温厚な人はまわりの人から好かれる傾向があります。

傍から見てみても羨ましいし、自分もこんな人間になりたいと思うことでしょう。

「温厚な人」はなぜ温厚でいられるのでしょうか。

ここでは、温厚な人の特徴を25個を紹介します。

これを読めばあなたもきっと、温厚な人に近づけると思います。

温厚とは

温厚な人の特徴を知る前に、「温厚」とは何かを知りましょう。

まずは最初の一文字目の「温」これは人として温かみがあることを意味します。

「おだやか・なごやか」などの意味が込められています。

また包み込むという意味合いもあります。

「厚」は心の豊かさ、優しさ、丁寧さなどを意味しています。

2つの文字を合わせると、穏やかで温かみがあり、優しさで人を包み込むような人の性格を表しています。

イメージをするなら「仏様」といったところでしょうか。

または、大好きだった「優しいおばあちゃん」などを思い浮かべるといいかもしれません。

人の温厚さは、見た目ではすぐにわかるようなものではありませんが、人によっては顔ににじみ出ていることもあります。

温厚な人の特徴をあつめました

ここで温厚な人の特徴25個を紹介します。

あなたの周りにいる温厚な人はきっと、この25個の特徴に当てはまることが多いと思います。

温厚になりたいと思っている方は必見です。

1.いつも笑顔が絶えない


笑顔は人を幸せにします。

心から笑顔でいられる人は、心に余裕があって見ているこちらも安心できます。

自己啓発の本を読んでも、セミナーへ行っても「笑顔を大事に!」と言われています。

笑顔には不思議な力があり、笑顔になることで自分だけでなく周りの人も幸せにできます。

雰囲気を明るくしてくれる

笑顔が周りに与える影響は計り知れません。

偉人や有名人達も笑顔がもたらす力について言葉をいくつか残しています。

世界的に有名なジョセフ・マーフィーは「笑顔には、人の心を明るく、柔和で好意的にさせてくれる偉大な力がある。したがって、常に笑顔を心がける人の未来は、ポジティブに飛躍するようなっているのです」と言っていました。

笑顔は周りを明るくするだけでなく、自分の未来までも飛躍させるのですから凄いですよね。

笑顔は万能です。決してどこでも使えるフォーマルなものではありませんが、笑顔で助けられる人はたくさんいます。

また、愛の人マザー・テレサは「笑顔は愛の始まりなので、いつも笑顔でいましょう」と言っています。

世界中で苦しんでいる子供を救ってきたマザー・テレサは、笑顔と知恵で人々を救ってきた人です。

愛から笑顔が出てくる、その逆に笑顔から愛が生まれてくる。

どちらにしても笑顔は人に必要なもののようです。

無理な笑顔は不自然ですが、その人の人柄がにじみ出るような笑顔なら、相手を心から安心せてあげることが出来るでしょう。

人の雰囲気はとても大事です。

雰囲気の良さを誰かに求めるのではなく、自分も良い雰囲気を出せるように努力をしましょう。

2.思いやりがある

温厚な人は思いやりがあります。

まるで生まれた時から、その心があったかのように、スっと思いやりの心を出すことが出来ます。

「どうしてこの人は、思いやりの心があるのだろうか」と不思議に思ったことはありませんか。

思いやりは本能的に出るものもありますが、大抵は小さい頃からの教育やしつけ、環境から培われるものが多いです。

小学校の教室に「思いやりのある子」と書いてあった記憶はありませんか?実際には思いやりのある子は少数だったと思います。

やはり思いやりは学校ではなく、家庭で教えてあげるのが一番の教育となるでしょう。

思いやりのある人は、人の心が分かるので温かみのある行動に出られるのです。

特に相手の悲しい気持ちや辛い気持ちに共感できるのは、自分も辛い思いをしてきたからです。

だから悲しみや苦しみに敏感で、そのような思いをしている人に、手を差し出すことが出来るのです。

3.優しい

温厚な人ってどんな人?と聞かれたら、まず最初に「優しい人」と答えることでしょう。

しかし優しいという言葉は漠然としていますよね。

優しいの言葉の意味は、「他人に対して思いやりがあり、情がこまやかであること。性質がすなおでしとやかである。穏和で、好ましい感じである。さらに、悪い影響を与えない。」とあります。

