実際の家族の中では「一人っ子」や「妹」であっても、他者から見た時の年上女性は「お姉さん」になることがあります。
ただ「お姉さん」になれるのは一部の人だけ。
ただ年が上なだけだと「おばさん」「お局さま」にもなりかねません。
「お姉さん」になるには、ただ年上なだけでなく女性としての魅力、大人としての魅力を備えている必要があります。
どのような魅力があれば「おばさん」や「お局さま」呼ばわりされなくて済むのかを考えていきましょう。
️お姉さんな年上女性ってどんな印象?
お姉さんな年上女性を男性はどう思っているのでしょうか。
なんとなく若い女性が人気なイメージが強いかもしれませんが、年上好きの男性の割合もそんなに少なくありません。
また、「お姉さん」と聞いて抱く印象について、巷の男性の声を集めてみました。
年上好きって結構多い
女性の年上好きは各種アンケート調査を参照しても割合はさほど変わらず7~8割ほどいます。
一方、年上好きの男性の割合は2~3割程度。
需要と供給は合致していることがわかりますね。
ただ、男性も一度は年上女性を好きになった経験があるとも言われています。
若い人ほどこの傾向は強く表れ、憧れを抱くようです。
もちろん、年齢などそもそも全く気にしないという人も2~3割程度いるので、年上ということは恋愛において、それほどデメリットはありません。
「そんなことない!年をとってからモテなくなった!」と思う人もいるでしょう。
でも、それは認識を間違っています。
年をとったからモテなくなったのではなく、元々人としてはそんなに魅力がなかったけれども、若いというだけでオッサンからチヤホヤされた、が正確な認識です。
年齢が上がるにつれ、相応の“人としての魅力”が備わっていなければ「お姉さん」ではなく「おばさん」です。
さらに悪意が加われば「お局さま」まっしぐら。
気を付けましょう。
男性の持つお姉さんへの気になる印象
では、男性が年上女性の中でも「お姉さん」と呼ぶにふさわしい女性に対して抱いている印象について、実際の声を確認してみましょう。
・一緒にいて落ち着く(20代)
・実際に姉がいるので親近感がわく(30代半ば)
・甘えられる(30代前半)
・価値観が合う人が多い(30代前半)
・仕事をしている姿がかっこいい(20代前半)
・包容力がある(20代後半)
・自分がリードしなくて良いのは楽(20代後半)
これらは年上女性だからこそ与えることができるメリットですよね。
年下女性ではよほど精神的に成長していないと難しいでしょう。
️「お姉さん」と「おばさん」の違い
「お姉さん」に男性が抱く印象について見ていくわけですが、その前に自分が既に「おばさん」カテゴリに入ってしまってはいないかをチェックしておきましょう。
自分では「お姉さん」のつもりでも、「おばさん」になっていれば魅力を取り入れようとしても存分に発揮できません。
心にグサッとくるものもあるかもしれませんが、目を逸らずに省みてくださいね。
見た目
「お姉さん」で想像するのは、メンテナンスの行き届いた見た目です。