何が気に障ったんだろう」なんていつまでも言う、というパターンもよくありません。
「これって自意識過剰かな?」と聞いてしまうのももちろんダメですよね。
人からどう見られているのか気になる、というのは大抵の人に当てはまるポイントですが、他人の考えが読めるわけではないので気にし過ぎても意味がないです。
自意識過剰は自分に自信がなかったり、他人より自分への興味が大きかったりするのが原因となることも。
落ち着いた態度や振る舞いをこころがけ、自信を持つようにして、思い込みをしないように注意すると、軽減されるようですよ。
22.男まさりで活発過ぎ
ボーイッシュな女性も魅力的です。
そういう女性こそ好みのタイプ、という男性もいますよね。
ただ、これも度が過ぎるのはよくありません。
積極的過ぎて、それが親父女子に見えてしまう、ワガママに見えてしまう、ということもあるようです。
サバサバしたかっこいい女子を目指していたら、冷たくて迷惑な人に見られてしまう、なんていうことも。
気が弱いおとなしい女性がかわいいと思う、というタイプの男性からすると、気が強くてがつがつ行動できる女性は怖いと思われてしまうようです。
「ちょっと近づきがたいな」とか、「こういう人はひとりでも生きていけるよね」と思われると、恋愛のチャンスも逃げていってしまいます。
23.嫉妬心むき出し
男性からすれば、女性は嫉妬深いものだと思われがち。
嫉妬深い女性に対しては、自分が巻き込まれるのも怖いし見ていて不愉快だからと距離を取ってしまうことが多いでしょう。
嫉妬するということは、対象と比べて自分が劣っていると思った、ということです。
それを受けて止めて前向きに努力できる人なら良いのですが、妬み嫉みになってしまうとネガティブになってしまい、自分をコントロールもできなくなって、普段からは考えられないような暴言をはいたり、相手に嫌がらせやいじわるをしてしまったり、ということもあります。
彼が他の女性といただけで嫉妬! 気持ちはわかりますし、まったく妬かないというのも男性からすると「自分にそんなに興味がないのかな?」と思ってしまいます。
「寂しかったな」「私ともご飯行こうよ」なんていう程度の、可愛い嫉妬にとどめましょうね。
24.悪口を言う
基本的には、どんな場合でも悪口はNG。
誰かの悪口で盛り上がってしまうというのは女性には特にあることかもしれませんが、単に相槌をうつだけだとしてもあまり悪口は言わないに越したことはありません。
悪口を言うという人は、周りのことが気になっていたり、プライドが高かったり、単に暇だったり、というケースがほとんど。
誰かの悪口を言うことで自分のストレス解消をして、かつ相手を貶めることで自分が上に立ったような気持ちになるのです。
自分が褒められたいのに褒めてもらえず、その代償行為として人を落とすというケースもあるのだとか。
悪口を言い合うことで仲間を判別し、仲間同士の連帯感を高めるというケースもあるので、悪口を言わないと仲間はずれにされちゃう、なんていうこともあるかもしれません。
ですがやはり、程々にしたほうが良いでしょう。