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ワーカホリックな人の特徴23個(続き2)

仕事に打ち込むあまり、単純に遊ぶ時間が無いという人や、仕事上での人間関係ばかりで遊び相手となる人がいないという人もいるようです。

さらに、ワーカホリックの人は遊んでいる間にも周りに差をつけられてしまうのではないか、という不安を抱いてしまう傾向があります。

忙しい日が続くほど、たまには遊びたい気持ちになりますし、遊ぶ時間を作ろうと思いますよね。

しかしながら、ワーカホリックの人は仕事中心の生活が当たり前になってしまっているせいか、そんな心の余裕が無いのです。

趣味がない

「仕事が趣味だ」と言う人っていますよね。

自分から言うのはちょっと信じられないですが、周りの人からそう思われているという人もいるのではないでしょうか。

そんな人もワーカホリックである可能性があります。

人によってそれぞれ事情があるようですが、家に帰ってもやる事が無いから会社で仕事をしていたほうが良いと思っている人が存在しているのも事実。

その結果、いつの間にか仕事が趣味になっているという事があるようです。

中には自分は仕事好きで、やり手アピールが目的で言っているだけという人も存在します。

仕事以外に生きがいがない

ワーカホリックの人の中には仕事以外に生きがいがないと思っている人が存在します。

こんな事を言われたらちょっと寂しい気持ちになってしまいますよね。

しかしながら、ワーカホリックの人は仕事をしなければならないという強迫観念に苦しめられています。

それと同時に、仕事で周りの人間から評価されたいという気持ちも強いのです。

その為、他の事が目に入らなくなってしまい、仕事以外に生きがい無いと思ってしまう傾向があります。

家族をないがしろにする

家庭と仕事どっちが大事?とはよく聞きますよね。

仕事なんだから仕方ないでしょ!と同じくらい有名な言葉です。

まるで究極の選択のようでもありますが、あまりに仕事に打ち込み過ぎて、家族の事をないがしろにしてしまうのもワーカホリックの特徴です。

自分の夫や妻がそうであるという人はさぞかし大変かと思います。

しかしながら、家の中で自分の居場所が無いと感じてしまっているワーカホリックの人も存在しているというのも事実です。

中には家に帰らず、ホテル暮らしをして家族とは殆ど顔を合わせないという人もいるようです。

問題が深刻となると、やがて離婚に繋がるケースもあります。

睡眠時間が少ない

仕事中、いつも目が充血していて眠たそうな人を見た事がありませんか?

眠気を感じていながら、睡眠時間を削ってでも仕事をしている人はワーカホリックである可能性があります。

仕事をしていないと不安になり、寝ている時間がもったいないとさえ感じてしまうのです。

例えば、会社で終わらせるべき仕事が片付かず、自宅に持ち帰って夜遅くまで仕事をしていたり、朝早く起きて昨日の仕事の続きをするといった人たちです。

その為、疲労が回復せず、不眠症にもなり、相当なストレスをいつも抱えています。

健康に気を遣わない

普段から仕事ばかりで自分の食事や栄養バランス、睡眠もろくに取らない人はワーカホリックである可能性があります。

デスクワークでは目や肩への疲労も相当なはず。

しかしながら、健康に気を遣うほど気持ちに余裕が無い為、気にしているつもりでも健康管理が疎かになってしまいがちです。

また、精神的な病の他にも、様々な病気を引き起こすリスクが高い人でもあります。

仕事しながら食事する

会社の昼休みに自分のデスクで仕事をしながら食事をしている人を見かけた事はありませんか?

このような人もワーカホリックの特徴の一つです。