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善意のつもりが逆に迷惑だった6個のこと(続き2)

このような善意が持てる事は、利害関係のない付き合いに多いでしょう。

自己満足や優越感からの善意

主に女性同士に、このようなケースが多い傾向があります。

自分より状況が良くない人に対して、自己満足や優越感から色々とやってあげている人もいます。

そのため、その相手が自分よりも良い状況になると、優越感を感じられなくなるため、手のひらを返したように態度が変わってしまうこともあります。

例えば、なかなか彼氏ができないと言っていた人が、結婚が決まった途端に疎遠になってしまうということもよくあるようです。

下心のある善意

善意で良い行いはするけれど、そこに下心があることもあります。

よくあるケースとしては、見返りを求めて良い行いをするということです。

見返りが目的なので、見返りがなくなってしまったら、良い行いをする気が起こらなくなるということもあります。

このような下心がある人は、意外と多いかもしれません。

善意のつもりが逆に迷惑だった6個のこと

善意のつもりでやったことが、逆に迷惑だったということもあります。

その具体的な例を6個見ていきましょう。

ズボンのチャックが開いているのを教えてあげた


誰かと会っているときに、その人のズボンのチャックが開いていたら驚きますよね。

このまま気がつかずに街を歩いていると、恥をかいてしまう可能性もあります。

ここで慌てて、その人に大声でズボンのチャックが開いていることを指摘してはいけません。

こちらとしては、相手が恥をかかないように教えたつもりなのですが、これが小さな親切大きなお世話になってしまうことがあります。

ただもちろん黙って見ていると言うわけではありません。

きちんと、それ相応の指摘をしてあげることで、相手も恥をかかずに済みます。

人前で言うのは絶対NG。恥をかかせてしまう

人前でチャックが開いていることを指摘するのはやめましょう。

相手に恥をかかせてしまう可能性があります。

明るく、このようなことも笑いに変えてしまえるタイプの人もいますが、そのような人ばかりではありません。

このようなときは、こっそりと小声で教えてあげれば恥をかかなくて済みますし、相手も教えてくれたことに感謝するでしょう。

入院する人に千羽鶴を贈る

年齢層にもよりますが、入院する人に千羽鶴を折るのは、大人の世代では嬉しいと感じる人ばかりではありません。

小学生位の子が入院したということであれば、同級生の子が心を込めて折った千羽鶴を嬉しく思うということもあるでしょう。

このような心遣いはあっても、実際に千羽鶴をどのようにするかで困ってしまうこともあります。

そして、処分するときに非常に困ってしまうものの1つにもなってしまいます。

心を留め込めたハンドメイド作品で、捨てるのが忍びないと精神的な負荷を与えてしまうことがあります。

飾る場所に困る

また、飾る場所にすら困ってしまうこともあります。

入院部屋は大体の場合が相部屋なのではないでしょうか?

相部屋だとスペース的にはあまり広くありません。

その限られたスペースの中で、生活に必要なものが置かれています。

そのため、場所を取る千羽鶴の置き場所に困ってしまう人もいます。

このように、飾り場所に困るという事から、千羽鶴は必ず喜ばれるとは限らないところがあります。

子供のお遣いを手伝ってしまう大人

子供がお遣いをしようとしているところは微笑ましいですね。