「生きるのってしんどい・・・」。

そんな風に感じたことがありますか?
学校生活も、会社での仕事も、毎日の生活っていつもいつも楽しいことばかりでもないし、大変なことってたくさんありますよね。

人は生きることを望んでいつも奮闘していますが、大変な時、辛いと感じた時には、生きるモチベーションが下がったり、疲れてしまって勇気が出なくなりそうな時もあります。

でも、人生には素晴らしい瞬間がたくさんあるし、喜びがたくさんあります!
今回は、生きる勇気のでる、人生のモチベーションの上げ方をご紹介しますよ♪

どんな時にモチベーションが上がりますか?

皆さんはどんな時に「よっしゃ、がんばろう!!」ってモチベーションが上がりますか?
人生にはいろいろな瞬間があり、うれしい時も、楽しい時も、幸せな時もありますが、一方でだれしもが辛いこと、悲しいこと、落ち込むことがあります。

そして、その落ち込んだり辛いと思ったとき「生きるのって疲れる」「生きるのって大変だ・・・」と感じるでしょう。

さらに「何もやる気が出ない」という時もあります。

でもそんな時にも、自分を前向きにしてくれて、生きるモチベーションの上げてくれる”何か”を持っていたり、モチベーションの上げ方を知っていると、頑張る力や勇気を持つことができるでしょう。

モチベーションが出ると生きる勇気も出る

でも、モチベーションってそもそも何なのでしょうか?
モチベーション(motivation)とは、何かを行う意欲の源となる動機です。

「意欲」「動機」というのは、人が何かを行動するときに必要なもので、心理的な原動力となります。

人は、生きるために水や食べ物や空気などの物理的なものが必要です。

それがあれば物理的に生きることができます。

でも、何かを成し遂げたり努力して生きるためには、それを行うための動機付けや自分を動かしてくれる意欲というものが必要です。

例えば、「テストでいい点を取らなけらばいけない」と言われたとき、ただそれだけであなたはテスト勉強をすやる気が出ますか?
たぶん、多くの人はでませんよね。

だって努力する理由や動機がないのです。

でももし、「テストでいい点をとったらお小遣いが上がる」と言われたらどうでしょうか?
自分の中に目的や動機が生まれて、それなりの意欲が出るのではないでしょうか?
つまり、人間は何かを行うときに心理的な原動力というものが必要で、これこそがモチベーションなのです。

それで、モチベーションが下がっていると何事も積極的に行うことができなかったり、行動に移せません。

でも、モチベーションが上がっていると、積極的に努力したり生きる意欲というものが出てくるのです。

だから、生きる勇気を持ったり、生きる努力をし続けるためには、それをしたい!と思えるような動機付けや意欲を出させてくれる”何か”が必要なのです。

特に今の時代は、昔よりもモチベーションを上げにくい時代のようです。

昔のように高度成長期なんかは「頑張れば豊かになれる」といった価値観が存在していました。

でも現代は、そのような価値観を持つことが難しいような社会なので、挫折することも多いし、自分がどこに向かっていてどんなことを目的としていいのか、ということがわかりにくくなっているようです。

それで、無気力になってしまったり、やる気が出ない、ということが多いです。

でも、そんな中でも勇気とモチベーションが上がる瞬間というのは、きっと皆さんの生活の中にもあるはずです。

それを見つけたり、認識したりして、人生を楽しく乗り越えましょう♪

勇気とモチベーションが出る5個の嬉しい瞬間

モチベーションが生きる勇気を持つのに欠かせない、ということがよくわかったのではないでしょうか?
では、人はどんな時にモチベーションが上がるのでしょうか?
つまり、どんな時に意欲が増し、頑張る動機を持つことができるのでしょうか?
前向きにどんどんと前進できる自分になるために、自分のモチベーションをコントロールする方法を見つけましょう。

ということで、まずはモチベーションを上げる5個の瞬間をご紹介します。

1、目標を達成できた時

人は、目標があるのとないのとでは物事の取り組み方が変わります。

人生で大きな成功をしている人たちはよく、小さい目標と大きな目標の二つを掲げるようです。

大きい目標はすぐには達成できないことかもしれないけど、自分がいつか到達するべきところ、達成したいゴール地点です。

そして、その大きな目標を達成するために小さい目標を置きます。

つまりこの小さい目標は、大きな目標に続く道の中にあるものです。

この目標設定が、どうしてモチベーションを上げるのかというと、これは例でみれば簡単にわかることでしょう。

例えば、「将来は医者になって、〇〇を助ける」という大きな目標を立て、そのために「〇〇大学の医学部に入る」という目標があるのと、「なんとなく〇〇大学に入れるようにがんばる」というのでは、壁にぶち当たったときにどちらがモチベーションを保ちやすくなるでしょうか?
もちろん、目標が明確になっているほうですよね。

