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譲れないこだわり25選。これだけは...(続き4)

朝食の和洋は育った環境の影響も大きいため、子どもの頃から朝食にパンを食べることが多かった人は、朝食にご飯が出ると、いまいち食欲がわかなかったり、「何だか違う」と精神的な部分で違和感を覚えたりすることがあります。

人によっては、朝食にパンを食べないことで、その日一日調子がイマイチになることもあるでしょう。

自分一人だけならばまだしも、結婚したり同棲したりした際に、相手が朝食はご飯派の場合には、揉めてしまう原因になることもあるでしょう。

商品に貼られているシールはきれいに全部剥がす

買い物をした後で、買った商品に貼られているシールを全部きれいに剥がさないと気が済まない、という性格の人もいます。

シールが貼られていると、メーカーや値段が分かってしまうだけでなく、何となく気持ち的にも格好悪く思えてしまうことがありますよね。

その場合にはシールを剥がしますが、きれいに剥がせないとシールの跡が残ってしまって余計にみっともなくなってしまいます。

そのため、商品に貼られているシールを剥がすことにこだわる人は、剥がし方もきちんときれいに剥がさなければ気が済まないことがよくあります。

洋服を買う時は必ず試着してから

洋服を買う時に、サイズだけを見てパパッと買う人もいますが、慎重な人は必ず一度試着してから購入しようとします。

確かに試着すれば、サイズが自分に合っているのか、また実際に着たイメージも自分に合うかがその場で分かりますので、無駄な買い物をするリスクを減らせます。

ただし、試着してからの買い物にこだわる人の場合、ネット通販のように試着ができない時には買うかどうかをかなり悩んでしまうことになるでしょう。

新しいものをおろす時は大安吉日

縁起やゲン担ぎにこだわる人は、何か新しいことを始める時や、新しいものをおろす時には、大抵大安吉日にこだわります。

結婚式のような祝い事はもちろん、新しい服や靴をおろす時でさえ、大安吉日かどうかを気にしてタイミングを決めることが多いです。

本人が大安吉日に行うことで気持ち良く過ごせるのならそれでもいいですが、もし誰かと一緒に何かをする場合などには、自分だけの都合で日にちを決めることはできないため、縁起にこだわりすぎる余りトラブルが起きてしまう可能性もあります。

白米は食べず玄米を食べる

白米よりも玄米派の人は、外食先や自炊でも玄米で食べようとこだわることがよくあります。

玄米にこだわる理由は、健康やダイエットなど人それぞれですが、かなりこだわる人は、外食先一つ決めるのにも、「玄米の出る店じゃないと嫌だ」とこだわりを発揮します。

そのため、皆でどこかへ食べに行くときには、自己主張が強すぎてトラブルになってしまう可能性もあるでしょう。

健康志向の強い人や、ダイエットに励んでいる人ほどこうした傾向が強いですが、食事に関しては自炊以外では融通を利かせなければならない場面もあるため、頑固にこだわり過ぎるのも時にはトラブルの原因になってしまいかねません。

水道水は飲まず買ったミネラルウォーターを飲む

日本は水道水も飲むことができますが、それでも「水道水は体に悪いから、飲むなら絶対にミネラルウォーターだ」とこだわる人も少なくはありません。

家に浄水器を取り付ける人もいれば、毎回ミネラルウォーターを買い置きする人もいるでしょう。

水道水には、「動物の死骸や体に有害な成分が含まれている」などの噂もありますので、それらを真に受けている人や、ミネラルウォーターに対する健康志向が強い人などは、頑なに水道水は飲まず、お金がかかってもミネラルウォーターを買おうとこだわりを発揮するでしょう。

お寿司屋さんで食べるものの順番を決めている

決まった行動パターンや、ルーティンでなければ気が済まないという性格の人は少なくありません。

毎日自分で決めた行動で過ごすことで精神的な安定を得ている人ほど、イレギュラーな行動をとった時にはストレスを感じることが多いです。