CoCoSiA(ココシア)

幸せになるために絶対やるべき13個...(続き6)

毎日頑張っていると、自分のための時間をとることを忘れてしまっているかもしれません。

それに、自分をほめてあげること、自分の好きなことをすることを忘れてしまっているかもしれません。

でも、毎日の生活の中では自分が本当に楽しい!と思える瞬間が必要です。

ホッとできたり、自分の世界に入り込めたり、心から笑えたり、満足できたり・・・。

好きなことを思いっきり楽しむための時間が必要なのです。

仕事などで自分のしたくないことばかりだと息が詰まってしまう

私たちの生活の中は、自分がしたい事だけで構成されているわけではありませんよね。

というか逆にしたくないことばかりで占められているかもしれません。

本当は仕事だって行きたくないけど、でも生きていくため頑張って働いています。

それが自分の好きな仕事ではなくてもです。

でも、それだけが人生だと思うと、息が詰まってしまうと思いませんか?

働いている報い、つまりご褒美を自分にしてあげることも必要なのです。

だから、定期的に自分のためにお金も時間も体力も使うことはイイコトだし、また毎日を頑張るために必要なことでもあるのです。

11.相手を許してあげよう

人間関係が良好で平和だと、毎日が幸せに感じやすいですが、人間関係でトラブルを抱えていると、とても苦しい毎日になります。

人間関係では時に「許せない!」と思うほど、イライラさせられたり傷つけられる経験もありますよね?

だれかから傷つけられると、心は痛くて、そして相手に対して怒っていると、心はいつも沸騰状態ですごく疲れます。

怒るのは当然と思えることは多いですが、でも、怒っている時って幸せではありませんよね。

そして、怒りの気持ちをずっと持っていて、相手を許せないことは、実は自分を傷つけていることになります。

ネガティブで辛い重荷のような気持ちをずっと心に持ち続けていることによって、自分の心を疲弊させているのです。

相手を理解して許してあげる大きな心を持とう

ずっとイライラしていると、心に負担がかかります。

それで、できるなら相手を許してあげるほうが、自分が救われることも多いものです。

いくらイライラしたり、怒っているとしても、相手が変化してくれることって少ないのではないでしょうか?

結局、損をしているのは怒りの気持ちで疲れ切っている自分です。

なので、ちょっと自分の考え方を変えて、相手の言動にイライラするだけではなくて、そんな風な言動をする相手にも自分にはわからない何か事情があるのかもしれない、その人も何か問題を抱えた犠牲者なのかもしれない、という見方を持つことができるかもしれません。

傷は簡単には癒されなかったり、イライラさせられることがこれからもあるかもしれませんが、できるだけ相手を理解して許せる大きな心を持つほうが、イライラした毎日よりももっと平安で穏やかに過ごすことができるでしょう。

12.職場の近くに住もう

毎日の通勤にかかる時間が大きなストレスになっている人もいます。

仕事に行くのだけでもストレスなのに、そこに行くまでに満員電車に長時間押し込められたり、毎日渋滞に巻き込まれたり・・・。

通勤って毎日のことなので、それで大きなストレスがかかると、毎日の仕事に行く憂鬱さがアップしてしまいます。

遠い距離を通勤する人はストレスをかかえがち

そして、仕事を終え帰宅するときにもまた長時間運転したり、電車に乗って家に帰らなければいけません。

早く帰ってゆっくりしたいのに家に着くのは遅くなり、毎日ぎゅうぎゅう詰めの予定で生活する羽目になりかねません。

それで、遠い距離を通勤する人はストレスを抱えやすいので、できるなら職場の近くに住むことがおすすめです。

そうすることにより、もっと自由な時間を増やし、自分のためのリラックスしたり、家族とゆっくり過ごすための時間を持てるようになります。

13.家族や友達との時間を大切にしよう

人生を豊かにするには、信頼できる友人や愛する家族の存在が必要だ、とよく言われます。

それで、自分の人生の中で本当に大切な人たちとの時間を取り分けましょう。

仕事に追われてしまう毎日では、どうしても家族や友人との時間が犠牲になってしまいます。