その状態では、目を大きく見開くことは難しいかと思います。
無理して行うと翌日の瞼のむくみ加減に影響が出てしまうので、やめましょう。
目を大きく開くことができる段階であなたの目を大きく開き、うるうるしていることを伝えてください。
口元を開きすぎない
大人になると多くの方が声を上げて泣かなくなるものです。
子供のころは、泣くときには声を出して泣いていたけれど、ここ最近泣くときには声を出さないという人も多いのではないでしょうか?そのため、口を大きく開けることもないでしょう。
その場合には、この項目を飛ばしてもらってかまいません。
しかし、あまりにも泣きすぎて過呼吸気味になっているときには、どうしても口をあけて呼吸をしがちです。
その場合をのぞいて、口を大きくあけて泣かないようにしましょう。
泣いている姿は子供のように見えて可愛いと感じるのですが、大きく開いた口を追加で見てしまうとまるで子供が本当に泣いているように見えてしまいます。
つまり、色気や女性としての可愛さを感じなくなってしまうんです。
あくまでも泣き顔を可愛く見せるのは、女性として可愛く見せるためであることを忘れないようにしましょう。
泣き声を抑える
大人になっても感情的になって泣いているとき、声がでてしまうものです。
叫び声のような鳴き声になることもありますよね。
その場合は、とにかく吐き出すことが重要ですが男性に可愛い泣き顔だと思われたいのであれば、泣き声をそのまま出すのではなくできる限り抑えるようにしましょう。
そうすると、大人な哀愁漂う涙および泣き顔に切り替わるため、女性として可愛らしいと感じられることができます。
また、大人の女性が泣き声をわざと抑えている場面を見ると、男性としては守りたい衝動にかられることになります。
自分の前だけでは声を出して泣いていいんだよ…と伝えたくなる気持ちです。
もしも、あなたが声を抑えて泣いているときにそのように言ってくれる男性がいたら、あなたのことをすでに大切に思ってくれている可能性もあるということを覚えておきましょう。
鏡で眉の動かし方を練習しておく
泣きたくなるとき、涙が出るのって突然やってきます。
その時に備えて、いつ泣いてもいいように泣き顔の練習をしておきましょう。
鏡の前で泣いているときの眉毛の動かし方を練習しておくのです。
可愛いと思われる泣き顔というのは、困り眉がヒクヒクと動いている状態になります。
鏡の前でまずは困り眉を作ってみましょう。
そして、困り眉がさらに困っているかのように上下左右に動くようにしてみるのです。
練習して可愛い困り眉の角度を作ることができれば、いざどこかで泣いたときにその困り眉技を使うことが可能です。
また、眉毛を動かす運動をしておくと、顔の表情筋を鍛えるきっかけにもなりますから美容効果もであるのでぜひ行ってみてください。
ウォータープルーフのコスメを使う
泣いているとき、せっかく可愛い泣き顔を作っているのにメイクが崩れてしまっては台無しに感じてしまいますよね。
男性としてはさほどメイク崩れを気にすることもないのですが、女性心としてはどんなときでも泣いているときでも、いつまでも美しい自分でいたいもの。
泣いているときにまつ毛マスカラやアイシャドウ、ファンデが落ちてしまってはショックですよね。
いわゆる”パンダ目”になってしまうのです。
そうならないために、泣きそうな日にはあらかじめ完全にウォータープルーフタイプのコスメを使ってメイクするようにしましょう。
もしもウォータープルーフタイプのものがない場合には、ウォータープルーフ効果のあるスプレー(顔用)を顔全体にスプレーします。
たったこれだけで、大粒の涙がこぼれてもメイクがヨレる心配がありません。
意地を張ってみる
泣きたいときそのまま素直に泣いてしまいたいものです。
しかし、可愛い泣き顔にするためにすぐに泣くのではなく、意地を張ってみましょう。