あなたも自分の感情を解放して、男性から「可愛い」と思われるような可愛い泣き顔を作る基礎を作ってみてはいかがでしょうか。
11.悔しそうに眉をしかめる
泣いている理由として何か悔しいことがあったとき、どうしても悔しそうに泣いてしまいますよね。
まさかこんなことになると思わなかった、もっと自分にはできることがあったはずだった…などなど反省の気持ちがこみあげてくるからです。
そのようなことを考えながら泣いているとき、人は不思議と自然に悔しそうに眉をしかめているものです。
あなたも悔しくて泣いているときには、眉をしかめていることでしょう。
眉をしかめていることによって、人によっては「ブサイクな顔になってしまっている」と自分の泣き顔を非難しがちです。
しかし、男性にとって悔しそうに眉をしかめながら泣いている姿は、ブサイクというよりも可愛く見えてしまうんですよね。
12.萌え袖で涙を拭く
男性は、女性が泣いているときにハンカチを出さずに萌え袖で涙を拭く行動にも可愛さを感じています。
女性としては、涙をハンカチではなくて着ている洋服で拭くなんてありえないとお考えのことでしょう。
どこか汚らしいイメージを持ってしまいますよね。
しかし、思いっきり泣いているときというのは、カバンの中からハンカチを出すような心の余裕さえもなくなっているのものです。
そのような経験もあるのではないでしょうか。
でも男性にとって、萌え袖のようにトップスの袖から少し指が出ている見た目は、か弱く守ってあげたい雰囲気を感じてしまうものです。
そのため、一時期”萌え袖がモテる”なんて雑誌等で取り上げられていましたよね。
泣いている時だけでも、萌え袖を作り出してあなたも拭いてみましょう。
とはいえ、萌え袖で涙を拭くのはいいのですが、鼻水を拭くのだけはやめておきましょう。
それだけは不衛生だと非難される原因となってしまいます。
13.許してもらいやすい
泣き顔が可愛い人って何が得だと感じていますか?
おそらく何か失敗をしたときに泣くことによって、許してもらえる傾向が高くなるからではないでしょうか。
たしかに泣き顔が可愛いだけで、「こんなにも注意したら悪いな」「あまりにも叱りすぎてしまったかもしれない」など注意する側が悪いことをしたのではないかという錯覚を起こさせることができるのです。
仕事に失敗したとき、何か悪いことをしてしまったとき泣くだけで許されてしまうのです。
これって可愛い人だけの特権だなあなんて感じないことです!のちほどどんな人でも泣き顔が可愛くなるコツをご紹介しているので、あなたもぜひ活用してくださいね。
とはいえ、泣き顔が可愛いからといっていつまでも許し続けてもらうことはできません。
許してもらうことができないのは、とても辛いもの。
泣き顔を可愛くするだけではなく、人間としても立派になっていくように努力しましょう。
14.ひたむきさを感じる
誰しも何かに一生懸命に集中して取り組んでいる姿は、とてもかっこよく素敵に見えますよね。
泣いている姿もまた、泣いてしまった理由に対してそれなりの思い入れがあったことを示しているため、ひたむきさを感じるものです。
何かに一生懸命に取り組んでいなければ、たとえ失敗したとしてもなくようなことはありません。
「まあどうにかなるだろう」と軽い気持ちだからです。
しかし、一生懸命に取り組んでいたことが失敗したり、信じていたことがそうではなかったりすると心から苦しい気持ちになってしまうものです。
そして、悔しかったり悲しい気持ちから涙が溢れることになります。
つまり、大泣きできる・泣き顔になれるということは、それだけあなたが頑張ってきたあかしでもあるわけです。
その頑張ってきたことが周りの人に伝わることによって、「可愛いな」と思われることになります。
15.子どものような表情
さきほども少しお伝えしましたが、子供が泣いている姿ってどんな場面でも可愛らしく見えるものです。
その理由として、純粋無垢である姿・前向きに頑張っていたからこそ失敗して悲しい気持ち・うるうるした瞳・その気持ちを必死に吐き出そうとして一点を見つめている姿…があります。