また、食べるときの姿、食べ方にも清潔感がとても出ます。
クチャクチャと音を立てて食べるなんてもってのほかですよ。
寄せ箸、さし箸、舐め箸などをしないように、お箸のマナーにも気をつけましょう。
7.傷つきやすく繊細な面がある
たおやかなというのは、ほっそりして優し気な風情を醸し出している様子を表しています。
たおやかな女性の特徴として繊細でどちらかというと傷つきやすいという特徴があります。
周囲への気配りができるということは人が気がつかないようなことにも目が行き届き、人への配慮もできるということです。
感じやすいとも言えますね。
8.聞き上手
たおやかな女性は、ゆったりと優し気な雰囲気、そして話し方もゆっくりしています。
笑顔が多くて、人の話の腰を折ったり、愚痴や悪口は言いません。
そんな姿が周囲に安心感を与えるためか、人の話を聞くというシチュエーションに置かれることが多くなります。
相談事とまではいかなくても、なんだか話を聞いてもらいたくなるような女性です。
聞き上手なのがたおやかな女性です。
9.柔軟な発想を持っている
たおやかな女性は、せかせかせずじっくりと話を聞いてくれるので、自然と周囲には人が集まってくることでしょう。
ただ、たおやかな物腰のせいだけではなく、考え方が凝り固まったり、極端なところがないため信頼を集めやすいという理由からでもあります。
柔軟な発想を持っているのです。
人間関係でトラブルになるのはどちらか、もしくは双方に柔軟性が足りない場合が多いのです。
一つの見方しかできない、自分のことしか考えられない、頑固さなど柔軟性が足りないとトラブルになりやすいのですが、自分は何も悪いことはしていない、悪くないと思っているので譲歩できませんし、反省もできません。
たおやかな女性が優し気なのは内からあふれる柔軟性の賜物なのです。
柔軟な発想ができる人は、変化への対応が可能です。
状況や時代が変わろうとしているのを素早く敏感にキャッチして、スピーディーにその時々に最善な方法をとることができます。
そう聞くと、たおやかさとは違ったイメージを持つかもしれませんが、結局所作がゆったりとしているのは愚図やボーっとしているということではないのです。
たおやかな女性はいつも余裕を持っています。
時間的余裕、心の余裕です。
ギューギュー詰めの予定を立ててしまえば何か突発的な出来事があった場合対処する時間や心の余裕がなく、間違った判断をしてしまったりこれまで通りのことを行うしかなく柔軟に対処しずらくなります。
たおやかさと柔軟性?と思われたかもしれませんが、たおやかさの特徴である余裕を常に持っているということは柔軟な発想を起こしやすいのです。
10.些細な事に気がつく
たおやかな女性は繊細で柔軟性があるので些細な事に気がつきます。
それは周囲の人からの信頼を集め、貴重な存在として一目置かれることにつながるのですが、自分ではそれは当たり前のことをしているだけだという謙虚さがあります。
ただ、気が付かずにいたならそれで済むところを、気が付いてしまったためにあれやこれやとやらなければいけない仕事ができ、また優しさのために放っておけないところがあるでしょう。
視野が広い
些細な事に気がつくということは、言い換えれば視野が広いということです。
低い位置から見ていたら見えないものでも、少し高い位置に目線を上げたら見えてくるものがありますよね。
視野が広いと柔軟に物事を考えることが可能になります。
11.1人の時間を楽しめる
たおやかな女性はセカセカしていません。
ゆったりとした時間を退屈だとは思わず楽しむことができるので、一人の時間も楽しめるのです。
一人の時間だけが自分のやりたいことをでき好き勝手できる時間ですよね。