CoCoSiA(ココシア)

譲れないこだわり25選。これだけは...(続き3)

靴や靴下は必ず右or左から

靴や靴下を履く時に、必ずどちらの足から、と決めている人もいるでしょう。

また、自分で意識していなくても、毎日無意識に決まった足から履くという人はとても多いです。

意識して右または左の足から履くという人の場合、運勢や願掛けなどの理由から、そうしていることも少なくありません。

一方で、無意識にいつも決まった足から履いている人の場合は、それが習慣化されていますので、反対の足から履いた時には何となく違和感や居心地の悪さ、落ち着きの無さなどを感じてしまうことがあるでしょう。

赤信号で車が来ていなくても絶対渡らない

横断歩道が赤信号でも、まったく車の通りがない場合にはついそのまま渡ってしまうことってありますよね。

とくに小さな横断歩道ほど、そうした交通ルールは無視されやすいものですが、真面目な人や正義感の強い人など、物事にきっちりしている性格の人は、例え周りの目が無くても赤信号の時には絶対に横断歩道を渡ろうとはしません。

それはその人自身が、「赤信号では絶対に渡らない」とこだわりを持っていることが多く、そのこだわりの根拠は交通ルールを順守することだったり、自分自身に対する戒めだったりします。

また、赤信号では止まるのが通常の交通ルールですので、それに違反している人を見かけた時には、つい厳しい視線で見てしまうこともあるでしょう。

肉や魚を食べないベジタリアン

菜食主義、いわゆるベジタリアンの人は、肉や魚は食べないという自分の中の決め事を守って生活をしています。

どのような過程でベジタリアンになったのかは人それぞれですが、ベジタリアンだと主張している人の多くは、例え食に困ったとしても、決して肉や魚は口にしようとしません。

極限状態にでもならない限りは、自分が作ったルールはきちんと遵守しようとするでしょう。

人によっては、飢え死にしそうになったとしても、それでも決して肉や魚を食べようとはしないかもしれません。

ベジタリアンであることはその人の自由ですが、菜食主義を主張する余り、それを他人に押し付けようとしてしまうと、新たにトラブルを起こしてしまうこともありますので注意が必要です。

トイレットペーパーはダブルしか使わない

トイレットペーパーを使う時に、ダブルしか使わないというこだわりを持っている人もいます。

とはいっても、公共の場や他人の家ではそんなこだわりは持ち込めないため、外では渋々シングルを使うことになるでしょう。

しかし、その分自分が家で使う際には必ずダブルのトイレットペーパーを使うという人はいます。

ダブル独特の使い心地が好きな人もいれば、ペーパーの厚みに安心感を覚えるという人もいるでしょう。

トイレットペーパーはダブルや高品質のものほど値が張りますが、金額よりもこだわりを取るという人も少なくはないでしょう。

毎日納豆を食べる

健康志向の人は、毎日の食事にも気を遣っていることが多いです。

また、健康志向でなくても、お腹の調子が悪い時などには体を気遣って、ヨーグルトや納豆をよく食べるという人もいるでしょう。

毎日納豆を食べるというこだわりを持っている人は、納豆がどれだけ体にいいのかをよく理解した上で食べていることが多いです。

納豆独特の粘りやにおいに抵抗のある人もいますが、健康志向の強い人ほど、納豆の味や粘りよりも、健康への良い影響を重視して積極的に摂取していることが多いです。

朝食はパン

「朝はパン派」のこだわりがある人は、朝食には必ずパンを食べようとします。