清潔感にも繋がる項目が多いので注意をしましょう。
また、見た目ではありませんが臭い問題もあります。
加齢臭や口臭は女性も要注意です。
恥じらい
人間対人間の付き合い…言い換えれば“仲間になれるか”だけで言えば恥じらいは不要です。
いかなる性格であろうとも個性として受け入れ、友達になることはできます。
でも、“恋人として”と考えたときには、やはり女性としての魅力がなければ難しいです。
次のような行いをしていないかどうか確認しましょう。
・大声で話す
・大酒飲みで泥酔してしまう
・笑いながら人のことをバシバシ叩く
・列に割り込んでも気にしない
・くしゃみや咳の音がデカイ
・電車など人前でメイクをする
・噂話大好き
要するにガサツな女性は、ただのおばさんです。
「こういう大人にはなりたくない」という悪いお手本のような感じなので、恋愛対象になることはありません。
モテテクの認識
かつては流行ったモテテクも今は昔。
下記のテクをまだ有効だと思っている人は認識を改める必要があります。
・不自然なまでの上目遣い
・アヒル口
・おバカキャラ
・料理の取り分け
・駆け引き
・か弱いアピール
上目遣いにアヒル口、口癖は「え~?わかんな~い?」で飲食店では率先して料理の取り分け、思わせぶりな態度をとりながら、寒がりだったり力がないフリをしたり…一言にすれば「痛い」人。
とくに、か弱い女性がモテたのは好景気だったころの話で、現在は働くことも家事もできない女を養えるほど余裕のある男はほとんどいません。
市場を狭めていますから、今すぐやめましょう。
料理の取り分けも、「各自、食べたいものを食べたいだけ」が主流。
わざわざ取り分けられると「この料理好きじゃないのに…」「押し付けがましいな」と思われてしまいますよ。
話し方
若い頃だけ許される話し方というのがあります。
大人になって尚そのような話し方をしていると、幼稚な印象をあたえてしまい、お姉さんでもおばさんでもない「相手をしてはいけない地雷」として認定されてしまうでしょう。
幼稚な話し方は「〇〇がぁ××でぇ」というような語尾が伸びる話し方、「えっと」「あっ」「うーん」などの多用、仲間内ではない場での「ウケる」「ヤバい」などの表現などが該当します。
若い人への態度
「最近の若い子はねぇ」なんて言葉を使ったらもう、おばさんです。
これは大昔からずっと言われている言葉。
プラトン(紀元前427年~紀元前347年)という古代ギリシアの哲学者まで「最近の若者は~」と記述しています。
つまり、誰だって最近の若者だった時期があるのです。
それを忘れて自分はさも以前からマトモだったような言い方をして、若いというだけで相手を揶揄している時点で人間として未熟。
その相手個人の特性を「若者」などという大きすぎるカテゴリに分類することで「理解できない存在」と割り切り、話し合う面倒さを回避しているに過ぎません。
さらに言えば、ただ体が年をとっただけの人より人生経験が豊富で知識や知恵のある若者はたくさんいます。
「最近の若い子は」という言葉を使い出したら「自分の脳が老化しているんだ」と認識して考えを改めましょう。
自己投資
自己投資をやめ始めるとおばさん化が始まります。
自分で自分のポテンシャルを諦めてしまい、おしゃれをしない、体のケアをしない、勉強しないとなると、スキルも精神も成長しないまま、ただ肉体が老化していくだけです。
これでは「お姉さん」と呼んでもらえるような女性にはなれません。
そんな人に憧れや尊敬を抱く人はいませんから、誰も期待してくれなくたって自分くらいは前向きに、時間やお金を投資していきましょう。
️お姉さんへのプラスな印象
さて、お姉さんと呼ばれるにふさわしい要素を備えていることを前提として、男性が抱くプラスの印象について見ていきます。