普段頑張っている分、我慢している分その食べ物はとても特別な労いになります。
食べ物でなくても、欲しいものを手に入れるのも労いの1つです。
頑張った自分へのご褒美にバッグや洋服を買ってあげるのもいいでしょう。
ただこの労い方も頻繁だとお金が無くなってしまうので、たまにということにしておいてください。
買い物や何かを食べに行くことは、他人から見れば別に大したことはありません。
気兼ねなくできる「労い」なのです。
5.マッサージやエステでリラックスする
労うと言えば、マッサージやエステを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
小さい頃お母さんに「肩たたき券」をあげたことありませんか。
これこそ労いの最高峰ですよね。
いつも自分の為に色々としてくれているお母さんを労うためのマッサージです。
そして今、労いのマッサージを誰かのためにやってあげるのではなく、自分の為にしてあげるのです。
とはいえ、自分で全身を揉むことは出来ないのでマッサージ屋さんに行きましょう。
マッサージは贅沢なことだと思えるでしょうか?
お店によっては短時間のコースで安価に揉み解してくれるお店がたくさんあります。
エステも女性なら嫌いな人はいないでしょう。
きれいになった部分を見ると心の底から「やってよかった!」、言い換えれば「自分を労って良かった」と思うはずです。
ちょっと贅沢かなと思ってしまう人はクーポン券などを利用して安く済ませれば少しは心の罪悪感を消せたうえに労いもできるので一石二鳥です。
6.大自然の中でリラックスした時間を過ごす
最近はキャンプブームです。
つい何年か前までは「家族」でするものだったのですが、この頃は若者にも人気でキャンプグッズが良く売れています。
特にこの若者がするキャンプに注目してもらいたいのですが、彼らは自然に触れ合うことで労っている様に見えます。
本人たちは「そんなつもりじゃない」と言うかもしれませんが、彼らのキャンプはとても気分転換になっており、生活にメリハリがあります。
このメリハリこそが労いの大きなポイントだと言えます。
平日はガンガン働いて週末は自然に触れて心をリセット。
とても理想的な労い方法だといえます。
最近では女子の1人キャンプも流行っています。
キャンプといえば道具を揃えるのが大変だと思うかもしれませんが、あまり難しく考えなくても大丈夫です。
テントを張るのが難しいという方は、最初からキャンプ場に張ってある貸テントを利用すればいいし、ご飯だってレトルトのカレーでも全然いいのです。
大事なのは自然に触れて心を労ってあげること。
森林のマイナスイオンを浴びて小鳥たちのさえずりを聞く。
とても贅沢な労い方法だと言えるでしょう。
7.1日の終わりはお風呂にゆっくりと浸かる
自宅で自分を労う最も簡単で、心身ともに安らげる方法。
それはお風呂に入ることです。
今更ですがお風呂の効果についてお伝えします。
血の巡りが良くなる、むくみ解消、安眠作用、美容効果、アンチエイジング、リフレッシュなどがあります。
そんなの知ってるよ!と思っていてもなかなか毎日湯船に浸かれないのが現代人です。
時間がない、水道料金が気になる、入ったらもっと疲れてしまいそう。
そう思っている方もいるかもしれません。