こうして意味を集めてみると、人間を超越した仏のような人に感じます。

でも実際、世間で言われている優しさは、自分と相手の価値観が一致した優しさでないと認められない事が多いです。

例えば、こちらが良かれと思ってした優しさなのに、相手には「大きなおせっかい」だったということもあります。

温厚な人は優しい人が多いですが、適当で自分勝手な優しさなどではなく、相手をよく見てから優しい行動に出られます。

それが真の優しい人なのです。

4.すぐには感情的にならない

温厚な人は、すぐに感情的にはなりません。

それが温厚な人の特徴の1つです。

感情的の「感情」は、どちからというと「キレる」という意味で言われている方が多いです。

それではなぜキレてしまう人は、そうなってしまうのでしょうか。

理由としては、心に余裕がないということがあげられます。

いつもストレスが溜まっているので、心の中がパンパンなのでちょっと突かれるとすぐに爆発してしまうのです。

または、もともと神経質な性格で自分の思い通りにいかないと、感情的になってしまう人もいます。

そして、いつも何かに怯えて不安を抱えている人もそうです。

すぐ感情的にならないようにするには、適度にストレスを発散させて、大らかな気持ちを持った方が良いでしょう。

冷静に物事を捉えている

温厚な人は、物事を余裕を持って見ることが出来る人です。

「冷静に」というよりは、穏やかな目線で見ることが出来るのです。

子供が何かしても「子供のやることだから」と許しを交えて見ることが出来るのです。

そのために、物事を真正面からではなくいろんな角度から見てあげようとするのです。

真正面からは「イガイガした尖った人だな」と見た後は、「どうしてこんな人になったのだろう」と考えてあげることが出来るのです。

その人の裏側に潜む悲しい一面も見ることができるのが温厚な人の特徴の1つでもあります。

そして温厚な人は、穏やかで上品にも見えますが意外と経験値豊富な人が多いです。

場数を踏んでいるので、何かあってもちょっとのことでは動じずに穏やかでいられるのです。

5.人の悪口などを言わない

本当に温厚な人は、人の悪口は言いません。

「悪口を言う人は不幸な人」と言われることもあります。

不幸な故に心が貧しくなり、妬みや嫉みの心があるので言ってしまうのです。

逆に温厚な人は、考えに余裕があるので物事を達観できるのです。

たまには悪口も言いたくなるかもしれませんが、いつまでもグチグチ言うことはありません。

悪口は自分を不幸にすることもあります。

まったく言わない人はいないと思いますが、いつも言っていると人相も意地悪な感じになるので、控えましょう。

6.気持ち的に余裕がある

温厚な人の雰囲気はおっとりとしている人が多いですよね。

心に余裕があるから、そのような雰囲気を醸し出せるのです。

心の余裕がある人は、焦らないし、うろたえたりすることもあまりありません。

心に余裕のある人は、些細なことでイライラしたりしません。

やはりちょっとのことでイラついてしまうのは、心がパンパンに張りつめているいるからです。

考えも前向きでイキイキとしています。

ちょっとのことではションボリしたりせず、「ま、いっか!」と明るく方向転換ができるのです。

これは生まれ持っての前向きな人もいれば、成長していく過程で、何かを経験してから前向きになっていく人もいます。

どちらにしてもポジティブシンキングは、悪い事ではありません。

前向きになれば、自分も明るくなるし周りも明るくなるので、「自分はいつもクヨクヨしているな」と思っている人は、前向きになれるように意識してみましょう。

7.規則正しい生活をしている


規則正しい生活をしているかどうかも関係してきます。

規則正しい生活は自律神経を整えてくれます。

朝は太陽が昇る時に起きて、夜更かしをしたりはせず、バランスのよい食事をして、お風呂にもちゃんとお湯につかる。

このような人は心にバランスがとれて、イライラせずに過ごせるのです。

規則正しい生活を送るのは意外と難しいものです。

子供の頃は親にアレコレとうるさく言われて、なんとか規則正しく生活できましたが、大人になると人との付き合いや、自分への甘さが出てきてなかなか出来ないものです。

ただ、規則正しい生活をしないと健康にもよくないし、心にも影響が出てきます。

難しいと思う方は、まずは早めに寝るところから始めてみるといいでしょう。

8.周りの人から好かれている

温厚な人は、周りから好かれている人が多いです。

ニコニコしている、悪口は言わない、心に余裕があるなどの人から好かれる特徴を持っています。

一番の特徴は「分け隔てなく優しい」ところでしょう。

誰にでも分け隔てなく声をかけたりできるのは、優しい心がなければ難しいと思います。

9.相手の立場に立って物事を考える

相手の気持ちを考えられる人は優しい人です。

