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末っ子長男の25個の性格の特徴(続き5)

常に誰かが自分に構ってくれていた環境なので、ひとりでいるのが苦手だという寂しがりやなところがあります。

友達に対しても同じような傾向があり、何の予定がない休日に突然友達に連絡して「何してる?」「遊ばない?」と誘ったりすることも。

また、SNSなどで「せっかくの休みなのに、一人ぼっち」「あ~何だか暗い気分(意味深な文章)」など呟いて誰かにかまってもらおうとします。

「どうしたの?これから会おうか?」「明日は空いてるから遊ぼう!」などの反応があると、嬉しくなっちゃう末っ子長男の男性です。

かまってちゃんであると同時に寂しがり屋さんなので、不意に予定が空いてしまうと強く孤独を感じるタイプです。

14. わがままである

これまで自分の思う通りになってきた末っ子長男の男性は、なかなかのわがままであることが多いです。

末っ子であるがゆえに家族全員に要望を押し通せる環境な上に、唯一の男の子ということでより大切にされてきたので、家族にとって「お殿様」状態だったのです。

特に日常生活の要であるお母さんには一番可愛がられてきたので、怖いものなくわがままを通してきたという末っ子長男も多いです。

母親にとって異性の子供、しかも末っ子はもう可愛くて可愛くて仕方ないのです。

お姉さんたちも基本は末っ子長男の味方なので、多少のわがままは容認してきているのです。

時に弟に対して反感があったとしても、絶対的権力者であるお母さんが末っ子長男の男性の味方をしている以上、お姉さんたちも我慢を強いられることもあります。

末っ子長男の男性は、これが日常なのでお姉さんたちに我慢させていることすら気付きません。

そのお殿様性質を家族以外の人にも悪意なく発揮してしまうので「なかなかわがままだな」と思われることがあります。

社会に出るとこのわがままさは上の人の目につくこともあるので注意しましょう。

15. 人にやってもらうが自分が手伝わない

お母さんやお姉さんに何でもやってきてもらってた末っ子長男の男性は、「人にやってもらう」のは当然ですが「人にやってあげる」ことがないです。

人にやってもらうのが当然と思っているのもありますが、末っ子長男は母性本能をくすぐる部分があるので、周囲が「やってあげたい」と思う要素が大きいです。

ですが、その部分を良しと思わない人も当然います。

社会人になって仕事がたまるとすぐにSOSを出して周囲に手伝ってもらうのに、他の人がてんやわんやしてるときは我関せずの涼しい顔でスルー(というか、気付かない)ということがあります。

決して悪意があるわけではなく、気が付かなかったり、素で「なんで手伝わないといけないの?」と思っていることが多いです。

16. 面倒くさがりである

何でもお母さんやお姉さんなど人にやってもらってきた末っ子長男は、とにかく面倒くさがりやです。

甘え上手でもあるので、面倒くさいことは上手に甘えて周りにやってもらってきたという策士な一面もあります。

このことから、恋愛では世話好きの女性と相性がいいです。

好きな男性に尽くすのが好きな女性には最適な末っ子長男の男性です。

しかし、あまり甘やかすと「女性」というよりも「お姉さん」扱いになってしまうでしょう。

そのため、程よく突き放して時にはお姉さんではなく1人の女性であることをわからせる必要があるかもしれません。

17. 負けず嫌いである

末っ子長男の男性は、家族のみんなから愛されて育った「家族で一番」の存在です。

たまにお姉さんにパシりにされることはあっても、結局は自分が大切に思わていることを知っているので「やっぱり自分は一番だ」ということを自覚しています。

こんな家族に囲まれて「自分が一番」な生活しているので、誰かに負けるのが大嫌いです。

スポーツや勉強、仕事はもちろん周りからの注目度に至っても負けず嫌いです。

ライバルがいると燃えるという一面もありますが、基本は「自分より上が許せない」という嫉妬の面が大きいです。

もし、末っ子長男の男性に恋をした場合は「他の誰よりもあなたが一番好きです」ということが常にわかるように接するようにするといいかもしれません。

18. 依存心が強い