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縛られるのが嫌いな人の特徴と心理。...(続き6)

14.リーダーシップがある

縛られたくない人は、自ら縛られなくても良い環境を作り出していきます。

そのため、誰かが仕切っている組織に入り込むよりかは、自分自身で道を切り開いていくほうがあっているんです。

そのためか、幼いころから自分のことをしっかり理解し、前に進む方法を試行錯誤しています。

その結果として、縛られたくない人は自分自身が縛られたくないがゆえにリーダーシップという能力を持ち合わせているんです。

それに自分でなにもかもやるとなると、すべての計画ややりたいことを実現するためにある程度の計画性が必要になってきますね。

縛られたくない人は、親を含めた周りの人たちに束縛されないために自分で自分のことは最低限でもそれ以上でも1人でこなすことができるようになっています。

できないことがあると周りの人たちから干渉されてしまうことも分かっているからなんです。

だからこそ持つべくしてリーダーシップを持っているといっても過言ではないでしょう。

15.周りに流されない

これまでにもお伝えしましたが縛られたくない人というのは、周りに流されるのがとても嫌いです。

なぜならば、周りに流されるということは、周りの人々の意見をすべて受け入れているということでもあるからなんですよね。

そうするとその意見や計画を立てた人の都合に合わせることになり、自分の都合―いわゆる自由を奪われてしまうことになります。

周りに流されることほど違和感を感じ、生きることに対して窮屈感を覚えることはないんです。

そのため、縛られたくない人は多くの人が周りの人たちの意見に流されるようなことがあっても、自分ひとりだけ孤立するようなことがあっても周りに流されることはありません。

16.妥協しない

妥協することもないのが縛られたくない人の特徴です。

あなたは、何か達成したい出来事があったときにその目標を達成するために決めた方法が使えないとわかったらどうしますか。

たいていの人は「このやり方がだめなんだから他の方法で目標を達成しよう」とやり方を変えていきます。

しかし、縛られたくない人は決めたことを守りたいために妥協しません。

つまり、計画の初めに決めた方法をなにがなんでもやり抜くのです。

そのためには、通常よりもコストがかかることもありますし、周りの人たちから後ろ指をさされることもあります。

それでも自分が一度決めたことを守り抜くことこそ自由を守ることであると確信しているため、ちょっとやそっとのことで決めたことをやぶることはしません。

このように一度決めたことを守り抜いているために、縛られたくない人は少しずつ成功体験を積み重ねることになります。

そして自信に結びついているんですね!

17.憧れの人がいる

あなたには憧れの人はいますか。

憧れの人がいるとその人に近づくために頑張れますよね。

自分が絶対にできないだろうと感じているやり方をその憧れている人が実行していれば、「自分にもできるかもしれない」と前向きな気持ちになれますよね。