CoCoSiA(ココシア)

フレネミー女子の14個の特徴と見分...(続き6)

何事にも限度というものがり、ありすぎてしまうと、それが問題となる事もあるのです。

承認欲求も同じことです。

他人から認められたいという気持ちがある事は良い事です。

ですが、その気持ちが大きくなりすぎたりねじ曲がってしまうと、それだけ周りの人を巻き込んだ行動につながってしまう可能性があります。

そうなってしまうと、結果的に迷惑な存在になってしまうのです。

フレネミー女子になってしまう人の中には、このように自分が認められたいと思う気持ちが大きすぎるせいで変な行動につながってしまうという人もいるのです。

そうなってしまうと、自分が求めているものの反対に行動する事となってしまう事でしょう。

だからこそ、そうならないようにする為にも自分を客観的に見つめるという事も大切な事なのではないでしょうか。

それをする事が出来れば、むやみやたらに他人からの評価を得たいとは思わないはずです。

13.冗談が通じない

嘘と冗談は違います。

相手との距離を縮めようと思ったりそのばを和やかなムードにしたいという気持ちを持って行動しているからこそ、冗談を言ってみようと思う人もいるのです。

実際にそうする事によって周りの人との関係性がより良くなることだって十分に考えられるのです。

けれど異常にプライドが高いフレネミー女子の場合には、そういった冗談を受け入れる事が出来ません。

自分が他人に遊ばれるなどもってのほかなのです。

冷静に考えれば、冗談一つ通じない相手よりも、笑ってその場を和やかにしてくれる人の方がよほど人間として素晴らしいとわかるはずなのです。

本当に周りから評価されたいと思うのであればそうした気持ちが重要です。

けれど結果的にそうした行動に繋がらずムキになってしまっている時点で人間としての小ささが浮き彫りになるだけでしょう。

多くの人と関わるには、自分が我慢しなければならない場面も出てくるはずです。

そんな時にどういった反応をする事が出来るのか。

それが人間として魅力を引き出してくれるという事もあるのです。

だからこそ、柔軟な対応が出来ないフレネミー女子は周りから浮いてしまうのです。

14.自分が1番正しい

何を持って正しいと判断するのかは難しい場合もあります。

一般的に考えれば、周りの評価によってその是非を問う事が出来るともいえるでしょう。

けれど自分が正しいと断固として信じているフレネミー女子の場合には、そう言った周りの意見などお構いなしです。

自分さえよければそれでいいのです。

だからこそ、自分を認めてくれない人がいた場合にはその人のいけんを受け入れるのではない、相手を排除しようとするのでしょう、。

フレネミー女子に要注意!

いかがだったでしょうか。

フレネミー女子の特徴について学んでいただくことは出来たでしょか。

人によっては全く関係なかったという人もいるでしょう。

ですが、人によっては今後気を付けなければならない相手の目星がついたなんて人もいるかもしれません。

もちろん、今回紹介した方法がすべて正しいとは言い切れません。

ですが、少なくとも可能性があるのは事実です。

だからこそ、無条件に相手を信用するのではなく、少しは疑いの気持ちを持つ事も必要な事なのではないでしょうか。

相手を疑ってしまうと、なんだが罪悪感を感じてしまうという人だっているかもしれません。

ですが、相手に優しい気持ちを持った結果自分が不利な状況になってしまっては意味はないのです。

本当なら、自分の周りを信用する事はとても素敵な事ではありますが、疑う部分があるのであれば、それを素直に受け入れそれが正しいのかどうかを精査してみるのもいいのではないでしょうか。

一番大切な事は自分自身の身を守る事です。