれて辛い思いをしたから謙虚な姿勢を保つことができるのです。

謙虚が一番と言いますが、それは出すぎたことを経験しているからこそ言えることです。

何も行動をせずに、謙虚、謙虚と口にしていても意味がありません。

なぜなら、出る杭の選別ができていないと限界がわかっていないで謙虚と言っているのです。

そのため、普段から控えめで行くような感じになってしまうのです。

そうなってしまっては、あなたの意見を言うことができませんよね。

謙虚と控えめに行くと言うことは全く違うのです。

謙虚と言うのは、あなたの意見をしっかり持って相手の意見を聞いたうえで結論に出す姿勢を言います。

つまり、自分を押し殺していては意味がないのです。

ぜひ、一度は辛い思いをしたうえで謙虚な姿勢で行きましょう。

そうすることで、あなたの意見や考えを押し殺さずに進めていくことができますよ。

苦労は買ってでもしろと言いますが、まさにこのためなのです。

ぜひ、辛い思いをしたことを反動だと思って、目いっぱい先へ進むようにしましょう。

そうしてこそ、真に謙虚な姿勢と言えますよ。

10.ピンチをチャンスに変えることができる

辛い思いをされてきた人はピンチをチャンスに変えることが上手いのです。

というより、ピンチこそチャンスと思っているのです。

なぜなら、ピンチの時はあれこれと考えなければいけないので、自分の考えを活かすチャンスでもあるのです。

ピンチになると逃げだしちゃう人は、それだけまだ辛い思いをされていないと言うことになります。

辛い思いを経験した分、どんなことに関しても乗り切れるようになるのです。

つまり、辛い思いを経験する分、チャンスを多く活かすことができるのです。