優しい人は相手の心の状況を知ることが出来ます。

さて、相手の立場になって考えられる人には、どのような特徴があるのでしょうか。

まず1つは、昔から「相手の立場になって考える様に」と教えられてきた人です。

そのような環境で育ち、親にしつけられてきた人です。

2つ目は、自分も過去に誰かに優しくしてもらったことを思い出して、誰かにも優しく出来る人。

3つ目は、「人に優しく」と教えのある宗教を習慣にしている人です。

仏教、キリスト教など、もしくは宗教団体に入っていなくても、どこかで聞いた説教が頭の片隅にあった人もそうでしょう。

どちらにしても、それが自分にとって「良い事」だと思えるから、相手の立場になって考えられるのです。

10.過去を引きずらない

過ぎたことをいつまでもクヨクヨしたり、イライラしたりする人がいます。

たまにニュースで何年前のことをいまだに恨みを持ち続けて、その相手を見つけ出して殺してしまうという、恐ろしいことをする人がいます。

過去を引きずっても何もいいことはありません。

大きな出来事でなくても、小さなことでクヨクヨする人もいます。

「あの時、ああすればよかった」「どうしてあんなこと言ってしまったんだろう」と頭を抱えてしまう人です。

この思考は、クセのようなもので、考えを転換し意識してやめるしかないのです。

過去と喧嘩しても勝てるはずがないのです。

それよりも頭を切り替えて、前向きになった方が心に安定ができて、温厚な人間になれるのです。

11.ストレスは溜まらないようにいつも解消している

人は生きていれば、必ずとストレスに身をさらすことになります。

ストレスのない人生を送るのは難しいでしょう。

ですが、ストレスは人間にとって良くないというのは誰もが知っていることです。

ストレスが溜まると心身に影響を及ぼし、健康を害すこともあります。

温厚な人も、ストレスは溜まります。

ですが、ストレスを小まめに解消をしています。

まずは深呼吸や軽い運動などから始めてみましょう。

自分なりのストレス発散方法をもっている

ストレス発散方法も自分に合っていなければ意味がありません。

ストレス発散に友達とカラオケに来たのに、上手く歌えなくて逆にストレスが溜まってしまうなんてこともあります。

自分に合ったストレス発散方法、簡単に言えば「自分が好きなこと」で発散すればいいのです。

本が読むのが好きな人は読書で、裁縫が好きな人は裁縫で、踊るのが好きな人はダンスで。

好きなことをたくさんするとストレスもいつのまにか消えていくでしょう。

12.多くの人から信頼されている

温厚な人はたくさんの人から、信頼されている場合が多いです。

温厚な人は、冷静で人間的に成熟した人が多いので、周りから温厚な人はたくさんの人から、信頼されている場合が多いです。

温厚な人は、冷静で人間的に成熟した人が多いので、周りからよく思われています。

会社は、いくら仕事が出来る人であっても、感情的な人に仕事を任せたりしません。

感情的な人はスタンドプレーは得意でも、チームプレーは苦手だからです。

感情的だと周りは着いてきません。

しかし温厚な人だと、声をかけやすいですし、近くにいてくれると安心です。

そして腰を据えて仕事をしてくれるので、頼む方も安心できます。

13.魅力的に見られる

温厚な人は魅力的に見えるものです。

それは女性からもそうですし、男性からも魅力的に写ります。

同性なら「この人、優しそうな人だな。声をかけやすいな」と思えますし、異性なら「大人しそうな感じの人。

この人となら恋人として上手くやっていけそう」と思えます。

特に異性から見た温厚そうな人は、とても魅力的にうつります。

合コンなどで、ほわわ~んとした雰囲気の女の子が注目を集めてしまうのは、男性は基本的に温厚そうな子が好きだからです。

温厚そうな女の子は、性格が良く見えますし、男性としては大人しそうな子のほうが、手に入るのではないのかと思えるからです。

とはいえ、中には「温厚そうな人」を演じている人もいますので要注意です。

ニセの温厚な人は、人の話をずっと聞くことできず、目が泳いでいることが多いです。

基本的に自分の興味あることしか心が動かないので、少し話していると分かってしまうのです。

14.友達が多く、交友関係が広い

温厚な人は友達が多いです。

そのやんわりとした雰囲気にみんな安心して、一緒に居たいからです。

活気にあふれた人も人気がありますが、やはり人間は心の安穏がほしいものす。

だから温厚な人を見ると、近くによって安心したがります。

温厚な人はけして弱い訳ではないのですが、なぜか守ってあげたくなります。

「何かあったら言ってね」などの声が掛けられやすいです。

なぜ守ってあげたくなるのか?それは自分の安心できる存在である、温厚な人に何かあっては大変と思ってしまうからです。

