あなたは、郵便を誰かに出したことはありますか。

また、誰かからの郵便物を受け取る際は必ずと言ってもいいように郵便局員とコミュニケーションをとる機会があったことでしょう。

誰かのために出した郵送物を確実にその相手へ届けたり、なかにはゆうちょ銀行の取扱い業務などまるで銀行員のような仕事までも行う”郵便局員”。

そのように常に誰かのために働く郵便局員になりたいと考えていませんか。

とはいえ、あなたの周りに当たり前のように存在している郵便局員だからこそ「どのようにその職種に就けばいいのかわからない」と考えている人もいることでしょう。

ということで、この記事では郵便局員になるためにすべきことをご紹介しています。

また、それらを踏まえた上であなたが郵便局員に向いているかどうかをお伝えします。

この記事を読めば、郵便局員になる方法だけではなく郵便局員に向いているかどうかさえも分かります!ぜひ、今後の参考になさってください。

郵便局員になるには?


「郵便局員になりたい!」と少しでも考えたことはあるものの、その職種に就くためにどのように行動すればいいのかわからないなんていうことはありませんか?

なりたい職業があったとしても、その職業にどのように就けばいいのかがわからないでいると永遠にその職業に就くことができません。

そのため、郵便局員になりたいと考えている方は、一刻も早くどのようにすれば郵便局員になれるのかを知る必要があるのです。

そうすれば、郵便局員になるために今何をするべきなのかをはっきりとさせ、そのために行動することができますよね。

ということで、ここでは郵便局員になるためにはどうするべきなのか、どんな条件を満たす必要があるのかをチェックしていきましょう。

学歴は関係ある?

郵便局になるためには、特別な学歴は必要ありません。

しかし、できれば四年制大学や短大、専門学校までは卒業しておくと就職できるチャンスが広がります。

今、大学などの進学を考えているのであれば、迷わずに進学することをおすすめします。

さらにそれらの学校を卒業した後に、郵便局員になるためには日本郵政グループへ就職することが必須です。

あなたの街の郵便局にいる郵便局員は全員、日本郵政グループに所属しています。

つまり、学校を卒業し、日本郵政グループの就職試験をクリアしなければなりません。

必要な資格はある?

郵便局員になるためには、特別に必要な資格はありません。

そのため、無資格であっても日本郵政グループの就職試験を受けることができます。

とはいえ、最近の日本では外国人が多く移住してきているため、外国語が話せると就職試験をクリアできる可能性も上がります。

特に英語・中国語あたりを話せるだけでもいいでしょう。

郵便局に日本語を話せない外国の方がいらっしゃった際に外国人のお客様に不満な気持ちを持たせることなく、相手の求めている情報等を伝えられるからです。

とはいっても、日本郵政グループは就職試験において特に必要な資格はないと発表しているため、無理に取得する必要もありません。

郵便局員に向いている人の特徴25選


郵便局員になるためには、特に必要なものはないということでした。

とはいえ「自分は本当に郵便局員になれるのかな」と心配になってしまう方もいらっしゃることでしょう。

ということで、ここでは郵便局員に向いている人の特徴を25個お話しします!

あなたにどれだけあてはまるのかをチェックし、現段階でどれくらい郵便局員に向いているのかを知りましょう。

それがわかれば、今後どのように動けばいいのかが分かります。

1.人と話すのが好き

あなたは、人と話すのが好きですか?目の前に人がいればなんでもかんでも話してしまう、仲の良い友達と出会うとひたすらおしゃべりをすることで時間が過ぎてしまう…というのであれば、あなたは郵便局員に向いているといえるでしょう。

