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美容部員になるには?美容部員に向い...(続き4)

過去や現在にチーム戦を行うスポーツなどを行っていた方は、特に苦なくお仕事できるでしょう。

11.失敗を恐れず挑戦し続けられる

メイクをしている際に、あなたは失敗したことはありませんか?いつもしているメイクなのに、なぜか失敗してしまうことはありますよね。

また、新しいメイク術を実践した時に予想していた仕上がりとほど遠くなってしまうこともあるでしょう。

そのような場合でも、失敗を恐れずに挑戦し続けることのできる方が美容部員に向いています。

なぜならば、メイク術はシーズンごと、さらには年ごとに大きく変わるからです。

たとえ「自分に似合わない」と思ったメイクであってもお客様に納得してもらい、そして購入してもらうために美容部員自身が先に挑戦し続けていなければいけません。

美容部員もできないものを一般人ができるわけないなんて思われたら、コスメの意味がありません。

12.広い視野を持って行動できる

美容部員というとメイクをするだけで終わり…なんて思われています。

しかし、実際はメイクという小さなモノだけではなく、広い視野を持って行動する必要があります。

例えば、眉毛ひとつ描くにしても顔全体のイメージ、そして最終的に行き着きたいポイントを想像しながらでなければ良いものを作ることはできません。

つまり、美容部員は常に広い視野を持って行動することが重要なのです。

あなたは、狭い視野で物事をとらえていませんか。

もしそうなら今から広い視野で世界を見渡してみましょう。

13.長時間の立ち仕事に耐えられる体力がある

美容部員といえば、コスメカウンターで立ちながらお客様を接客します。

あなたがいつも足を運んでいるコスメカウンターを思い返してみればわかるかと思いますが、座って接客している美容部員なんていないですよね。

お客様はイスに座ることはあっても、美容部員は常に立ってお客様のメイクアドバイス等を行っています。

そのため、美容部員は長時間の立ち仕事に耐えられる体力があるかどうかも重要なのです!

あなたは、ご自身の体力に自信はありますか。

体力は今からでもつけることが可能ですので、諦めず体幹などを鍛えてみるといいでしょう。

14.思い立ったらすぐ行動に移す行動力がある

あなたは、何かやりたいことが思い浮かんだときスグに行動することはできますか。

それともいろいろと悩んだ後に重い腰を上げて行動するでしょうか。

この場合、前者の方が美容部員に向いているといえます。

なぜならば、美容部員は立ち仕事である上に同時に数人のお客様を接客し、さらにそれぞれのお客様に似合っている色味やコスメなどアイテムを紹介していかねばなりません。

つまり、常に頭の中はフル回転なんですよね。

そのため、思い立ったらすぐに行動するようにしないと、お客様を放置するなんてことも…。

15.柔軟な発想ができる

美容部員は、常にいろいろなことを考えていなければいけないとお伝えしました。

そのため「このような場合にはこうするべきだ」というような頑固な思考はよくありません。

つまり、美容部員は柔軟な発想を持っている必要があるんです。

色々な発想を浮かべ、その中から今の状況に見合ったものをチョイスする…。

そうすることであなた自身も飽きず、お客様自身も新しい接客やメイクを学び、お互いに新鮮な気持ちでいることができます。

16.いつも落ち着いている

あなたはいつも落ち着いているタイプですか。

それとも騒がしく常にワイワイとしていたいタイプでしょうか。

美容部員は、常に冷静にお客様に対応していかなければなりません。

なぜならば、お客様の求めているニーズを把握し、さらにそのニーズに見合うものを探しだしお客様に提供しなければいけないからです。