それと、温厚な人は口数が少ないため、周りの人が察してあげてお世話したくなるのです。

温厚な人は大人しい反面、不思議と人を動かす力があります。

15.いつも周りに人がいる

温厚な人の周りにいつも人がいるのは、その人のそばにいると安心できるからです。

イライラとしている人より、ノンビリとした雰囲気の人が良いに決まっています。

小学生から高校生・大学生までは、一緒に居て楽しい人、面白い人に人が集まってきます。

しかし、そこから先の社会人などになってくると、温厚な人に人が集まってくるのです。

大人になると辛いことがたくさんあります。

上司に怒られた、恋愛が上手く行かない、信頼する人に騙されたなどなど、心が潰れてしまいそうなことばかりです。

そんな時、一緒に居て欲しいのが温厚な人。

どんな話でも「うんうん」と優しく聞いてくれて、慰めてくれる人なのです。

たまに、嫌なことを話すだけ話して、聞いてくれた人に対して後は知らんぷり。

なんて人もいますが、大抵の人は聞いてくれた人を信頼して、その人のそばにいようとします。

だから温厚な人の周りには人が多くいるのです。

16.マイペース

「マイペース」という言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか。

良いイメージもあれば悪いイメージもあるでしょう。

温厚な人は雰囲気がおっとりしているため、マイペースでなくてもマイペースに見られがちです。

そもそもマイペースとはどんな意味があるのでしょうか。

それは「他人や環境に左右されず、自分自身に適した方法や進度を崩さないこと」を意味します。

自分のペースで取り組んでいくこと意味するものですが、もっとも大事なのは「他人や環境に左右されない」ここが重要なのです。

温厚な人はマイペースでもありますが、自分の考えをしっかり持っているので、環境に流されてペースを乱すことが無いのです。

自分のペースを乱してまで他人に合わせたりしませんから、慌てないので失敗することも少ないのです。

17.好きなものが多い

温厚な人は、好き嫌いが少ないです。

苦手なものはあるのでしょうが、広い心と視野で物事を見ているので嫌いなものは割と少ないです。

そして温厚な人は、人の良い所や物の素晴らしい所を見つけるのが得意なので、結果的に好きなものが多くなるのです。

人は好きな物や人に囲まれると幸せな気持ちになれます。

なので心が穏やかになり、温厚になれるのです。

また、好きなものと言えば、趣味もそうでしょう。

趣味が充実している人も心が安定しているので温厚でいられます。

18.楽しいことが好き

楽しいことが出来ると、心がワクワクします。

気分転換にもなるし、活力が湧いてきます。

楽しい事といえば音楽を聴く、スポーツの試合を観る、身体を動かすなどがあります。

その他にも、お笑いを見に行くなんて人もいるでしょう。

しかし、楽しい事というのは心に余裕がないと「楽しい事をしたい」と思うことが出来ないものです。

そこまでにたどり着くには、やはり心に余裕がなければなりません。

楽しいことが出来ると、自分も誰かに楽しい事をしてあげたくなるものです。

笑顔が笑顔を呼び、心が満たされて周りも心穏やかにいられることに繋がるのです。

それに温厚な人が楽しそうなことをしていると、「ん?なになに?」って興味が出てきますよね。

19.計画的である

温厚そうな人の条件の1つに、「心に余裕がある」があります。

しかし、温厚な人だって何の根拠もなく、温厚でいるわけではありません。

彼らは心穏やかにいるための努力をしていたのです。

生活においては計画をもって行おうとします。

例えば、待ち合わせの時間に間に合わせるために、早く家を出るなどごく普通の努力をします。

しかしこれも立派な計画であり、心の余裕を作ってくれるのです。

計画的に動けば、突然のことにも慌てず余裕の心が持てて、温厚さを保つことが出来ます。

その逆に計画的でない人は、割と自分のことしか考えていない人が多いです。

「まぁ、なんとかなるか」という考えが多くて、結果的に何ともなれなくて、焦ってしまいイライラしてしまうことが良くあります。

こうなると、温厚とは別な方向に進んでしまうので、何事も余裕を持って行った方が良いでしょう。

20.我慢強い

温厚な人にも裏の顔があります。

いつもニコニコしていても、心の中では別の顔が覗かせているかもしれません。

でも裏の顔があるとしたら、それはぐっと堪えているガマンの顔なのかもしれません。

たまに温厚な人の懐の大きさを利用して、ズケズケと言葉をぶつけたり、断れないだろうといろんな事を頼んできたりします。

温厚な人も、嫌なものはイヤ!と言えればいいのですが、中にはハッキリ言えない人もいます。

そんな時、嫌だなと思いながらも顔はニコニコしてることもあります。

