その後親しくなってくると、崩した言葉になることはあっても丁寧です。
疲れているときやイライラしているときも、それを表に出すことはしません。
言葉遣いが丁寧で、話しかけている側も安心感を持てます。
言葉遣いが丁寧だと、周囲の人から安心感を持たれて信頼されます。
女性目線で見ると、プライベートも一緒に過ごせそうな安心感のある男性に特別な気持ちを持つことは多いです。
8.食事のマナーがちゃんとしている
恋愛偏差値の高い男性は食事のマナーがちゃんとしています。
恋愛偏差値の高い男性は人付き合いが幅広く誘いを受けることも多いため、もともと食事のマナーを身に着けています。
さらに、自分でも周りからの目線を意識しているので食事のマナーを学ぼうという意欲があります。
プロのような食事のマナーを持っているわけではなくても、基本をきちんとしている人との食事はとても楽しく充実したものです。
お箸やスプーン、フォーク、ナイフなどを綺麗に持つことができて、食べ方も綺麗だと見ている側も気持ちがいいです。
食事のマナーがちゃんとしている男性は女性から見ても好印象です。
9.簡単な料理ができる
恋愛偏差値の高い男性は簡単な料理ができます。
普段の料理は女性がするものであっても、時々男性から手料理を振る舞ったり、女性が体調不良のときに2人分の料理を作ったりできる男性は女性から好印象を受けます。
女性が体調がよくないとき、彼氏や夫から「俺の飯は?」と言われたり、「俺は外食してくるから大丈夫だよ」と言われたりすると、すごく自分本位で彼女や妻のことをまったく思いやっていないのがよく分かります。
簡単な料理ができる男性は細やかな思いやりができて、自分のことも自分できちんとできる男性としてモテます。
簡単な料理プラス、買い物、配膳、片付けといったことまでトータルでできると完璧です。
男の料理教室も低コストでたくさんあります。
まずは始めてみることが大事です。
10.なんでも話せる友達がいる
恋愛偏差値の高い男性はなんでも話せる友達がいます。
女性受けがいいだけではなく、同性からも信頼される男性のほうが好印象です。
それだけ性別や自分の好みで態度を分けていないということですし、表裏がない男性だということです。
なんでも話せる友達は大勢いなくてもいいです。
一人でも数人でも心許せる話せる友達がいるといいと思います。
恋愛偏差値の高い男性を目指すにあたり、出会いを探すと同時に改めて人との付き合い方を見直してみてください。
合理的なお付き合いだけではなく、人と人との信頼関係に重きをおくお付き合いが大事です。
11.前の恋愛をいい思い出にできる
恋愛偏差値の高い男性は前の恋愛をいい思い出にできます。
前の恋愛を引きずり、いつまでも元カノの悪口や前の恋愛の愚痴をオープンに話す男性は女性から見るとみっともないです。
前の恋愛をいい思い出にできて、元カノのことは多くは語らない男性のほうがカッコイイです。
前の恋愛をバネに、もっと素敵な恋愛ができるカッコイイ男性を目指してください。
前の恋愛を長く引きずらず、新しいことに果敢にチャレンジしたり、男友達との時間を大事にしたりしてください。
自然と新しい恋愛に出会えます。
過去のことを引きずらない潔い姿勢は、同性から見ても女性から見てもカッコイイです。
恋愛に依存しすぎないのがポイント
恋愛に依存しすぎないことで、前の恋愛をいい思い出にすることができます。
彼女中心の生活、自分がオフの日は全ての時間を彼女との時間に捧げ、連絡があるとすぐにLINEや電話でやり取りするような仲は見ていても羨ましいです。
ただ、そのように恋愛に依存しすぎてしまうと、失恋したときの喪失感が凄まじいです。