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仕事で普段心がけている25個のこと...(続き4)

日ごろから、PCフォルダも整理整頓してきましょう。

メールは即返信

仕事が出来る人は、メールや連絡もこまめにしています。

それだけ、仕事に真面目なのでしょう。

メールの連絡が遅れてしまい、後々いい案件を逃してしまった!なんて、事にもならないように、ちゃんとメールは確認し、確認したら忘れない間に返信をしてしまいましょう。

「あっ!メールの返信忘れてた!」なんて、言っていれば、チャンスの神様は通り過ぎてばかりになります。

チャンスの神様は前髪しかありません。

もう後に戻ろうと髪の毛を引っ張りたくても引っ張れないのです。

日頃から、チャンスを受け入れる準備と、チャンスを掴むあなたの心が大切です。

日ごろから、チャンスが掴めるように連絡はこまめに、また即答を心がけるようにしておきましょう。

期限を決める

ダラダラと仕事をしないために、まずはキッチリといつまでに仕事を終わらせるのか、期限を決めておきましょう。

そうする事で、仕事の効率を上げる事に繋がり、またスピーディーに仕事を終わらせる事が出来るようになるのです。

まずは、いつまでに何の仕事を終わらせるのか、時間のかかる案件や仕事内容から順に期限を決めておきましょう。

そうする事で、仕事の目処がついたり、仕事に対する不安も少しは無くなる事でしょう。

仕事が出来ない人は、いつまでもダラダラとお喋りしていたり、ダラダラと仕事をしてしまい、挙げ句の果てには残業までしているのです。

残業ばかり多いのでは、一人暮らしなら問題ありませんが、家庭を持つようになれば、なかなかそのようにも行きません。

何事にも、期限は必要です。

ホウレンソウをしっかりする

社会人として当たり前の事ですが、「ホウレンソウ」は必ず行うようにしましょう。

皆さん、ご存知の通り「ホウレンソウ」=「報告」「連絡」「相談」のそれぞれの頭文字を取り、「ホウレンソウ」ですが、どれか一つでも抜けてしまうと仕事が上手く回らなかったり、連絡ミスがあったり、重要な事を知らされていなかったり、などの大変な事にもなりかねません。

そのような事からも、ホウレンソウは当たり前の行動なのです。

仕事が出来る人は、「ホウレンソウ」は当たり前に出来ているのです。

そのため、上司や部下、または同僚に至るまでコミュニケーション能力、仕事を上手く回せる重要なポイントにもなってきます。

では、具体的にどのような事をしていけばいいのか、見ていきましょう。

報告

報告は、上司に仕事の過程や課題、結果などを報告するだけです。

「え?当たり前じゃないか。」

なんて、思いがちですが、忙し過ぎてなかなか報告したいのに繋がらなかったり、またミスがあり後輩に知られるのが気まずいため、報告をためらうなど、社会に出て働いていれば、時には報告をしなくてはいけないが、出来ない場合やしたくなかったりする場合もあるのです。

しかし、その報告がなかったために、仕事に関わる人が損害を受けたり、クレームなどに繋がってしまっては、却って会社に迷惑がかかるだけなのです。

しっかりと状況判断し、適切な報告を心がけるといいかもしれません。

連絡

連絡は、報告とよく似ていますが違います。

報告とは、主に上司に向けて(一方的にこちらが働きかけること)仕事での過程や課題、結果を伝える事を言いますが、連絡とは様々な打ち合わせや飲み会、伝達して欲しい事など(双方でするやり取りなど)を上司や部下や同僚など、関係なく取り合う事などを言います。

連絡を取り損ねてしまうと、「自分だけ知らなかった」「伝える事を忘れてしまったために、皆んなに迷惑をかけてしまった」などが挙げられます。

連絡は、仕事で関わる人全てに何らかのカタチで伝える事が必要になってきます。

連絡や報告を怠らないよう、人とのコミュニケーションツールの一つにもなりますので、きちんと伝える事をして行きましょう。

相談

「特に仕事での相談が無ければしなくていいんじゃないの?」なんて、思いがちになりますが、それでは周りと上手く仕事はやっていけません。

まず無理に相談する必要はありませんが、確認するための相談は必要かもしれません。