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子育ての悩みランキングトップ10!...(続き4)

気がついたら、病院にもかかっていないっていうぐらいです。

しかし男の子がいるお母さんは、お子さんの風邪のひきやすさに悩んでいるということはよくありました。

このように男女差もありますし、もちろん女の子でも体の弱い子はいます。

風邪をひきやすいお子さんがいると、その都度学校休んだりもしますし、色々と悩みますよね。

どのようにしたらよいのかということも、色々と対処方法がありますので、それをしていくことによって、ひょっとしたらだんだんと身体も強くなっていくかもしれません。

身体が弱いときにできることは?

基本的にうがい手洗いは非常に重要ですので、習慣づけるようにしましょう。

そして室内が乾燥していると、風邪をひきやすくなってしまいます。

適度に保湿をしたりしましょう。

そして風邪をひきやすいからと、厚着をさせるのもあまり良くありません。

心配し過ぎて厚着にすることによってから、逆に体が弱くなってしまいますので、あえて薄着にさせるような感じで体を強くするようにしましょう。

いじめられたり仲間外れにされていないだろうか?

子供が集団生活をするようになると、だんだんと気になってくるのは、いじめの問題です。

早いと保育園や幼稚園のうちから悩みを抱くようになるでしょう。

年少さんぐらいであれば、そのように意地悪をする子ということであっても、陰湿ではないことから、早く対処することができます。

このような場合は、早めに先生に相談をして様子を見てもらうことによって解決します。

さらには、この年代の仲間外れについても。

早期に解決ができる可能性があります。

この時の年代と言うと、お子さんの個性にもよりますので一概には言えませんが、そんなに悪意をもって仲間外れにするという感じではない一面があります。

ただ単に、気がついていなかったり、うまく遊べないから遊びたくないという程度だったりします。

小さいお子さんであれば、このようにちょっと先生に介入してもらうことによって、あっさりと解決することもあります。

まだ成長段階ですし、根に持つような年代でもないので、年少さんや年中さんぐらいであればあっさりと解決します。

いじめが気になる時にできることは?

ただ難しいのは、年長以降の年代です。

この歳になると、だんだんと悪意を持って意地悪をしたりする子もいます。

ただ幼稚園とか保育園に関しては、大人の早期化の介入で解決します。

小学校の低学年についても同じような事が言えます。

そんなに気を使ったり、空気を読んだりするという年代ではないので、ちょっと意地悪をするときは、ダイレクトではあるものの陰湿ではないので、先生の介入であっさりと解決します。

うちも上の子も、ある男の子に必要に色々と言われたりするということがありましたが、何回も話し合いの場を持ってくださり、さらには(その男の子の)お母さんにもお話をしてくださったりで尽力してもらいました。

ただ小学校の中学年以降になると、特に女子に関しては陰湿になってきたりするので対処が難しくなります。

ただ最近はSNSなども発達していますし、ご家庭によっては、そんなに制限していない家庭もあります。

このようなことから、いじめが大事になりやすい所がありますので、ある程度は親の介入が必要です。

もちろん話し合いの場に積極的に出て行ったり、いじめてる本人に大人が直接話に行ったりするというのは、小学校の中学年以降、特に高学年であれば親の目が届かない所で何かされる可能性があるので、それはやめておきましょう。

この「介入」というのは、子供が方向性が違うなと思った時に、さりげなくアドバイスをしたり、時には断る時に矢面に立ってあげたりというような感じのことです。

著者の上の子は、小学校の高学年の時にしつこく陰湿な子に絡まれたということがありました。

当初はうまく断れず断る「理由がないから遊ぶしかない」と諦めていました。

しかし著者は本当の気持ちを聞き出し、その上で「このようにしたら上手くかわせるのではないか」というアドバイスをしてあげたのです。

この陰湿な子と言うのが、悪口を言ったり嫌なことをさせるということをする割に、しつこくうちの子と遊びたがるような子でした。

そこで「用事があるという事で断ったらいいんじゃない?」ということでアドバイスをしたり、「お母さんがダメだって言うということで断ったら良いのでは?」ということを言いました。

そして時々は、居留守を使うのも手だよということもアドバイスしましたね。