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ワンオペとはどういう意味?育児や家...(続き4)

ワンオペ育児を乗り切るためにも、もしも旦那さんや実家の助けが得られないのなら業者に手伝ってもらうというのも1つの方法です。

業者に依頼をするのでもちろんお金はかかってしまいますが、お金よりもまずはママさんが少しでも楽になることを選択することが大切です。

ベビーシッター

赤ちゃんの身の回りのお世話の手伝いをしてくれるのがベビーシッターさんです。

最近では、自宅で子供を見てくれるファミリーサポートというものも人気がありますよね。

これはきちんとした研修をした一般の人や、保育士の資格を持っている人などがママさんの代わりに赤ちゃんを預かってくれるサービスです。

年齢も赤ちゃんくらいの年齢から小学生未満まで預かってくれるので、ママさんの体調が悪い緊急のときや、仕事でどうしても抜けられないときなどに利用する人が多いようです。

我が子はやっぱり可愛いものですが、ときに少しだけでもいいから自分の子供と離れて好きな時間を過ごしたいな…という気持ちになることもあるでしょう。

そんなときでも大丈夫なので、気軽に利用してみましょう。

家事代行サービス

家事代行サービスを利用するのもワンオペ育児をしているママさんにおすすめです。

家事代行サービスとはその名のとおり、家の家事をしてくれる業者のことをいうのですが、掃除から洗濯、料理、そして買い物まで行ってくれるのでとても助かります。

会社によっては家事代行の中に育児も含まれているものもあるので、家事と共に子供の面倒まで任せられてしまうので、丸一日すべてをお任せすることもできるようです。

ワンオペ育児をしていると、育児も家事もすべて自分1人で行わなくてはいけないので、たまには他の人の力を借りてもいいですよね!
自分を労わることも必要ですよ。

便利な家電を購入する

ワンオペ育児をしていると、とにかく時間がありません。

できれば1つ1つの作業を手短に、楽にこなせたら少しでも楽になりますよね。

たとえば、日常家事で使っている家電をちょっと便利なものに変えるだけでもかなり時短になり、楽になったりするものです。

毎日かけるような掃除機をコードレスのものに変えてみたり、料理で使っているお鍋を圧力鍋にしてみたりするだけで、家事の効率化が進み、今まで時間をかけていたものがあっという間に終わってしまいます。

子供を相手にしている育児がどうしても時短にできない分、便利な家電を購入し家事の効率化を計りましょう!

育児グッズを活用する

便利な家電を購入してみるのもおすすめですが、育児のほうで何か便利なものはないか?と探してみるのも良いでしょう。

ワンオペ育児だからといって、ずっとママさんが子供を相手しているのはとても疲れてしまうと思います。

そんなとき活用できるのが、便利な育児グッズです。

たとえば、なかなかお昼寝が上手じゃない赤ちゃんの寝床をいつもはベビーベッドだったけど、動くタイプのバウンサーにしてみただけで、ゆらゆらと動いて赤ちゃんはあっという間に寝てしまうこともあります。

音の鳴るおもちゃの中にも種類もたくさんあるので、おもちゃならば自分の子供が長く遊んでくれるようなお気に入りのものを見つけるのも1つの方法です。

今はたくさんの育児グッズがあるので、いろいろと探してみましょう!「こんなに育児が楽になるなんて!」という目から鱗の商品が見つかるかもしれませんよ。

時短テクを身につける

ワンオペ育児はとにかく時間との勝負です。

育児をしながら家の家事をするというのは、本当に大変なことで、家事をしている最中に子供が大声で泣いていたりするのも日常茶飯事ですよね。

できれば子供が泣いている時間を少なくしたいし、いろいろなことをもっと手短にできたらな…と悩むママさんも多いことでしょう。

ワンオペ育児をしているママさんは、家事も育児もすべてを完璧にこなす必要はありません。

たとえば料理にしても、もともと切られているカット野菜を購入してそれを鍋にいれて煮るだけの料理にしたり、子供の離乳食は作り置きを冷凍ストックしたのを温めるだけにすれば、それだけで十分時短になります。

手抜きはダメだと自分に厳しくしないで、自分なりの時短テクを身につけることがワンオペ育児を乗り切るための1つの方法だと思います。

身近に頼れる人を探す

旦那も仕事で頼れない、実家も遠方で頼れない…そんな環境のため仕方がなくワンオペ育児になってしまっているママさんもいることでしょう。

しかし、身内が頼れないからといって1人で頑張りすぎるのはよくありません。

たとえば地域のファミリーサポートやベビーシッター、保育園の一時保育など頼れるものをどんどん頼っていきましょう。

気心の知れたママ友がいるならば、「あとでお礼するからお願いできるかな?」と声をかけてたまにはお願いしてみるのもありでしょう。