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「うろたえる」とはどういう意味?ピ...(続き3)

4.ピンチに慣れている

うろたえない人は、いろんな経験をしている人が多いです。

楽しい事だけではなく、辛いこと、悲しい事、苦しい事などいろいろです。

人対人とのこともあれば、大きな災害に見舞われたこともあるかもしれません。

経験の数が多いということは、それだけデーターが多い事です。

こうなれば、ああなる。

ああなったら、次はこうなると大体わかっているのです。

ピンチは滅多に起こることではありません。

そのため、経験したデータの中には「ピンチ」の数が少ないことがあるでしょう。

でもいいのです。

ピンチの場面があれば、当然うろたえてしまいますが、それは仕方ない事なのです。

これからの糧としていけばいいのです。

5.多くの人から信頼されている

多くの人に信頼されている人には、ある程度特徴があります。

その中の1つに「落ち着きがある人」があります。

落ち着いている人は一緒にいて安心できますし、精神的に安定しているの人が多いので、頼りにされることも多いです。

会社の上司もそうです。

オロオロとうろたえている部長などあまり見たことはないでしょう。

やはり人の上に立つ人は頼れて、落ち着いている人を人選するはずです。

うろたえている人に、相談事をしようとする人は少ないです。

やはり落ち着いている人に頼ろうとするものです。

6.判断力がある

決断力がある人は、直感的に決断できる人もいれば、長年の経験から決断を下す人もいます。

決断力があると聞くと、勇ましくカッコいいイメージがあります。

でも決断力があるからといっても、その決断が正しい決断とは限りません。

中には、これ以上にうろたえない為に決断をしてパニックを遮断していまう人もいます。

「これでよかった!」と思える結果をもたらす決断なら良いですが、「あーしまった!あんな決断しなきゃよかった!」と思う人も多いです。

ではどうして、「しまった」と思う決断を選んでしまうのか。

それは、よく考えていないからです。

うろたえてしまう人の中には、「どうにかなるだろう」との考えの人が多く、決断が迫られてしまう場面になると、そのプレッシャーに耐えられずよく考えずに決断してしまうのです。

決断をしなければいけない状況は、人生の中でそれほど多くはありません。

何かを決断する時は、誰かの為とか人の目は気にせずに、自分を中心にして考えましょう。

そうすれば正しい決断ができます。

7.努力を惜しまない

うろたえてしまう人は、努力が足りない場合があります。

決して悪気はないのですが、やはり「まぁ何とかなるか」と思っている人が多いです。

その点、うろたえない人は努力を怠りません。

例えるなら夏休みの宿題のようなものです。

夏休みの宿題も「一週間前にやれば楽勝だよね」と思っていると、全然終わらずに登校日前日になってうろたえてしまう。

それと同じです。