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善意のつもりが逆に迷惑だった6個のこと(続き4)

また、知らない人がベタベタ触ったものを使うというのも嫌ですよね。

このように、善意できれいに三角に折ったつもりが、他の人には不衛生なものになってしまっている可能性があります。

頻繁に善意を注ごうとする人の特徴

いろいろなタイプの店がありますが、頻繁に人に善意を施す人には、どのような人がいるのでしょうか?

頻繁に善意を注ごうとする人の特徴について見ていきましょう。

人を喜ばせたいという気持ちが強い

どのような動機にせよ、とにかくその喜ばせたいと言う気持ちがあります。

心から人を喜ばせたいと言う気持ちがあると言う人はもちろんのことですが、下心がある人であっても、基本的に人を喜ばせたい思いはあるでしょう。

下心がある人は、人を喜ばせたいけど自分のことも喜ばせて欲しいと思っている人といえます。

だからこそ、どのようなタイプの善意であっても、善意を積む人は基本的に人を喜ばせたいと思っています。

だからこそ自分の善意が実は迷惑だったと言うことを知ったときは、多くの人はショックを受けます。

もちろん悪意を持って迷惑だと知った上で善意のふりをしていたとしたら、実は迷惑だったとしてもそんなにショックを受けません。

ただ、このように人を喜ばせたい気持ちが強かったからこそ、思いのほか迷惑だった時にショックを受けてしまうのです。

精神的に安定している

また、いろいろなタイプの人がいるので一概には言えませんが、基本的に精神的に安定している人が多いです。

良い方向性に人に意識が向く時は、基本的に精神的に安定していることが多いです。

後に触れますが経済的な安定もまた、精神的安定につながっているところがあります。

貧困問題が何が問題なのかと言うと、このように経済的に苦痛を味わうことによって、心の安心を失うようになってしまいます。

貧すれば鈍するという言葉がありますよね。

それは、経済的安定がなく心の不安を抱えてしまうことによって、人にどう思われるかよりかは、自分がどういい思いをするかという事にばかり目が向いてしまう状態になる一面があります。

だからこそ、良い行いをしようと言うときには、たいていは精神的な安定がある一面があります。

もちろん、下心で良い思いをしようとしているときであっても、基本的に人に目を向けることができる余裕がある一面があります。

経済的に余裕がある

最近は日本においても、貧困問題が非常に話題になっています。

日本は経済的な豊かさがあり、中流家庭の人が圧倒的に多いところがありましたが、不景気になってから中流家庭を維持することが大変に感じる一面が出てくるようになってきました。

そして、生活が大変な人の方が増えました。

このように経済的に余裕がないと、自分のことばかりになってしまいがちなところがあります。

ただその一方で、それも仕方がないところがあります。

なぜならお金がないと言う状態になると、必然的に自分の生活を立て直すために働かなくてはなりません。

そして時間が失われる形になります。

したがって、だんだんと人に良い行いをしようという心の余裕がなくなってくるのです。

意識が高くポジティブ

人に善意を施す人は意識が高くポジティブな人が大変多いです。

豊かな方の中には投資で成功された人も多く、ときには投資の講師として勤めていることもあります。

また、投資をしている人は、人によって違いはあるものの、多くは寄付も惜しまないところがあります。

困った人に自分が稼いだお金を還元したい思いから、色々と寄付をしている人が多いです。

さらには、このように稼いで何かを教えると言う人もいます。

ただその一方で、投資で成功したと言うよりかは、講師の仕事をすることで稼いでる人も残念ながらいます。

ですので、投資家だから皆が皆意識が高くポジティブかというと、案外そうでもないところがあるので、見極めが必要です。

見返りを求めない

基本的に心から良いことをしたいと思っている人は、見返りを求めないところがあります。