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縛られるのが嫌いな人の特徴と心理。...(続き3)

5.自分を縛る人とは距離を置く


あなたは、あなたを束縛するような人とお付き合いを続けますか?縛られたくない人は、たとえ相手のことを心から愛していたとしても自分を少しでも縛ってしまうような相手とは付き合うことは難しいでしょう。

つまり、そのような人たちとは距離を置いていくんです。

縛る人といってもなかなか想像できないですよね。

例えば、自分以外の異性とは連絡を取らないようにする、どこにいるのか逐一報告させる、夜は絶対に1時間電話しなければいけない…など自分の個人的な時間が脅かされている場合にはすでに縛られています。

あまり縛ると関係が無くなることも

たとえ好きな人であっても自分の生活を脅かす程度までに縛ってくる人がいたら、あなたはどのように感じますか?愛を誓い合った相手であっても、あなたの自由を奪っていいわけではありません。

それに縛ってくる人ほど自分が縛られるのが嫌だという人もいます。

どうして自分だけがこんなにも窮屈な思いをして生きていかねばならないのかと苛立ちを感じることもあります。

その結果として、あまりにも縛っているとその相手との関係がなくなることもあるんです。

なぜなら窮屈な環境から抜け出そうとする心理が働くからです。

これは自由になりたいと常々思っている人だけではなく、すべての人にあてはまることでもあります。

6.人との距離感を大切にする

自由になりたいと考えている人は、人との距離感を大切にしています。

なぜならば、人にはその人のやりたいことがあり、やるべきことがあり、そしてパーソナルスペース(自分だけの心のエリア)を持っているからなんです。

自分自身が自分ひとりの時間を大切にしているだけあって、「人にはなにかしら自分だけのスペースが必要なのだ」ということを理解しています。

それがわかっているからこそ、初対面だけではなく過去に出会った人に対しても距離感を大切にしています。

適度に距離感を保つことによって、常に仕事にも恋愛にも縛られないような世界観を作り出しています。

7.自分の気持ちに素直

さきほどお伝えしたように、縛られたくない人は自分の気持ちを優先します。

自分の気持ちを優先するということは、その人自身が感じたことに素直に行動することができるということでもあります。

あなたは、あなたの気持ちに対して素直でいることができていますか?本当はやりたくないことなのにやっていませんか。

縛られたくない人というのは、自分がやりたくないと思うことにも、やりたいと思うことにも素直に心の判断に従います。

そして行動力もあるのですぐにでも行動に移すことができるんですよね。

そのため、何か月も同じ問題で悩み続けることもないですし、気づけば次のステージにあがりどんどん成長し続けているという特徴を持っています。

つまり、縛られたくないと考えている人ほど自由を放棄し、自分の考えに従わずにグチばっかり言っている人よりも成長し続けているということなんです。

なんでも言い訳できないような環境を作ることが大事なんですね!

8.周りの評価を気にしない

縛られたくない人は、周りの人たちが自分のことを悪くとらえていても決して気にすることはありません。