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末っ子長男の25個の性格の特徴(続き3)

4. おっとり、大らかである

たくさんの愛情を受けて大切に育てられてきた末っ子長男の男性は、おっとりとしていて大らかな性格の人が多いです。

家族の中では唯一の男の子ですし、末っ子ということもあって家族内で競う相手もおらず、精神的にゆとりのある環境で育っています。

人によっては、オヤツやオモチャがは1つしかないときでも、お姉さんたちから「あんたにあげるよ」なんて譲られたりした人も多いでしょう。

そのため、ハングリーさというか、がっつくようなことがありません。

男兄弟に囲まれていると、取り合いのケンカが起きたりするのですが、お姉さんの場合は母性的です。

肉食系の男性がタイプの女性から見ると、ちょっとおっとりしすぎで男らしさを感じないかもしれません。

しかしおっとりとしておおらかな雰囲気なので周囲の人からすると、そんな末っ子長男の男性の存在にとても癒されることでしょう。

5. 女性の扱いがうまい

末っ子長男は、家族に女性が多いので女性の扱い方がとてもうまいです。

生まれまた時からお母さんを始め、お姉さん(数人の場合も)が身近におり、「女性の生態」というものをよく理解しています。

こんなときは女性はこうすると喜ぶ、怒るということを幼いときから体験しており、自然と身に付いています。

また、女性の見た目に惑わされることがないので女性全般に平等な接し方をするのです。

そこも「扱いがうまい」と言えるでしょう。

女性が退屈していると、女性が好きそうな話題を降ったりして楽しませようと頑張ります。

細やかな気遣いができるので、女性にとっていい理解者になるのが末っ子長男の男性です。

ただ、あまりにも女性の扱いが上手くて慣れていてるため、恋愛で本命の女性からは「遊びなれている」「自分とも遊びかも」と思われてしまうこともしばしば…。

本命の女性に対しては、他の女性と扱いを変えないと本気に取られないこともあります。

6. 男らしさがあまりない

女性に囲まれて平和に暮らしてきたせいか、男性としてはおっとりしており、周りの男性とに比べると活発でハングリーな男性らしさがあまりないのが末っ子長男の特徴でもあります。

いわゆる「草食系男子」であることが多く、女性に対して男らしく接することはあまりありません。

女性と対等に同じ目線で話が出来て「女友達のような男友達」のようなポジションにおさまってしまうことが多い末っ子長男。

恋愛対象の女性に「友達として付き合っていきたい」なんて言われてガックリしてしまうこともあります。

いかにも「男!」というようなワイルドさがあふれる男性が好きではない女性にとっては、接しやすくて人気があります。

ですが、男性には奪うような強引さを求めている女性にとってはもの足りないかもしれません。

7. おしゃれである

オシャレに敏感である女性に囲まれて育った末っ子長男は、自身がオシャレであることが多いです。

幼いときから磨かれたオシャレな感性で、周りの男性とはひと味違うオシャレさがあるでしょう。

女性目線の入ったスマートなオシャレが出来るので、オシャレな友達に囲まれてファッション談義に花を咲かせることでしょう。

また、家には常に自分のオシャレの基本となっているお姉さんたちがいるので、オシャレに関する目も肥えています。

「そのスカートってさ、合わせづらくない?」「今日のコーデはなんか違うね…」なんてダメ出しをしてくることも…。

男性にこんなことを言われてしまうと、女性として自信を失ってしまいますよね。

しかし、味方につけたら心強いオシャレ番長な末っ子長男の男性。

一緒に買い物に行くと、的確な意見をくれると共に素晴らしいコーディネートを提案してくれるかもしれません。

8. アートやスポーツに興味を持つ