外見はバッチリ、性格もいい。
なのに恋愛が長続きしないとは!神様は何というむごい仕打ちをするんでしょうか?
やはり人間は全てのモノを持ち合わせてはいけないように作られているいのでしょうかね?ここまではほぼ完ぺきな出来栄えだったのですから。
しかし、恋愛が長続きしない要因はどうやらマイペースな性格が災いしているのかもしれません。
自身に人も羨むような長所がいくつも備わっている双子座の男性。
だからいつも周りには若い女性が群がっています。
という事は本人にとったら女性の存在はそんなに重要ではないという事も言えるでしょう。
これはモテた事のない男性からとってみたら一大事です。
世の中に男性と女性しかいないのですから、どの男性も人も羨むような彼女をゲットすることに躍起になっています。
それが駄目だとしても自分好みの異性を彼女にしたい!という欲望は消える事はないでしょう。
それがほとんどの男性に目標のはずです。
しかし、双子座の男性にとったら別にそういう問題は問題にもなっていないようです。
これは羨ましいというべきか、悲劇というべきか。
とにかく双子座の男性にとったら生きていくうえで女性の存在というのはそう重要ではないという事のようですね。
6. 柔軟性がある
双子座の男性の特徴の6つ目は、「柔軟性がある」です。
しかし、先ほど双子座の特徴として自分中心である、とも言いました。
矛盾していますよね。
ところがこれが双子座の真骨頂なのです。
そう、双子の意味の如く、双子座には表裏一体の性格が混在しているのです。
だから、ある時は自己中にもなりますし今回のように柔軟性がある行動や発想を取れる、とも言えるのです。
何だか非常にややこしい感じがしますが、このややこしさ、複雑さが双子座の人を読み解くキーワードとなるわけなのです。
この二面性は双子座の人の最大の特徴であり最大の悩みの種でもあります。
このことについてはまた後程、紹介致しますね。
7. 相手を冷静に観察する
双子座の男性の特徴、7つ目は「相手の事を冷静に観察する」という事です。
この特徴は双子座の得意な領域でもあるでしょう。
頭の回転が速く、探求心旺盛な気性は相手の事を冷静に且つ、的確に観察し分析し相手の性格や人間性を素早く解明することを苦も無く行ってしまうでしょう。
そもそも双子座生まれの男性は周囲の多くの男性陣と比較しても小さい頃から、その才を発揮しだすのにさほど手間取ったりはしません。
皆、持ち前の明るい性格と快活さをもってぐんぐんと頭角を現してきます。
親の立場からみれば、自分の子供ながら天晴な息子だ、と自慢したくなるのも無理からぬ話になるほどその秀才ぶりは目立っています。
よってこの能力は受験の時や社会人となった時に大いに成果を出してくれるのです。
受験の時は試験の問題を概略的に俯瞰してみて、出題者はこの問題を通して、どういう解答を期待しているのか、あるいは社会人となってからも、お客様や上司は会社や私に対して何を望んでいるのだろう、という「何故」「ニーズ」というものを冷静に素早く察知して相手が喜ぶ万全の解答を用意できるという能力を発揮できるのです。
正に「完璧」を売り物にできる双子座の男性の面目躍如たる特徴なのですね。
8. 人懐っこい
双子座の男性の八つ目の特徴、それは「人懐っこい」という事です。
基本的に明るく聡明な部分が全面的に表現される場合の多い双子座の性格としては特に不思議な感じは受けない特徴ともいえるかも分かりませんね。