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自分を労う11個の方法。頑張ってい...(続き2)

また、瞑想と言えばヨガを思い浮かべますよね。

ヨガのメリットは、体重減少と肥満解消、ストレスに対する抵抗力増加、コレステロールと血糖値の低下、慢性的で再発を繰り返す腰痛の改善などがあります。

これらのメリットはほんの一部で他にもやればやるほど、精神的にも身体的にも柔軟に強くなっていきます。

ヨガの瞑想は身体の中に問いかけるようなもので、自分と対話ができて迷いなどを整理することができます。

ヨガは身体が硬くて無理、敷居が高いと思っている人は簡単なヨガから自宅で始めてみるといいでしょう。

やってみると意外とハマる人も多く、やってみて良かったという方が多いです。

2.休みをとって旅行に行く

自分を労わるための旅行などはどうでしょうか?

気の合う友達と知らない土地に行って温泉に入り、美味しいものを食べてぐっすり寝る。

こんな自分の労い方も楽しくていいですよね。

もちろん一人で温泉旅行もいいと思います。

最近は「おひとり様」が当たり前で女性一人で温泉旅行に来る人も割といるんだとか。

女一人旅だなんてカッコいいですね。

休みの日に旅行に行くのもいいですが、会社に休みを申請して旅行に行くのもいいでしょう。

温泉旅行ぐらいなら土日の休みにでも行けそうですが、海外旅行なら何日か休みを取ってからの方が良いでしょう。

ここで問題なのが、会社に「休みたい」と言えない人が多いことです。

休むことは「悪」だと思っている人は難しい課題となります。

でもそこは敢えて言ってみてください。

意外とあっさり休みを許可してもらえることが多いです。

休みを取るのは難しいと思っているのは自分だけだったりするものです。

それでもどうしても言いづらいという方は、一日だけの小旅行でもいいです。

少し離れた町に行き、美味しいものを食べて帰ってくる。

これだって自分を労うことには変わりません。

大事なのは自分の喜ぶことをしてあげることです。

3.マインドフルになれるような映画をたくさん見る

最近「マインドフル」という言葉を耳にしたことありませんか。

マインドフルとは、「『今、この瞬間』を大切にする生き方」を意味します。

マインドフルネスはとても良い思考になり、身体的にも良いのです。

いつも先のことを考えてしまいクヨクヨして、今この瞬間を楽しめない人は多いと思います。

このような人にはマインドフルネス思考は難しいという人には少し訓練が必要です。

瞑想でマインドフルネスを起こすのも1つの方法としてあるのですが、映画を観ることが手っ取り早い方法です。

簡単に言えば元気が湧いてくる内容がいいでしょう。

主人公は少し気弱だけど、最後は自分の道をしっかり生きていくような内容だと勇気づけられ、心にパワーを貰えます。

そして自分の為に生きていけると思えるのです。

4.欲しいもの、食べたいものを手に入れる

健康を気にするあまり、食生活をきっちりしすぎる人がいます。

野菜を中心とした食生活でダイエットしているわけでもないのにカロリーを気にしている。

これはこれで健康を保てるかもしれませんが、ストレスが溜まってしまいます。

たまには自分を労うという名目で好きな物を食べてみてはどうでしょうか。

頻繁に食べてしまっては労いではなく、ただの習慣になってしまうので月に一回、二週間に一回好きな物を食べてみましょう。