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縛られるのが嫌いな人の特徴と心理。...(続き7)

縛られたくない人は、周りの人にその存在を伝えることはほぼありませんが、心の奥底には憧れている人がいます。

それも憧れている対象となっているのは、昔から偉人としてたたえられているような人物であることが多いのです。

それにその憧れている人たちも人生を生き抜く中で、決して自由を手放さず周りの人たちに流されることがないような人たちでした。

その生き方をしていても決して悪いことではないとその偉人たちを見て感じているからこそ、縛られたくない人はいつでも堂々としていることもあります。

18.飽きやすい

縛られたくない人の中には、飽きっぽい性格をしているために縛られることを避けていることもあります。

社員としてある企業に入社したものの、はじめはその仕事内容に惹かれていたかもしれません。

たいていの人たちは、入社後の社会生活において仕事内容で飽きることがあったとしても、そのまま仕事を続けますね。

しかし、縛られたくない人というのはどうしても仕事を続けることに対して我慢できなくなってしまうんです。

飽きてしまうと「やりたくない」という気持ちが勝ってしまい、ひどい場合にはバックれてしまうことも。

飽きやすい性格をしているとわかっているのに、そのように継続することを契約するのも嫌なんです。

あなたも一度でも「会社に縛られたくない!」なんて感じたことがあるのではありませんか。

19.興味を持ったことには積極的

縛られたくない人は、飽きやすい性格をしていますがその反面として、興味を持ったことに対してはとても積極的な姿勢をします。

つまり、熱しやすく冷めやすい、それも好奇心旺盛な性格が加わっているケースが多いのです。

少しでも気になることがあれば、調べ上げたり、実際に体験したり、集めたりします。

それでいて好奇心旺盛な性格をしているので、多趣味であることが多いんですよね。

気になったものに対してすぐに動くことができるので、縛られたくない人にはやはり行動力があるとも言えるでしょう。

20.誰に対しても平等に接する

あなたは、好きな人には優しく接するけれども嫌いな人にはいやな態度で接してしまうなんて言うことはありませんか?自分の性格や生活に満足していないと、そのように周りの人に対して自然と攻撃することになってしまいます。

その生活が羨ましいと感じるからです。

しかし、縛られたくない人というのは誰に対しても平等に接します。

相手がどんなに優しい人であっても、性格の悪い人であってもです。

その理由としては、自分自身に満足しているということもありますし、なにしろ縛られたくないがために周りの人にあまり興味を持っていないということがあげられます。

21.好奇心旺盛

先ほどもお伝えしましたが、縛られたくない人は目の前に登場するあらゆることに対して好奇心を示します。

つまり、好奇心旺盛な性格をしているんです。

縛られたくない…というよりかは、すでに縛られたない生活をしていると仕事・人間関係などの問題にとらわれることもありません。

その結果、好奇心が自然と心の奥底から湧き出てくるようになるんです。