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甘えん坊な人の21個の特徴(続き3)

まぁとにかくあなたの意中の女性に「あなたのキャラ・本性」がガチっと当てはまらない事には、「世間の意見」なんて何の役にも立ちません。

その人をじっくり見て、「こんな自分を受け入れてくれるのだろうか?」と悩んで時間を使うことの方が重要のようにも思います。

5. 自分を客観視してみよう

さてここまで、「甘えん坊の長所や短所」について観ていきましたが、最後に重要な事は、「自分はどうか?」と言う事です。

もっと言えば「自分はどうありたいか?」と言う事も言えると思います。

ご自身が「彼には甘えたい…」とお思いならば、「甘えさせてくれる男性」とお付き合いした方が私は良いと思います。

確かに自分は甘えたいけど「甘えさせてくれない男性」とお付き合いすることもある種面白い事があるかも知れません。

しかし、恋人にある種の「平穏や癒し」を求めているのなら、「性格が合わない事」は例え、恋人に対して外見的な魅力に強い好意があったとしても、「美人は3日で飽きる」とも言いますので、「結局無理に付き合って辛いのは自分」と言う事にもなると思います。

好きな人が出来たら、一度自分を客観的に見つめ直してみて、「あの人と自分の性格は合うだろうか?」というのも考えておく事は重要だと思います。

「自分の事だから私が一番知ってるよ」と言うかも知れませんが、「自分の事って本当は何にも知らないんじゃない?」とも思います。

恋愛を通じて新たな自分の発見や成長を図れれば「良い恋愛」のやり方なんじゃないかなと思う次第です。

甘えん坊な人の21個の特徴

ではでは、次にあなたの身の回りにいる「甘えん坊」の特徴をまとめていきたいと思います。

「あの人の特徴に合っているな?」と思う反面、「あれ、これオレじゃん?」とも思い動揺してしまう事もあるかも知れません。

なるべく多くの特徴を挙げていきたいと思いますので、気分を軽く、愉しく読んでいって下さい。

1. 末っ子である

まずは鉄板、「末っ子」であることです。

記事執筆者の私は自称「甘えん坊」なのですが、わたくしも列記とした「末っ子」です。

「末っ子」が全て甘えん坊かと言われると少し困りますが、やはり「多い」という印象は拭いきれません。

というよりも、初対面でも何となく「この人末っ子かな?」というのは何となく分かってしまうのです。

これは同じ「末っ子さん」ならば分かって頂けると思います。

何となくのその人の仕草や話し方、雰囲気で「末っ子」かどうか分かってしまうのです。

コレは超能力ではないと思いますが、やはり何となくの「親御さんの育て方」や、「その時の環境」がそうさせているのかなとも思います。

お兄ちゃんやお姉ちゃんは毎回毎回、「我慢」しなくちゃいけませんからね?

2. 両親に甘やかされて育った

しかし最近は末っ子でなくても「甘えん坊」がいらっしゃると思います。

これは紛れもなく「偏見」になりますので大変恐縮ですが、「お金持ち」の家の方って、「甘えん坊」多くないですか?

お金持ちだから「甘やかされて育った」というのは偏見ですからあんまりよくない事ですが、でも事実、私の周りでも、お金持ちも友人は何だか覇気がないというか、最後には何とかなると思っていそうだというか、少し頼りないところ、根拠のない自信を振りかざす人間が多いように思います。

まぁ良いヤツばっかりなんですけどね?憎めないです本当に。

3. すぐに人に頼ろうとする

「甘える」と言う事は、実質的には「自分でやる事を他人に任す事」です。

「そんなつもりじゃない」と思うかも知れません。

「私はタダ甘えているという状況が好きなだけだ」と、甘える事に「合理性」を持たせようとするかもしれませんが、事実甘える事は相手に任せる事です。

「もう、仕方ないなぁ…」となって、嫌々にでも最後はやってくれる、そういう状況に「自分は愛されているな」と思うものなのです。

しかし「甘えん坊」には2つのタイプがいると思います。

それはそもそも周りを困らせる事が目的の「こじらせタイプ」と、嫌々やられるのは御免の「へそ曲げタイプ」です。