なぜならば、郵便局員は直接お客様とコミュニケーションをとる必要のあるお仕事だからです。

郵便局員が仕事をしているところを想像してみてください。

人と常に話していませんか。

お客様とのお話もそうですが、郵便局員同士でもコミュニケーションをとることによって仕事をスムーズに進めています。

特にお客様の中には、郵便物の発送について理解していないこともあるため、詳しく説明しなければいけないシーンにも出くわします。

さらにそれぞれの郵便局員は、その地域に根付いて運営しているため、常連のお客様とたわいのない世間話に盛り上がることもあります。

そうすると人と話すのが好きなほうが楽しんでお仕事できますね。

2.トラブルにも臨機応変に対応できる

郵便局では、予期せぬ問題が次々と発生します。

お客様が荷物を発送したのに相手に届いていないというクレーム、その商品がどこにあるのかを突き止めてほしいとの依頼を受けることもあるんです。

さらに、お客様が誤って発送してしまったものを配送停止にしなければいけなかったり、お客様が預けてきた荷物が本来郵送してはいけないものであった場合にも、真摯に相手のお客様に知らせなければいけません。

そのように郵便局員は、さまざまなトラブルに臨機応変に対応しなければいけないのです。

時に「あなたに頼んだのに配送してくれなかったのね!」なんて、あなたが対応していなかったことに対するクレームを受け付けることもあります。

その際に「それは私ではありません」など言うのではなく、会社の問題として受け取る力量も必要になります。

あなたは、目の前に予期していない問題が発生したときどのように感じますか?

もしも常に冷静に判断できているというのであれば、郵便局員に向いています。

3.自分のやりたいことが何かはっきりしている

あなたは、どうして郵便局員になりたいと思っているのでしょうか。

郵便配達をする人が好きだった、郵便を通して素敵な思い出がある、過去にとある郵便局員に救われた経験がある…など理由はさまざまでしょう。

あなたが郵便局員になりたい理由もそうですが、毎日の時間を過ごすなかで自分がやりたいことがはっきりとしているのか、そうではないのかによっても郵便局員に向いているかが分かれます。

