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心を整える12個の方法。イライラし...(続き2)

心を整えるために、考え過ぎたり悩むことをやめてみてください。

私たちは1つの悩み事や課題があると、実際に起きている以上に色々悩んだり、将来起きることに対して悲観的に考えて悩んだりしてしまいます。

「案ずるより生むが易し」ということわざのように、私たちが心配するほどむずかしいことはなくて、実際にやってみるとすごくシンプルなことが多いです。

どうしても新しいことにチャレンジしたり、新しい環境に飛び込んだりするときは特に考え過ぎたり悩んだりしてしまいます。

何か自分の打ち込めることを見つけて、考える時間自体を減らすというのもいいのではないかと思います。

世の中は意外と単純

私たちが思っているより、世の中は意外と単純です。

心配なことや悩み事があると、そのことばかり考えて複雑にしてしまいます。

しかし、実際には周りの人たちのサポートや自分の力もあり、実際にやってみるとどうにかなることも多いです。

世の中の多くは「シンプル」「何とかなる」ことがほとんどで、意外と単純にできています。

意外と単純だと思うようにすると、世の中に出回っているマーク記号のように何でも簡単に見えてきます。

そして、何事もなんとかなるように思えてきます。

世の中は意外と単純にできているといつも心に言い聞かせ、何かトラブルが起きたときも落ち着いて対応できる自分を目指してみてください。

心を整える12個の方法

心を整える12個の方法を紹介します。

心を整えると気持ちに余裕が生まれて、全体的にうまくまわっていくようになることはなんとなく掴んでいただけたでしょうか。

そこで、次の項目では具体的に心を整える12個の方法を紹介します。

すべて世の中は意外と単純にできているの言葉通り、むずかしく考えずにそのまま実行するといたって簡単なことがほとんどです。

ぜひ、日常生活の一部に組み込んでいってみてください。

人の目を気にしない

人の目を気にしないようにすると、心を整えることができます。

人の目を気にしていると、自分の言動をセーブしたり、過去の自分の判断は間違っていたのだろうかと悩んだりします。

そして、自分の気持ちよりも周りの意見や人の目を気にしてしまい、自分らしさを出せなくなってしまいます。

人の目を気にしないようにすると、自然と自分らしさを出すようになり、さらに自分の意見もきちんと言えるようになります。

人の目を気にしないことで、確かに離れていく人たちもいるかもしれません。

しかし、最終的にそれでもご縁があった人たちは自分にとって本当に大切な存在だということがよく分かります。

自分は自分、他人は他人

自分は自分、他人は他人だと割り切ってください。

他人の言動ばかり気にしていると、他人のコピーのような人になってしまいます。

いつも上司や先輩の言いなりで自分らしさを出せない人生はつまらないです。

自分は自分、他人は他人だとスッキリ割り切ることで、他人の影響を受けずに自分らしさを出すことができます。

時には社会人として生きていく上で、学校という集団生活を乗り切っていく上で周りに合わせないといけないときもあります。

プライベートな時間だけでも、自分は自分、他人は他人だと割り切ってください。

もちろん仕事や学校の場であっても、ここぞというときは自分の気持ちをスッキリ言ってください。

朝日を浴びる


朝日を浴びると、心を整えることができます。

朝日を浴びることで、体をリラックスさせて睡眠へともっていくための成分であるメラトニンの生成をセーブさせると言われています。

朝日を浴びて一日元気に行動しようと気持ちがリセットされ、新しい気持ちで一日を過ごすことができます。

前日の悩みやストレスからいったん解放されることも期待できます。

朝日を浴びるような時間帯にきちんと起きて、夜は早めに寝ることで疲れをスッキリととっておくことが大切です。