まとめ
厳禁と言うと、厳しく禁止されているのであれば、やめておいた方がいいと思えるところがあるでしょう。
ただ中には禁止されるとやりたくなる、厳禁と言われるともっとやりたくなるというような人もいるかもしれません。
しかしそのようなことは、大抵は命に関わることであったり、体のことに関することであったりというような重要なことで禁止されていることが多いです。
だからこそ、ついついやりたいと思う気持ちがうずくということであれば、そのようなことをしっかりと確認した上で、なぜ厳禁されているのかを考え実行しないようにするべきです。
もし何かがあっても自分の命がどうにかなるだけと思われるところもあるでしょう。
けれど、それは違います。
どこかで滑落をしたとか、転落をしたということであれば、救助人が出動する形になります。
危険な所であればあるほどに、その人も危険にさらされる形になるのです。
もしかしたら、救助しようと思ったがばかりに、救助する方が命を落としてしまうこともあるかもしれません。
このように自分一人が危険な目にあうだけと思うのは間違いです。
厳禁事項は、必ず守るようにしましょう。