そして、人は自分が立てた目標を達成したときに、喜びを感じます。

自分の中での達成感や、周りから褒められたり評価されることからの満足感などの心の刺激となるのです。

それが、次に向かってまた努力する意欲となります。

だから、すぐには到達できないけど自分の目的意識となる大きな目標と、それに基づいた近いうちに努力すれば達成可能な目標を立てると、自分のモチベーションを保ちやすくなります。

次の目標達成の自信に繋がる

さらに、一つの目標を達成することによって、自分に自信をつけることができます。

自分の努力や力で前進したこと、成長したことを実感できるので、次の目標達成に向けてもよい心のコンディションで臨むことができるのです。

自分に自信を持つと、少し挑戦となることも「やってみよう!」という姿勢を持つことができます。

一方で、何か目標を達成した経験がない人は「どうせ無理だろう」「自分には向いていない」と最初からあきらめてしまう癖がついてしまいます。

そこが目標を定める時の、一つの注意点です。

最初から大きくて難しい目標を定めると、あきらめ癖というものがついてしまう可能性があるので、ちょっと頑張れば達成できる目標を少しづつ定めて、それをクリアすることにより自分への自信やちょっと頑張ってみると自信がつき達成感などの気持ちのいい思いができる、という経験を積み上げていきましょう。

2、人から褒められた時

人から褒められた時も、モチベーションが上がる瞬間ですよね!
ある調査で、仕事にへのモチベーションが最も上がる瞬間はいつかという質問に、23~26歳の人の答えが一番多かったのが、「誰かに褒められたとき」というものだったようです。

さらに、それよりもちょっと年上の27~29歳の人たちが上げた瞬間の中でも、それは第一位と僅差の第二位でした。

仕事って、なんだかやる気が出ないときとか気持ちが全然乗らないときがありますよね。

でも一方で、気持ちが乗っていて、どんどんと仕事が進む日もあります。

モチベーションが上がっていると、効率よく仕事ができるので、できれば常に高く保ちたいという人は多いのではないでしょうか?
仕事に追われていると、「自分はどうしてこんなに頑張っているだろう?」ってふと思う時がありますが、そんな時に「よくやっている」「よくやった!」などの自分の頑張りを認めて褒めてくれる人がいるだけで、かなりモチベーションが高まり報われた気持ちになります。

「自分をちゃんと見てくれている人がいる」とか「自分の努力を評価してくれる人がいる」、「自分は認められている」という感覚は、人に自信を持たせるし、また頑張ろう、もっと頑張ろうという気持ちにさせてくれるのですね。

挑戦する勇気が湧いてくる

このように、人からの褒め言葉って自分を認めてもらったり、価値ある存在として評価してもらえることになるので、自分の自信にもなります。

それで、褒め言葉によってモチベーションがアップすると、気分がよくなり、さらに新しいことや難しいことにも挑戦する勇気が湧いてきます。

モチベーションが下がっているときはとかく消極的だし、やる気も出ないので、面倒なことや簡単ではないと分かっていることに挑戦することが難しいものです。

でも、そんな人も、人から評価されたり褒められたり認めてもらうことだけで、いっきにやる気と勇気が出ることもあるのです。

だから、人からの褒め言葉は落ち込んだ時などにいつでも思い出せるように、大切に心に保管しておくといいですよ。

3、綺麗な景色を見た時

何もうまくいかないとか、失敗ばかりしてしまう、というときにはモチベーションは下がってしまいます。

でも、そんなときに綺麗な景色などを見て「明日も頑張ろう」って思えたことありませんか?
毎日を追われて疲れてしまっているときや、成果が出なかったり、先が見えなくてどんどんとモチベーションが下がった時には、成果がでるまで頑張ることもできるかもしれませんが、ちょっと心を休ませてプライベートでの新鮮な刺激を受けると、なんか元気が出てきたということもあります。

大きな空や広い海、圧倒されるような綺麗な森など、大自然はそれを感じると大きな力をくれます。

忙しいととかく見落としてしまう周りの景色ですが、ちょっと外に目を向けて、ゆっくりと綺麗な景色を眺める時間もいいですね。

前向きになれる

綺麗な景色を見ていると、気持ちが前向きになれることってよくありますが、どうしてなんでしょうか?
それは、心がリラックスすることに関係あるようです。

モチベーションが下がっている状態は、気持ちに余裕や喜びが少なくなっている状態でしょう。

そんな時に、ゆったりとした気分にさせてくれたり、自然に笑顔になれるような環境に身を置くことで、気持ちが解放されモチベーションが変化します。

だから何かをするときの環境って結構大事で、オフィス内の環境とかトレーニングをするとしてもどこでやるかによって、モチベーションが変わるようです。

前向きにしてくれる綺麗な景色の見えるところで、ゆったりとした時間をとれるようにするのっていいことなんですね。

4、美味しいものを食べた時

疲れている時でも、落ち込んでいる時でも、美味しいものを食べるといっきにモチベーションって上がりますよね。

一口食べる前は、「食欲もあんまりない・・・」って感じだったのに、一口食べれば「うまい!」と気分を変えられます。

よく「やる気物質」とも呼ばれているドーパミンって聞いたことがありますか?
ドーパミンって、中枢神経系に存在している神経伝達物質で、意欲、動機などに重要な役割を担っているものです。

