たまにニュースで何年前のことをいまだに恨みを持ち続けて、その相手を見つけ出して殺してしまうという、恐ろしいことをする人がいます。
過去を引きずっても何もいいことはありません。
大きな出来事でなくても、小さなことでクヨクヨする人もいます。
「あの時、ああすればよかった」「どうしてあんなこと言ってしまったんだろう」と頭を抱えてしまう人です。
この思考は、クセのようなもので、考えを転換し意識してやめるしかないのです。
過去と喧嘩しても勝てるはずがないのです。
それよりも頭を切り替えて、前向きになった方が心に安定ができて、温厚な人間になれるのです。
11.ストレスは溜まらないようにいつも解消している
人は生きていれば、必ずとストレスに身をさらすことになります。
ストレスのない人生を送るのは難しいでしょう。
ですが、ストレスは人間にとって良くないというのは誰もが知っていることです。
ストレスが溜まると心身に影響を及ぼし、健康を害すこともあります。
温厚な人も、ストレスは溜まります。
ですが、ストレスを小まめに解消をしています。
まずは深呼吸や軽い運動などから始めてみましょう。
自分なりのストレス発散方法をもっている
ストレス発散方法も自分に合っていなければ意味がありません。
ストレス発散に友達とカラオケに来たのに、上手く歌えなくて逆にストレスが溜まってしまうなんてこともあります。
自分に合ったストレス発散方法、簡単に言えば「自分が好きなこと」で発散すればいいのです。
本が読むのが好きな人は読書で、裁縫が好きな人は裁縫で、踊るのが好きな人はダンスで。
好きなことをたくさんするとストレスもいつのまにか消えていくでしょう。
12.多くの人から信頼されている
温厚な人はたくさんの人から、信頼されている場合が多いです。
温厚な人は、冷静で人間的に成熟した人が多いので、周りから温厚な人はたくさんの人から、信頼されている場合が多いです。
温厚な人は、冷静で人間的に成熟した人が多いので、周りからよく思われています。
会社は、いくら仕事が出来る人であっても、感情的な人に仕事を任せたりしません。
感情的な人はスタンドプレーは得意でも、チームプレーは苦手だからです。
感情的だと周りは着いてきません。
しかし温厚な人だと、声をかけやすいですし、近くにいてくれると安心です。
そして腰を据えて仕事をしてくれるので、頼む方も安心できます。
13.魅力的に見られる
温厚な人は魅力的に見えるものです。
それは女性からもそうですし、男性からも魅力的に写ります。
同性なら「この人、優しそうな人だな。声をかけやすいな」と思えますし、異性なら「大人しそうな感じの人。
この人となら恋人として上手くやっていけそう」と思えます。
特に異性から見た温厚そうな人は、とても魅力的にうつります。
合コンなどで、ほわわ~んとした雰囲気の女の子が注目を集めてしまうのは、男性は基本的に温厚そうな子が好きだからです。
温厚そうな女の子は、性格が良く見えますし、男性としては大人しそうな子のほうが、手に入るのではないのかと思えるからです。
とはいえ、中には「温厚そうな人」を演じている人もいますので要注意です。
ニセの温厚な人は、人の話をずっと聞くことできず、目が泳いでいることが多いです。