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自分を労う11個の方法。頑張ってい...(続き4)

でもこんなデーターがあります。

2012年、東京都市大学の研究チームが静岡県の6,000人の住民を対象に行った調査によると、毎日お風呂に入る人は、毎日お風呂に入らない人に比べて幸福度が高いとあります。

幸せになれるならぜひ入りたい!と思っちゃいましたか?

ぜひ毎日入ってもらいたいのですが、先ほど書いたように水道代、時間がないという方も圧倒的に多いでしょう。

毎日ではなくていいのです。

例えば一日おき、週末だけでなんてどうでしょうか?

これならハードルが低く入りやすいと思います。

仕事帰りに「銭湯」に通うのもアリです。

銭湯ならジェットバスもあるし一日のコリをほぐしてくれます。

お風呂上がりの牛乳なんてのもいいですよね。

勤勉な日本人にこそ合っている労いの方法だと言えるでしょう。

8.自分のために健康的な食事を作る

好きな物を食べるのも労いではありますが、身体に良いものを自分の身体に与えてあげるのも労いの1つです。

体の良い食材と考えると難しいイメージが出てきます。

そこでひとつ提案したいのは、「バランスのよい食事」をすることです。

これだけでも十分に身体に良いからです。

何かを料理する時、野菜を多めに添える。

コンビニでお弁当を買う時はサラダを一緒に買う。

たったこれだけでもいいのです。

つまりは自分の身体を思ってのことですから、立派な労いになるのです。

もし料理を作って自分を労いたいなら、食材にちょっぴりこだわってみるのもいいでしょう。

有機野菜や少し高めの美味しいお米などでも十分贅沢だし、労いになります。

9.1日10分でも1人の時間を作る

一人暮らしの人は一人の時間はたやすく作れますが、家族のいる人はなかなか難しいでしょう。

特に主婦の方は子育てに家事、パートと一人の時間が持てずに日々忙しい毎日を過ごしている人も多いです。

でもたった10分だけでも一人になれる時間を持ってみてください。

子供がいるから外に出ることは出来ない…と思っている方は、子供が寝た後に10分だけ自分のために時間を作ってあげてください。

10分で何ができるのかと思うかもしれませんが、好きな本を読む、ちょっとしたお裁縫をするなどでもいいです。

自分だけの時間。

とても贅沢な時間の使い方ですよね。

労う方法としては最高です。

10.コーヒーや紅茶でほっと一息つく

手軽に自分を労う方法の1つに、「お茶をする」があります。

仕事の休憩時間、3時のおやつの時間など、飲むチャンスは結構あります。

一服をするのにお茶かコーヒーを選ぶと思いますが、それぞれメリットがあります。

コーヒーにはアンチエイジング効果、ダイエット効果などがあります。

紅茶にも同様の効果があります。

お茶に至っては殺菌効果やウィルス対策などの優れたメリットがあります。

でも一番の効果は、リラックスできることでしょう。

一日の中に積極的にお茶やコーヒーをとり入れて労ってあげましょう。