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フレネミー女子の14個の特徴と見分...(続き4)

もっと言えば、相手にはめられ自分自身が辛い思いをする可能性だってあるのでしょう。

そんな人の人間関係の作り方は広く浅くが基本です。

と言うのも、自分自身が相手を信用していないからこそ、相手の事も信用する事が出来ないからです。

その為、結果的に自分が信用できない相手とは付き合いが浅くなってしまうのです。

交友関係の作り方は人によって様々です。

だからこそ、どんな友人関係を作っていったとしても批判される筋合いはないはずです。

けれど、そこに裏切る気持ちがあるのであれば、それは気を付けなければならないポイントとなるはずです。

あなたの周りにいる人の中で八方美人のように多くの人にいい顔をしている人は居ないでしょうか。

それがただただ良い人として行動しているのであればそれもまた良いでしょう。

ですが、そうでは無く自分の利益の為に良い人を演じているのだとすれば問題は大きいはずです。

相手がどんな気持ちで行動しているのかを良く考えて、自分自身にとってデメリットとなりそうな場合には距離をとって行動するということも必要なポイントとなるでしょう。

表面上の関係性を築く

相手の事を既に裏切る気持ちでいる場合、そこまで深く相手の事を知りたいと思う事は無いでしょう。

もっと言えば、好きなふりをしているだけで実際には相手の事が嫌いという可能性もあります。

その為、仲良く見える人だとしても結果的にあまり深い付き合いをしていない人の場合にはそこにその人の心理が隠されているという事もあります。

周りの人を観察した結果、とても仲の良い人だと思っている場合でも、結果的に心を全く開いていないと思われる事もあるでしょう。

そんな時は、どちらかが警戒しているという事もあるかもしれません。

そうなっている場合、実はフレネミー女子という可能性だってあるのです。

女性の友情はもともととてももろいものです。

そのうえで、相手に裏切ろうとする気持ちがあるのであれば、なおさらその関係はもろいものになってしまうでしょう。

だからこそ、自分の目の前にある友情が本物なのかどうかを自分自身で判断する目を養う事も重要です。

7.自己中心的

元々、他人の事を蹴落としてまで自分自身が相手の上の立場になりたいと思うひとは自分勝手な人が多いはずです。

だからこそ、考え方としても自己中心的な人が多いのでしょう。

そうでなければそんな考えにはならないからです。

本来、人間は助け合って行動するときこそ素晴らしい力を発揮する事が出来ると言われています。

一人では出来ないような事も多くの人と協力することによって、素晴らしい力を発揮する事が出来る。

そんな風に思われているのです。

ですが、フレネミー女子の場合にはそういった考えは一切ないのでしょう。

自分が世界の中心であり、自分が一番正しいと思っているからこそ周りの人の事など考える余裕があるはずがありません。

周りの人がいくら迷惑に思ったとしても、そう思われている事にすら気が付かない強さがあるのです。

自分だけが生活していくのであれば、それもまた良いかもしれません。

ですがそうではない場合にはただただ迷惑なだけでしょう。

8.あざとさがある

あざといとは、押しが強い事や幼稚な事を指す言葉として使用されてきました。

ですが最近では女性がする計算ずくの行動やぶりっこなどについてもそうした言葉が使用される事があります。

そう言った事を言われる人は、結果的に周りから嫌われている事が多々あります。

フレネミー女子の場合には、男性に対して良い顔をする傾向にあります。

だからこそ、女性相手では絶対にしないような手伝いをしたり、反対にわざとらしく助けを求めたりすることもあるのです。