CoCoSiA(ココシア)

いじめの仕返しは絶対にしない方がい...(続き4)

他のことに時間を使えるはず

いじめの仕返しぐらいで時間と体力を使うぐらいだったら、他の事に時間を使いましょう。

いじめの仕返しは、何も嫌なことをし返す必要はないのです。

学校生活がいじめによって楽しくないということであれば、プライベートで充実させて楽しい事をしてもいいでしょう。

習い事もいいと思います。

そうすることで、この習い事に関する友達ができます。

そうすると学校関係の事なんか、どうでもよくなってくるというところがあるでしょう。

自分たちは仲間はずれにしているけれど、どういうわけか生き生きとしてたら、いじめっ子達はあまり面白くない思いをするのではないのでしょうか。

腹が立つ人で追い詰めたいと思っている人が、自分がいじめをしても楽しそうにしているということに腹を立てたり落ち込んだりということになってくるでしょう。

学校であれば勉強して過ごしても、点数より良い点数を取ることによって仕返しをするということだって可能です。

このようにいじめの仕返し一つとっても、嫌なことをやり返すというよりかは、その人より上に立つとか、その人より楽しい立場になるということもできます。

このように他の事に時間を使えたら、もっと有益なことができますよね。

14.怒りの感情でストレスがたまる

怒りの感情というのは、気力を消耗しがちです。

肉体的に体を動かしているというわけではなくても、心が疲れるのです。

それほどに怒りというのは強い感情と言えるでしょう。

だからこそ、このように怒りでストレスが溜まる状態というのは、精神的に良くありません。

だからこそ、この怒りから離れる必要があります。

もし避けられる環境にあるのであれば、その怒りのもとになる、いじめをする人から遠ざかるというのは最も有効な手です。

ただ中には学校のクラスメイトであったり、会社の上司や同僚の方であるなど、離れることができない関係性というのもあります。

このような人であれば、なるべく必要事項以外は話さないとか、なるべく近づかないというような形で対処していく必要があります。

15.仕返しの仕返しをされるリスクがある

いじめっ子というのは、怒りを心の中に秘めていることも多いです。

いじめっ子というのは、家庭に事情を抱えていたり、何か満たされないものを持っていたりします。

そういう子供ですので、いじめの仕返しと言うと、さらに仕返しをしたいと思う人でしょう。

そうなると収拾がつかなくなってしまう可能性もあります。

さらにいじめっ子で、人を引き込む力があるということであれば、集団でいじめをされる可能性だって否定できません。

相手も自分と同じ感情を抱く可能性が十分ある

相手も同じ感情を抱く可能性がありますし、さらにいじめっ子ですので、そのような点は非常に悪質でしょう。

大人に関しても、それは変わりません。

だからこそ、仕返しに仕返しをするというのは、あまり有益な方法ではないということがよくわかりますね。

このような人は、どちらかと言うと仕返しをするというよりかは、上の人に相談をしたりすることによって解決する可能性が高いです。

いじめをする人というのは、大抵は立場は強い人にはペコペコしたりして、あまり強くはありません。

嫌なことをするから強い人と勘違いするかもしれませんが、上の人に怒られると分かりやすく引っ込んだりするというところもあります。

16.よくない噂が流れることも

やはり人間は集団で生活している以上、噂に左右されることがあります。

人間は何かしらの集団に属しているケースが多いです。

そして、そこには必ず噂というものがあります。

よほど変なことをすると、この事が噂となって流れていくのです。

特に女性の多い環境では、それが顕著になってきます。