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郵便局員になるには?郵便局員に向い...(続き6)

それでは、残業となってしまい会社からお叱りを受ける機会もでてきます。

そうならないためにも、お客様の指定する時間に荷物を届けるためにも方向音痴だと難しいのです。

そのため、方向音痴ではないとか地図を見るのが好きという方ほど郵便局員が向いているでしょう。

20.外に出かけるのが好き

あなたは、家にいるのと外に出かけるのとではどちらが好きですか。

もしも、外に出かけるのが好きというのであれば、郵便局員に向いています。

なぜならば、郵便局員の配送員になった際には、永遠と荷物を配達する可能性かあるからです。

配達する荷物の量が多いほどに郵便局に戻る時間は減り、配達する分がおわるまで外にいなければいけません。

そのため、少しでも外出するのが苦痛だとか紫外線をあびるのが好きではないなんて思っていると、郵便局員になれたとしてもその仕事を続けることが苦痛になってしまうんです。

外の空気に触れているのってとても気持ちいいですよね!

21.丁寧な業務を心がけれる

郵便局員は、常に忙しくお客様との対応を行うことになります。

なかには、予定通りに仕事が進んでいない(配送ができていない・お客様に引き渡しができていない)なんていうトラブルが発生することもあります。

そんな状況になると焦ってしまい、それ以外のことは見えなくなってしまうなんて言うことはありませんか。

郵便局は、地域のお客様からの信頼で成り立っているようなものなので常に丁寧な業務を心掛ける必要があります。

少しでも手を抜いてしまうとお客様の信頼を失い、郵便局としての機能が動かなくなるからなんです。

それに1人の郵便局員がひどい態度をとるだけで、その郵便局のすべての人が悪者扱いされてしまうことも少なくありません。

郵便局を背負っているぐらいの覚悟でお仕事をすることが必要となります。

22.集中力がある

あなたには、集中力がありますか。

何かを成し遂げようとするとき、周りの雑音にまぎらわされることなくそれを進めることができるでしょうか。

もしもできるような集中力を持っているのであれば、郵便局員に向いているでしょう。

なぜならば、郵便局員になるとひとつひとつの仕事を集中して終わらせなければいけないからなんです。

そうしないと予定通りにお客様に渡せないとか、いつまでもお客様をお待たせするような事態が発生します。

そうするとお客様は不満を持ち、二度とその郵便局を利用してくれなくなる可能性もあるわけです。

そのため、集中力が必要となります。

23.失敗を引きずりすぎない

たとえ、ベテランの郵便局員であっても失敗はするものです。

しかし、いつまでもその失敗をひきづっているとたいていの方がまた同じような失敗をしたり、さらに別の大きな失敗をしてしまうものです。

これは人間だからこその心理を持っています。

あなた一人の失敗が周りの郵便局員全員を巻き込むような問題になることもあるのです。

そのため、失敗をしたらもう失敗しないように反省し、引き面内容にする必要があります。

24.人の顔を覚えるのが得意

あなたは、人の顔を覚えるのが好きですか。

また、それが得意でしょうか。

郵便局には、常連とも思えるくらいに毎日のように小包を出しに来たり、毎日のように発送するようなお客様と出会うことがあります。

その際に世間話をされることもあるのです。

その際に、しっかりと受け答えできるだけでも郵便局員としての印象をよくすることができます。

反対に相手の顔を忘れていて、相手の言っていることがわからないともなるとお客様にとっての印象も悪くなってしまうのです。

郵便局とは、地域に根付いた場所であるということもしっかり把握しておかなくてはいけません。