女性はもともとヘルシー志向が強く、野菜中心で食べる量も少ないものです。
しかし、男性は女性が思っている以上に食べます。
あなたと食事をしていたときには少量しか食べてなかったかもしれません。
それはあなたに合わせてくれていただけで、本来はもっとガッツリ食べるのが男性です。
そのため、あなたがせっかく作ってくれたお弁当が嬉しくても全く量が足りないことがあります。
男性が食べる量は女性の2倍近くに考えておいたほうがいいでしょう。
とはいえ、男性によってはもともと少食志向であまり食べない人もいます。
痩せているからあまり食べないとは限らないため、通常はどれくらいの量のご飯を食べるのかもあらかじめ聞いておくと作りやすいです。
15.ピクニックなどお弁当が必要なときに作ってきてもらえたら嬉しい
お弁当は毎日作れば食事代の節約につながります。
しかし、まだ付き合ってもいない女性からお弁当を作ってもらう場合、日常生活でお弁当を食べるのは恥ずかしいものです。
周りの人に見られるだけではなく、場合によっては食事の先約により食べることができません。
そのため、男性たちはピクニックなど必ずお弁当が必要もしくはお弁当があったときがいい場合に、お弁当を作ってもらいたいと考えています。
友達同士の宅飲みのとき、ピクニック、お花見…などなどお弁当を作れるシーンって思えばいくつかあるものなんですよね!
ぜひ、今後お弁当が必要だと感じるようなシーンがあった場合には、率先してお弁当作りをしてみましょう。
とはいえ、どんな場合でもお弁当を作るかどうかを相手方に確認しておくようにすれば、作ったお弁当が無駄になることはありません。
手作りお弁当は親密度を上げて、相手をよく知ってからにしよう!
今回は、手作りお弁当に関する男性の気持ちについてご紹介してきました。
相手が付き合っているのか、それとも付き合っていない男性なのかによって手作りお弁当に対する気持ちはまったく異なりました。
お弁当を作るのはとても楽しいものですが、貰い手の気持ちもしっかり考えたうえで手作りお弁当を作っていきたいですね。
とはいえ、手作りお弁当はどんなシーンでも2人の新密度を確実にあげてくれるものです。
相手の好き嫌いを把握して、もっと仲良しの二人に近づいていきましょう。