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タピ友とはどういう意味?タピ友を作...(続き6)

タピオカブームは3回目だと言われています。

いつでも人気のタピオカ、実は爆発的なブームが過去を含めて3回起きています。

タピオカはコスパ良し、見た目可愛くて食感モチモチ、ドリンクの味も美味しいと揃っているので、ブームのあるなしを問わず若者を中心に愛される味です。

さらにタピオカ人気が爆発し、タピオカブームとして立て続けにタピオカのお店がオープンしたり、タピオカをセルフで作ることができるタピオカの冷凍食品が爆発的に人気で完売したりといった出来事が起きています。

マスコミが取り上げていることも理由の1つですが、SNS映えするものをアップすることで多くの人から注目されたいという気持ちの人たちが多いことも理由の1つだと考えられます。

タピオカブームに乗っかって、色々なタピ活を楽しみましょう。

そして、たくさんのタピ友を作りましょう。

最初のタピオカブームは1990年代頭

最初のタピオカブームは1990年代頭とされています。

当時はおしゃれでスパイシーなエスニック料理が流行し、若者を中心に幅広い世代の人たちから愛される味でした。

そのころ、同じようにタピオカココナッツミルクというメニューが爆発的な人気でした。

とろっと甘めのココナッツミルクに、さらにぷるっとした透明感のある白いタピオカを混ぜ込んだものでした。

当時は今ほどSNS映えが言われていませんでしたが、ブログやテレビを通じてタピオカココナッツミルクの良さは何度も紹介されていました。

デザートとしてタピオカを楽しむ若者が増え、さらに幅広い世代の人たちからタピオカが愛される味となっていきました。

その後しばらくは他のスイーツが流行し、落ち着いた時期もあります。

しかし、色々なスタイルでタピオカブームは再燃を繰り返しています。

それだけタピオカは魅力のある品で、組み合わせがいいのだと思います。

第二次タピオカブームは台湾から

第二次タピオカブームは台湾からだと言われています。

時期は2000年頃です。

第二次タピオカブームであるタピオカミルクティーを日本で開発したことをきっかけに、まろやかな味わいと食感から爆発的な人気が出ました。

もともとタピオカの生まれは台湾です。

若者のお茶離れを感じ、若者から楽しめる味として食用のタピオカとお茶を混ぜたのが始まりとされています。

シンプルなお茶もとても美味しいですが、まろやかで甘くて、しかも手間暇かけずに簡単に味わうことができるという点で、タピオカは人気が出たのだと思います。

始まりである台湾では、今もタピオカが人気で愛される味となっています。

今後も定期的にタピオカブームが到来するものだと考えられます。

現在の第三次タピオカブーム

現在の第三次タピオカブームは同じく台湾がきっかけです。

シンプルなサービスでリーズナブルに行き来できる旅客機が増え、気軽に台湾へ旅行に行く人たちが増えました。

そして、台湾で味わったタピオカを日本に持ち帰って人気が出たのだと思います。

日本と台湾にはお茶を味わう文化があり、味覚も似ていることから私たちの注目を集めるのかもしれません。

今後も色々な味わいのタピオカが増えていくことと想像されます。

タピオカブームは一時的だと言い切らず、ぜひタピ活を楽しんでください。

タピ友を作ってタピ活を楽しもう♪

タピ友を作ってタピ活を楽しんでみてください。

美味しいドリンクや食べ物は私たちの心の癒しとなります。

タピ友を作って色々な話をしてストレス発散し、そしてタピ活しながら美味しいタピオカで心和ませてください。

色々なやり方でタピ活を楽しみ、会話の幅を増やしていってください。

インスタ映えを楽しんだり、美味しい色々な場所のタピオカ巡りをしたり、タピ友とタピ活を満喫したり、色々なやり方があります。

タピ友ができることで、そこから新しい友達関係が広がっていくこともあります。