常に仕事に追われ、仕事をしていないと不安である為、食事中でも仕事の手を止める事はできません。
また、食事も簡単に済ませる人が多く、食事にかかる時間も少ない人が多いと言われています。
エナジードリンクやコーヒーを常飲している
会社などで、デスクの上には常にコーヒーやエナジードリンクが置いてある人を見かけた事はありませんか?
ワーカホリックの人はカフェイン依存症である事が多いと言われています。
ワーカホリックの人は少しでも頭が冴え、眠気も抑えたいという衝動に駆られている為、自然とエナジードリンクやコーヒーに目がいってしまうのです。
定時で帰らない
職種や仕事の状況によっては残業は仕方ないというのもよくありますよね。
最近ではノー残業デーを設ける会社も見られますが、実際は現在でもサービス残業が多いのも事実です。
しかしながら、どう見ても今やらなくても良い仕事を定時を過ぎてまでやっている人はワーカホリックである可能性があります。
中には自分が上司である為に、部下よりも早く帰る訳にはいかないという人や、逆に上司や先輩が残っているのに帰りずらいというおかしな探り合いも存在しているようです。
出勤時間が早い
会社でいつも誰よりも早く出勤している人っていますよね。
ラッシュ時間を避ける為や、仕事の前に一服したいからという理由の人もいるのではないかと思います。
しかしながら、出勤時間より早く出社してすでに仕事を始めている人はワーカホリックである可能性があります。
仕事熱心なのは非常に良い事なのですが、このような人は仕事に対するプレッシャーを強く感じており、少しでも早く仕事を始めないと不安に感じてしまうのです。
どう見ても仕事の量が多い
会社で他の人と比べてどう見ても仕事の量が多いという人も、ワーカホリックである可能性があります。
自分の仕事を終えてから取りに行く分には良いのです。
しかし、中には自分の仕事も残っていながら、他人から頼まれた仕事を断れずに抱えきれなくなってしまうケースもあります。
ある意味、信頼されているとも言えますが、お人好しなせいか足下を見られているかもしれません。
メールなど連絡が気になって仕方ない
メールなどの連絡が気になって仕方ない人もワーカホリックである可能性があります。
現在はプッシュ通知機能があり、仕事中でも手軽に知らせてくれる便利機能ではあります。
しかし、メールが届くとすぐにスマホやパソコンに着信音と同時に表示されます。
着信音がなる度に内容は全て仕事と結びつけてしまい、かえって神経も過敏になってしまいがちです。
そのせいもあって、メールなどの連絡に対して相当なストレスを感じている人が多いと言われています。
スマホを手放さない
特に現代人は常に新しいツールに敏感です。
ワーカホリックの人は仕事の効率を上げる為に、役に立つツールやアプリ等を積極的に取り入れる傾向があります。
一見、仕事に真面目な姿勢に思えます。
ですが、度が過ぎると情報に縛られてしまい、片時もスマホを手放させなくなってしまいます。
家族や恋人との食事中でも会話に集中できず、スマホが気になる人はワーカホリックの可能性があります。
負けず嫌い
ワーカホリックの人は他人と自分を比べたり、仕事の出来栄えを非常に気にしている事が多いと言われています。
その為、他人よりも多い仕事量でストレスが溜まっていても、これくらい平気だと思ってしまうので、周りの人に弱音を吐くような事はありません。
ワーカホリックの人は仕事に対して劣等感を持っている人が多く、負けず嫌いな性格に繋がっていると言われています。
真面目すぎる
仕事に対して几帳面であり、真面目なのは非常に良い事なのです。
しかし、ワーカホリックの人は少し度が過ぎてしまう傾向があります。