また、温厚な人は温厚になるまでに辛い思いをしている人もいます。

だからちょっとしたことではイライラしませんし、ある程度のことは我慢できる人なのです。

我慢強いとも言えますが、我慢することになれてしまい、感覚が麻痺していることも考えられます。

21.コツコツ努力できる

ほわわんとしている見た目の温厚な人ですが、辛抱強い人が多くいです。

コツコツと努力することができて、長期間しなければいけない計画的なこともやっていけます。

途中で心が折れるような思いをしても、また立ち上がることができる人なのです。

温厚な人というのは、心がフラットな状態の人のことでもあるので、心のアップダウンが少ないです。

やる気は気持が盛り上がっている時はいいですが、下がってしまえば1ミリも動きたくなくなるものです。

でも心がフラットで、しっかりした心情があれば、やる気に関係なくコツコツと頑張って行けるのです。

22.好奇心旺盛

人の温厚さと、好奇心は意外と関係があるものです。

温厚な人は心が平常心な状態なので、視野が狭くありません。

よって、なにか目の前にあると「これはなんだろう?」好奇心が持てるのです。

もし、イライラしていて1つのことしか見えてない状態だと、目の前に何か珍しいものがあっても興味を持つことが出来ないのです。

好奇心を持つことは、時にいらない情報を取り入れてしまうこともありますが、同時に自分にとって幸運なものが飛び込んでくるチャンスでもあります。

目の前に来た何かをチャンスかどうか判断するには、心をフラットにする必要があります。

なるべくなら日頃から温厚になれる努力をしているといいですね。

23.1人の時間も有意義に楽しめる

温厚な人は、あまり人と群れようとはしません。

その理由は、別に誰かといなくても心の平安を保てる方法を知っているからです。

そして一人でいる楽しさを優雅さも楽しめているからです。

1人の時間を有意義に過ごすことが出来れば、人はみな心が落ち着くことができるでしょう。

いつも誰かと一緒に居たい、遊びたいと思っている人は、自分の心を持て余している人です。

その気持ちを誰かに処理してほしいと思っています。

しかしそう思えば思うほど、人は遠ざかっていき、どんどん寂しい思いの繰り返しになるのです。

1人でいても何をして良いかわからない人は、ただ好きなことをひたすらしていればいいのです。

またせっかく空いた時間でお風呂にノンビリ入ったり、寝る前のストレッチや、顔のお手入れにあてればいいでしょう。

24.直観力に優れている

直感が鋭い人は、心が落ち着いている状態にその直感が働く場合が多いです。

温厚な人は心が冷静になっている状態なので、人を冷静に観察することができます。

直観力というよりは、さまざまな経験から答えを瞬時に導き出すことが着るのです。

その場合も直感力と読んでもいいでしょう。

温厚な人は見た目が優しそうなので、周りの人からは感が鋭い人だと見られる事が少ないです。

そのため、ニコニコしながら危険を回避したり、ニコニコした状態で相手を傷つけることなく、頼まれごとも断れるという特殊技術を発揮することが出来るのです。

25.相手のいいところを見つけるのが得意

温厚な人は、心が広いので人の好い所を見つけるのが得意です。

仮に自分がカチンとくるようなことを言われても、良い所見つけようとします。

それを聞けば、「人が良い」と思うかもしれませんが、それが温厚な人なのです。

しかし、別な言い方をすれば、温厚な人はイヤだなと思った相手でも、良い所を見つけて、自分の中の良心さを欠かさないようしているとも言えます。

温厚な人は基本的には良い人です。

温かい目で周りを見ています。

そして中には「嫌いになることは悪い事」と思っている温厚な人もいるのです。

温厚な人はとても純粋な人だといえるでしょう。

温厚な人の周りにいる人は、温厚な人の懐の深さに甘えたりせず、優しく接し照れたら、優しさを返してあげましょう。

そして彼らの良い所である「相手のいい所を見つけるのが得意」だという行動を真似してみましょう。

温厚になって日々を穏やかに過ごしましょう

皆さんの周りにいる温厚な人を見ていると、自分もあんなふうに穏やかでいられたらと思ったことはありませんか。

きっと誰もがそう思ってしまう瞬間があったことでしょう。

でも個人の個性を曲げてまで穏やかな人になる必要はありません。

いま読んでいただいた温厚な人の25個の特徴のどれかをマネできたらそれでいいと思います。

そしてそれがいつか身体に馴染めば、皆さんの人生に温厚さが少しづつ身についていくことでしょう。

それと、人間は年を重ねていくと心が丸くなってきます。

その時に温厚になってもいいのです。

また、なにか大きなきっかけがあり、温厚になることもあるかもしれません。

どちらにしても焦る必要はありません。

温厚さは生きていれば必ずいつか身に付くでしょう。