作る側にそのような気持ちがなくても、特に警戒心の強い男性だとそのように感じてしまうことを忘れないようにしましょう。
2.申し訳ない気持ちが大きい
好きな人や気になる人、もしくはまったく気にならない人であっても、その女性に対して何をしてあげたとか何をしてあげたいという気持ちがあるわけでもありません。
そのため、一方的に手作りの弁当を渡されたことに対して、申し訳ない気持ちが大きい人もいます。
申し訳ない気持ちがあるため、お弁当を受け取っても食べることができないなんてことも…。
受け取ったらせめて食べてほしいものです。
3.作って欲しいと思っていないので困ってしまう
お弁当は基本的にお昼ご飯で食べるものですね。
男性には男性なりのスケジュールや人間関係があるため、お弁当をもらった日にはすでにお昼ご飯を一緒にする先約がいるケースもあります。
その場合、作ってほしいとも思っていないし、正直迷惑です。
なぜならば、お昼には先約した人たちとランチを済ませますし、夕飯だって家にご飯が用意されていたり誰かと食事する約束をしていることもあるからです。
そのお弁当は永遠に食べられるチャンスがなく腐らせてしまうことになります。
そのため、迷惑がられないようにあらかじめ「お弁当は必要かどうか」をさりげなく確認しておくといいです。
4.嫌いな食材などがあると言い出せない
付き合っているカップルであれば、食事を共にする機会が多くなるためお互いの嫌いな食材を自然と知ることができます。
しかし、まだお付き合いしていない2人だとお互いの嫌いな食材を知ることもできないですよね。
なぜならば、嫌いな食材を相手に伝える必要はないと感じるからです。
そのため、お弁当の中に嫌いな食材が入っていても「これは嫌いだから」ということもできず、食べることもできず困ってしまいます。
付き合っていない人にお弁当を作る際には、嫌いな食べ物をあらかじめリサーチしておくといいです。
5.あまり美味しくないときにどうリアクションすればいいか分からない
手作りお弁当というと誰もが「おいしいもの」というイメージを抱きがちです。
しかし、場合によっては思っていたよりもあまりおいしくないこともあるものです。
その際にどのようにリアクションしたらいいのか困ってしまうこともあります。
「おいしい」と感想を伝えるのも嘘になってしまうし、「まずい」とストレースに伝えたら相手を傷つけてしまう恐れがあるからです。
作った側としては大好きな人だからこそ「おいしかったよ、ありがとう」という一言がほしいだけです。
それでもどのようにリアクションしたらいいのかわからず、お弁当に関するお礼のLINEなどもできないこともあります。
6.アレルギーがあると食べられない
あなたには食物アレルギーはありますか?食物アレルギーを持っている方であればご実感なさっているかと思いますが、食べられないものは本当に食べることはできません。
あなたがお弁当を渡そうとしている相手も、あなたに伝えていないだけで本当は食物アレルギーを持っているかもしれません。
そのため、アレルギーのある食材が使われている場合、どんなに好きなメニューであっても、あなたの好意を受け取りたいと思いつつも食べることができないことがあります。
知らず知らずのうちに食物アレルギーのあるものを食べてしまうと、最悪死に至ることもあります。
そうならないためにもアレルギーに関する話題は、好きな人から聞いておくようにしましょう。
7.家族にバレて変に思われるのが嫌
手作り弁当だからこそ、あなたが普段利用しているお弁当箱を利用する予定なのではないしょうか。
手作り弁当をもらった時にはとてもうれしく感じるような男性であっても、あることを考えると心から喜ぶことができないこともあります。
好きな人が実家住まいであった場合、お弁当箱を洗う際に家族から指摘される可能性があるため、そのことを極端に嫌うもしくはいやだと思う人が多いんです。
また、付き合ってもいない女性から手作り弁当をもらったことに対して、変なことを言われたりおもわれたりするのも嫌に感じています。
もしも、家族と同居している方にお弁当を作る場合には、使い捨て容器にお弁当を作るようにしましょう。
8.彼女がいないはずなのにと周りに追究されるのが嫌
彼女がいる人が彼女に手作り弁当を作ってもらうのはよくあることです。