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郵便局員になるには?郵便局員に向い...(続き4)

11.ストレス発散が適度にできる

あなたは、ストレス発散する方法を持っていますか。

どんなに楽しいと思えるような職場であっても、誰しも生きていてばストレスを感じるものです。

それにお客様とコミュニケーションをとるお仕事だからこそ、郵便局員になった方たちの中には”人間関係”の中で生まれたストレスが理由でせっかくなることのできた郵便局員をやめてしまう人もいるんです。

配属されたエリアの郵便局で数年働く間にきずきあげてきた人間関係もありますが、一人でもその場所をかき乱す人がいるとストレスがたまってしまうんですよね。

そのような状態でお客様と接しても、心から満足のいく接客ができるわけがありません。

だからこそ、常にストレス発散する必要もあるんです。

あなたは、現時点でストレス発散できていますか。

もしもできているとか、ストレス発散する方法を持っているというんであれば郵便局員に向いていることでしょう。

12.相談できる相手が身近にいる

あなたは、悩んだときや困っているときに気軽に相談できる相手がいますか。

仕事内容において悩みや知りたいことが出てきた際には、その職場で聞くことになるでしょう。

それ以外に人間関係でいきづまっているとか、人生において何かしらの悩みが出てきたときに話せる相手がいるかどうかになります。

もしもあなたに相談できる相手がいるのであれば、あなたは郵便局員になっても明るくやっていくことができます。

郵便局員だけではなく、すべての職種に共通することでありますが、やはり仕事が始まると誰しも今まで経験したことのない世界で働くことになりますよね。

そのため、小さなことでも悩みが生じやすいんです。

その際にその悩みをそっとしておくと、どんどん雪だるま方式に悩みが大きくなってしまいます。

その結果、手におえないくらいまでに心をしめつけるようなひどい悩みへ進化してしまうこともあるんです。

そうすると仕事を続けるのが困難になったり、以前はできていた仕事でもできなくなってしまうんですよね。

そうならないためにも相談できる相手は必要なんです。

今の時点で相談できる相手がいないというのであれば、今からでも心を開ける相手をもっておきましょう。

13.相手のことを考えて行動できる

この世界は、人と人とが支えあうことで成立しています。

そのように人間関係を築いていくためには、必ず相手のことを考えて行動する必要があるんです。

あなたは、いつも自分のことばかり考えて生きていませんか。

もしくは、自分のことも大切にしているものの、周りにいる相手のこともしっかり考えているでしょうか。

もしも後者である場合には、郵便局員に向いています。

なぜならば、郵便局員は常にお客様の視点になって行動することが求められているからなんです。

さらに郵便局員同士の円滑なコミュニケーションを取る際にも、相手のことを考えて行動することが必須になります。

相手のことをお互いに考えることができれば、喧嘩もおきないしお互いに過ごしやすい環境が作り出せますよね。

良い職場を作るうえでも重要なことなのです。

14.マナーを守れる

あなたは、一般的にマナーといわれていることを守ることはできますか。

マナーをしっかりと学ぶことができているのであれば、あなたは郵便局員に向いていることでしょう。

なぜならば、郵便局にはさまざまな階層のお客様がいらっしゃるため、常に郵便局員のマナーや常識などをチェックされているからなんです。

それにマナーがなってない人―たとえば、あいさつができないなど―に郵便物を預けたいなんて思えません。

大切な荷物をどこかにやられてしまうのではないかといらない憶測をたてられることもあるんです。

いつどこで誰が見ているかわからないからこそ、マナーが重要になるんですね。

15.基礎的な業務を大切にできる