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縛られるのが嫌いな人の特徴と心理。恋愛も仕事も束縛されたくない!


「いつまでも自由でいたい」「どこでも自分流を貫きたい」と縛られるのが嫌いな人も多いのではないでしょうか?

恋愛でも束縛されたくないと考える人は少なくないですよね。

しかし世の中には思い通りにいかないことの方が多いです。

特に仕事では縛られた中で業務をこなしていかなければいけません。

また周りにこのような人がいる場合は、対応に困ってしまうこともあるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、縛られるのが嫌いな人の特徴と心理をご紹介します。

その人を理解することで今後の付き合い方のヒントになるかもしれません。

この記事の目次

恋愛も仕事も縛られたくない!

あなたは、束縛されるのは好きですか。

束縛とは、しばしば恋愛関係において恋人と時間や場所を共有していないときに「他の人と連絡をとらないでほしい」とか「どこかに行ったら連絡してほしい」「異性の連絡先はすべて消去してほしい」と恋人の行動や思想を制限するものです。

仕事をするにあたって、就業時間や休憩時間に満足していますか?朝早くから出勤して休憩時間は少し、最悪の場合には家に仕事を持ち帰って行う…なんて生活に耐えることができているでしょうか。

恋愛にも仕事にも束縛されたくない、縛られたくないと考えている人にとって、恋人から行動を制限されることも仕事で自分の人生の時間がなくなってしまうことも耐えることができません。

常に自分の好きなように行動し、好きなように生きていたい人たちなのです。

とはいえ、この世界で生き抜くためにはある程度のルールにのっとって生きていく必要があります。

あなたは、現在の仕事や恋愛において満足していますか。

もっと自由がほしいな、あれもしたいしこれもしたい…でも恋人とのデートの時間は確保しなければいけないし、それに仕事にも行かなきゃいけないからやりたいことは後回し…なんてことになっていないでしょうか。

仕事に関してはたいていは会社側に決められた休日のみに休み、それ以外は会社のために働くことになります。

それによって対価として生きてい行く上で必ず必要となるお金を手にすることはできますが、どうしても自分の好きなように生きることができないものです。

そうすると「働かせてもらっているのだから仕方ない」と考える人と、「このままじゃだめだ!もっと自分の好きなことができる時間を増やしたい」と考える人が出ます。

この後者にあたる人々の中に、仕事だけではなく恋愛にも束縛されたくないと考える人がいるんです。

あなたは、どちらのタイプでしょうか。

縛られるのが嫌いな人の特徴と心理を解説

この世の中には、先ほども少し触れましたが今ある状況が当たり前のものと判断する人たちと、もっと自分の好きなことをするための時間を確保するためにできることがあると考える人がいます。

ここでは、縛られるのが嫌いな人の特徴と心理を解説します。

1.自分の時間を大切にしている


縛られたくないと感じている人の多くは、自分一人の時間を大切にしています。

あなたは、自分ひとりの時間を持っていますか?

例えば、ひとりでゆっくりと買い物をしたり、ウィンドウショッピングをする、音楽をひとりでじっくりと聞く、ゲームをする、好きな芸能人のテレビ番組を見る、日記をつける、趣味に熱中する…などです。

縛られたくない人は、多趣味であることも多くなんでもかんでも自分ひとりでやってしまう方でもあります。

つまり、周りに誰もいなくてもひとりでなんでもできてしまう力量があるということですね。