「会いたい」という気持ちでいっぱいの彼氏の場合、とにかく自分があなたと会うことができれば良いと思っているので、とても自己中心的な考えを持ち合わせています。
あまりに自分勝手すぎる言動ばかりを繰り返すようならば、一度はっきりと忠告するか、別れを考えても良いかもしれません。
熱しやすく冷めやすい可能性も
彼氏が付き合った途端にあなたに「会いたい会いたい」といくら言ってくれていても、その気持ちはもしかすると今だけかもしれない可能性もあります。
たとえば、熱しやすく冷めやすいタイプの男性の場合、あなたのことを好きで仕方がなくてようやく付き合えた直後は気持ちが盛り上がっているものですが、いざデートをたくさん重ねていくうちにだんだんと気持ちが冷めていく場合もあります。
「会いたい」と彼氏のほうから言ってきたためたくさんデートしていたのに、それ故にすぐ飽きられてしまったというのも決して珍しくないケースなので気をつけましょう。
何事も程よい関係が1番安心できます。
もしもあなたの都合が会う日でも、多少彼氏のことを焦らすくらいのテクニックを身につけて、上手に彼氏をコントロールしてみてくださいね。
異性のことばかり考える思考回路の持ち主
男性のなかには、仕事にも趣味にも何にも興味がなくて、とにかく四六時中異性のことで頭がいっぱいという人もいます。
そんな男性は、彼女ができればもちろん思考回路は彼女のことでいっぱいです。
仕事も、自分の男友達との関係さえもすべてどうでもよくて、彼女と会えることが今の自分の生きがいとなっているのでしょう。
そんな彼氏なので、どんなときでもあなたと会っていたいのです。
暇さえできれば「会いたい」とあなたに言って、会えなければ「どうして会えないの?」「俺と会っていない間に何をしているの?」と不安な気持ちに陥ります。
付き合いが深くなるにつれて、このタイプの男性はどんどん気持ちが重たくなっていく傾向があるため気をつけましょう。
「会いたい会いたい」言ってくる彼氏への対処法6個
付き合いはじめの頃は、彼氏が自分に「会いたい」とたくさん言ってくれるのが嬉しかったあなたも、日が経つにつれてどんどんその気持ちが重たいとさえ感じてきてはいませんか?
彼氏を決して不安にさせたいわけではないのなら、「会いたい会いたい」言ってくる彼氏に対して、いくつかの対処法を行動してみると良いでしょう。
次に詳しく解説していきますので、是非実行してみてください。
1.ある程度予定を教えてあげる
「会いたい会いたい」言ってくる彼氏には、事前にある程度あなたの予定を教えておくと良いでしょう。
あなたの予定がわからないからこそ、自分が会えると思っているわけなので、あなたの予定が先にわかっていれば「会いたい」とは言えないはずです。
「会いたい」と言われることがだんだんと重荷になってくる場合もあるので、たとえば仕事のスケジュールがわかれば先に仕事のスケジュールを伝え、忙しい時期は会えないと先に伝えておきましょう。
予定があって忙しいことを分かってもらう
なかには、会えないと断りを入れると「どうして自分と会ってくれないんだろう?」と勝手に不安な気持ちに陥る彼氏もいますよね。
それが悪い方向にいけば、浮気の心配をされてしまうこともあります。
そんな面倒なことにさせないためにも、本当に予定があって忙しいことを分かってもらうようにすると良いでしょう。
「本当は会えるはず」という期待をさせないことが大切なので、はっきりと伝えることが大切です。