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探検家になるには?探検家に向いてい...(続き4)

11.基本を守れる

また日本は基本的に治安の良い所に入りますので、何気なく生活をしていても安全に暮らすことができます。

しかし、海外だとそうはいきません。

中には先進国のような国であっても、治安のあまり良くない国もあります。

そこで求められるのは基本を守るということです。

例えば海外で日本のようにただカバンに財布を入れるのは非常に危険です。

基本的に首に下げて服に隠すと言うような感じで肌身離さずに持つことが正しいやり方です。

このように安全に旅をするために守るべきことを守りましょう。

12.計画性がある

また探検家というとただ自由に危険を冒してでも現地に飛び込んでいくと言うイメージがありますが、その一方で計画性が大切になってきます。

それは何故かと言うと、時に治安の悪いようなところに行くこともありますので、もし何かあったときにどのように対処すべきかということを考える必要もあります。

貧しい国の中には5000円を忍ばせておいた方が、いざ命の危険があったときに、これで命拾いすることもあると言われています。

そうなると、事前に5000円を準備しておくことも必要となってきます。

このように、色々と綿密に計画を立てて準備していくことも求められます。

13.周りに縛られたくない

周りに縛られたくないと思っている人は探検家向きと言えるでしょう。

安定志向の方はサラリーマンやOLになった方が、安定した生活を送れるので何も探検家になる必要はありません。

しかし、このような生き方がどうしても窮屈だと言う人もいるでしょう。

もしそのように感じられるのであれば、冒険家のような感じで思い切って外に出るような仕事の方が向いているのかもしれません。

14.探検に関する知識が多い

冒険家になる人は、当然探検に関する知識も多いことでしょう。

興味を持って調べると言うことから必然的にそのような知識が増えてきます。

最近はインターネットでも調べることができますし、書籍でもそのようなものがあるでしょう。

15.自分の意見や考えをしっかり持っている

探検家はそんなにメジャーな生き方ではありません。

皆さんの周りでもそのような仕事をしている人についてあまり聞いたことがないのではないのでしょうか。

確かに探検家のように見える仕事をしていても、少し違う仕事もあります。

したがって、決してメジャーな生き方ではありませんので自分の考えをしっかりと持って行うことが大切です。

なぜ探検家になるのかということもしっかりと考えて、それに関してぶれないことも必要なのです。

周りの人に流されることがない

探検家になる人は、基本的に周りに流されるようなタイプでは無い事は確かでしょう。

そうでなければ、早々に探検家の仕事は諦めるところがあるのではないでしょうか。

決して安定的ではありませんし、時には命の危険も伴います。

そのような覚悟を持って行うと言う事は、やはり自分の意見をしっかりと持ち、周りにちょっと言われた位で流されるような考えは持っていないといったところが多いのではないでしょうか。

16.トラブルにも落ち着いて対応できる

どんなに気をつけて、綿密に準備をしたとしてもトラブルに見舞われることもあります。

特に治安の悪い国であれば、その分トラブルに巻き込まれる可能性は上がります。

そのような時にも落ち着いて対処ができる人の方が探検家向きです。

例えば「動くな!」と言われたときにパニックになって動いてしまうと、ときには命の危険が伴うことがあります。

したがって、探検家になるのであれば落ち着いてトラブルにも対処できるような強靭な精神力が求められます。