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質の良い暮らしを送っている人がやっ...(続き7)

質の良い暮らしを送っている人がやっている習慣の最後の8つ目は「日当たりが良くて明るい部屋」を持っている、です。

お家の中に「日当たりが良くて明るい部屋」がある。

それもいくつも。

これって本当に質の良い暮らしが出来ているお家だな、と思えますよね。

反対に日当たりが悪くて部屋の中もいつも陰湿でジメジメしたイメージだったら、とても質の良い暮らしを行っているお家、と思えないのですよね。

これには家を建てた時の条件にもよるでしょうが、それでも人間は自分が住むべき家に日当たりを求めない人間はいないと思うのです。

日当たりが悪かったら洗濯物も乾かないし何より明るさがありませんから、その家を見ただけでとても質の良い暮らしを連想することなど出来ないでしょう。

という事で、質の良い暮らしにおいて日当たりがよくて明るい部屋がある、というのが多くの人がイメージする姿なのです。

日陰の花も綺麗ですが、やはり燦燦とお日様を浴びて明るく健康的に育った花の方が「華」がありますからね。

質の良い暮らしをするためには工夫をしよう!

如何だったでしょうか?

今回は「質の良い暮らし」というテーマにスポット当ててみました。

それでは今回、ご紹介した項目をもう一度、概略だけ振り返っておきますと、

・質の良い暮らしに憧れますよね
・質の良い暮らしを送っている人がやっている8個の習慣!
・質の良い暮らしをするためには工夫をしよう!

という事になっていました。

人間、誰でも自分の住まいは人に自慢できるような物件に住みたいものです。

広いリビング、明るいサンルーム、広々とした吹き抜け、自分専用の書斎、オーディオルーム。

いずれも家を買うならば一度は取り入れてみたいお家の構造でしょう。

しかし、本文中にも振れた通り、そこに住む人間の心が全く通い合っていない家族だったら質の良い暮らしに全くならないのです。

むしろ、そんな豪華な作りのお家が重荷になってしまうのです。

つまり、いくら「家」という外側だけに投資してみても質の良い暮らしまでは手に入いらない、という事なのです。

そこに住む人間の思い、つまりソフト面があってこそ質の良い暮らしが実現できるのです。

その辺りの事を今一度、心に刻み込んでご自身の暮らしぶりを振り返ってみていただきたいものです。

質の良い暮らしは決して外見ではなく住んでいる家族の絆の存在だという事を。