ずばり、自分のやりたいことをはっきりさせることができる人ほど、郵便局員に向いているといえるでしょう。

なぜならば、自分のやりたいことは何かを知っていれば、郵便局員になった際に「自分はどのように動けばいいのか」を周りに指示されることなく考えることができるからです。

郵便局は、多くのお客様がいらっしゃる場所でもあり、とても忙しい現場です。

そのため、いちいち先輩や上司に「次に何をやればいいですか」なんて聞いている状況ではないのです。

4.効率的に物事を進めるのが好き

もしもあなたは効率的に物事を進めるのが好きというのであれば、郵便局員に向いているでしょう。

さきほどもお伝えしたように、郵便局というのはどの地域であってもとても忙しい現場です。

ひっきりなしにお客様が来ては、ゆうちょ銀行の取扱いや郵便物の発送や受け取りの手続きを行っています。

時には、従業員が少ないという事態になると、1人でいくつかの業務を並行して行わなければいけないこともあるんです。

そのため、なんでも効率的に物事を進めるのが好きだとか、それが癖になっていると郵便局員になった際に苦労する機会が減ります。

郵便局員は、自分で考え行動し、さらに効率的に物事を進める必要もあるのです。

5.知識欲が高い

あなたは、知識欲が高いですか?もっとわかりやすく言うと、気になったことはとことん納得のいくまで調べてしまうとか、好奇心が旺盛かどうか…ということになります。

もしも、あなたが知識欲の高い方であれば郵便局員になっても楽しい毎日を送れます。

郵便局員って、なんとなくいつも同じことをしていて、特に何も考えることもないんじゃないかな…つまり、とても簡単なお仕事なんじゃないかななんて思っていませんか。

そんなことないんです!郵便局員は常に変わり続ける法律を知り、さらにそれに適用する形でお客様に接することを求められます。

日本郵政グループが郵便や貯金に関する規定をちょこちょこ変えるため、それに応じて郵便局員も学び対応しなければいけないのです。

ここ数年では、メルカリやラクマなどのフリマアプリが登場していることもあり、フリマ商品を配送する方も増えています。

そのような方々にも新しい情報をもって接することが必要なんです。

6.日々努力できる

ひとつ前の項目でもお伝えしましたが、郵便局員は常に新しい情報を取り入れる必要があります。

つまり、日々努力し、学ぶ姿勢がなければ郵便局員として働くことができないのです。

とはいっても、難しい勉強をしなければいけないということではありません。

何か新しいものを取り入れる際には、必ず親元の日本郵政グループ本社からの勉強資料が届くからです。

それに日々、テレビやネットなどで最新の世界情勢やニュースを知っておくことによって、学ばなければいけないものは減っていきます。

今すでに日々努力しているという方であれば、郵便局員になっても特に苦労することなく、楽しんで新しい情報を取り入れることができるでしょう。

7.体力がある

郵便局員に体力が必要なの!?なんて思われたかもしれません。

郵便局員は、日勤の仕事であるため、日々規則正しい生活を送ることができていれば特に苦しさを感じることもありません。

とはいえ、郵便局にはさまざまなお客様が来店し、さらにさまざまなものを配送しようと手続してきます。

なかには、箱にたっぷりと詰め込められたフルーツを数箱だとか、タンスや本棚などの家具を配送したいと持ってくる人もいます。

ゴルフのキャディバッグは一般的ですが、持ってみると重く感じるものです。

そのように重い荷物もお客様から預かっているために、郵便局の裏のブースへ大切に運ぶ必要もあります。

そのときに「ああ、疲れた」なんていって落としていては、お客様の荷物が破損する可能性もあるわけです。

そんな重い荷物を連続で預かることもあるため、郵便局員には体力が必要となります。

それに多くのお客様と接するからこそ、精神的な強さも持っているといいでしょう。

8.自己管理ができる

どの職種でも言えることですが、郵便局員に向いているのは自己管理ができる人です。

自己管理とは、自分の感情のコントロールだけではなく生活スタイルなどにおいてもすべて自分で管理することを言います。

あなたは、現時点で自己管理ができていますか。

怒りの感情を感じた際には周りの人にぶつけているなんていうことはありませんか。

郵便局員は、いわゆる接客サービスになります。

そのため、さまざまなお客様と関わるような対人間のお仕事です。

そのため、ときにはむかつくことを言ってくる方もいらっしゃいますし、何を伝えているのかわからずもどかしい気持ちになってしまう相手もいます。

その状況でお客様に怒鳴ってしまっては、郵便局の印象が悪くなりますよね。

それに郵便局員として真面目に働くためには、自己管理が必要となるんです。

どのような状況でも自分をコントロールできるようになっておくと、人生のいろいろなシーンで役立つので今からでも手に入れてくださいね。

9.計画性がある

あなたには、計画性がありますか。

計画性とは、何かを達成するために何をするのかを洗い出し、さらにその中で優先順位を決めてこなすことができるものです。

郵便局員は、これまでにもお伝えしているようにとても忙しい現場です。

そのため、多くの従業員が働いていても周りのすべての人がそれぞれにやらねばならないことがあるので、頼ることができないのもよくあることなんです。

そんな状況だからこそ、自分ができることを探し出し、それらをクリアするために行動しなければいけません。

郵便局の営業をしっかりまわすためにも、郵便局に来てくれたお客様を悲しませないためにも一人ひとりの計画性が必要なのです。

10.1人で抱え込まない

悩みが出てくるとあなたはどのように対処しますか。

悩みって突然湧き出てくるので、感情をコントロールしていても登場しますね。

そのような状態で「周りの迷惑をかけまい」と1人で悩んでいると、さらに悩みを大きくしてしまう可能性があります。

失敗している理由がわからず、その方法で再度チャレンジしたためにまた失敗するからです。

郵便局員に向いている方は、悩みが出てきたときには1人で解決しようとするのではなく、周りの人に援助を求めます。

郵便局内で起きてしまったトラブルというのは、たいていは日本郵政グループの問題であることが多いからです。

そのため、1人で抱え込むのではなく相談し、そのアドバイスにそって行動できるような周りの声を聴く力も必要になります。

1人でこなさねばならない仕事の多い郵便局員ですが、チームワークも必要になります。