つまり、脳の中でドーパミンがどばーっと出ていれば、勝手にやる気や意欲がでてくれるわけです。

逆に、ドーパミンが少ないと何もしたくなくないとか、モチベーションの低下につながってしまいます。

それで、このドーパミンを増やすことができればいいのですが、おいしい食べ物を食べることによってもドーパミンが放出されるようです。

もちろん、食べ過ぎや飲み過ぎはいけませんが、自分の大好きなものを食べたり、お酒が好きなら適量を楽しく飲んだりすることで、モチベーションを上げることができます。

元気チャージも出来る

体力が低下していたり、体が疲れていると、心にも影響して心身ともに健康ではなくなってしまいます。

健康でないとやる気や意欲もでないので、美味しいものを食べて身体にエネルギーを補給してあげることって大事なのです。

美味しいものを食べると、身体も心も元気になるので、モチベーションを高く保つのにいいみたいですよ♪

5、家族や恋人・友達と居る時

家族や恋人そして友人など、自分にとって大切な人の存在があるということは、人生の中で幸せなことですよね。

そのような存在があるというだけでも勇気を与えてくれるし、その人たちとの楽しい時間はモチベーションをどんどん上げてくれます。

大切な人がいると、その人のために頑張ろうという気持ちにもなれますよね。

だから、多くの人は好きでもない仕事で毎日大変だけど、大切な家族の顔を思い浮かべて頑張っているのではないでしょうか?
誰かのために頑張るとか、守りたい誰かがいるから頑張れる、というのは、そのことが自分にとっての努力する目的や動機となっているからでしょう。

さらに、自分を認めてくれる存在がいたり、自分を必要としてくれている存在がいることがモチベーションの維持に役立っていることもあります。

自分の存在を認めてくれている人がいるのは、心の支えになるし、必要とされていることで力や勇気が湧いてくるということも多いのではないでしょうか?
人との温かい関わりや信頼関係、そして愛情を感じることって、心を充電してくれたり、気持ちを前向きにしてくれます。

だから、家族や恋人という愛し愛される人と一緒にいることで、モチベーションがどんどんとアップしてやる気や頑張るスイッチが入るのです。

さらに、友だちとのたわいのない会話なども気持ちをリラックスさせてくれますね。

モチベーションを出す方法

モチベーションをどんどん上げてくれるうれしい瞬間というのはたくさんありますが、そのような瞬間がすぐにはなくても、自分でモチベーションをアップことはできます!
では、やる気や意欲をアップさせる方法をもっと見ていきましょう♪

好きな音楽を聴く

音楽って感情に大きな影響を与えます。

だから、落ち込んでいるときにも励ましてくれる音楽を聴いたりすると元気になれるし、ゆったりとした落ち着いた音楽を聴くとリラックスできます。

モチベーションが落ちてしまっているときも、自分の気分を持ち上げてくれるような音楽を聴くと、気持ちが乗ってくるでしょう。

きっと、モチベーションをあげてくれる曲って人それぞれだと思いますが、ガンガン激しいロックを聴いたり、ノリノリな音楽を鳴らすと気分が上がるという人は多いですよね。

皆さんも、自分のお気に入りの曲をセレクトしてアルバムを作ってみたりしてみるのはどうでしょうか?

一息ついて落ち着かせる

何にもやる気が起きなかったり、意欲がないときは、精神的に疲れてしまっているのかもしれません。

心も身体も疲れてしまっていたり、いっぱいいっぱいになってしまっていると、「もういや!」って思ってしまいます。

それで、そんな時にはちょっと一息休憩をして、気持ちを落ち着かせてみましょう。

ホッと一息つくことで、冷静になれたり、気持ちをリセットすることができるかもしれません。

さらに、モチベーションが上がらないってときは、自分にちょっと期待しすぎていてプレッシャーを与えているからかもしれません。

例えば、勉強を本当はやりたくないのに「やらないとダメなんだ!」と自分を強制させているので、どんどんとやりたくなくなっている、ということもあります。

強制させられて何かをしようとしているときや、本当の気持ちを押し殺しているときっていうのは、やらなくてはいけないと思うことで逆に気力を失ってしまいます。

それで、少し自分の気持ちに素直になって自分で自分を受け止めてあげられる時間を取りましょう。

自分の気持ちを受け止める時間なんてないよ!って思うときもあるかもしれませんが、ほんの10分でも、肩の力を抜いてぼーっとしてみると、なんだか重たかった自分の中の世界がちょっと軽くなってくることに気づくかもしれません。

気持ちを解放する事が大事

ちょっと一息、気持ちを落ち着かせる時間を取るときには、「あれもしなきゃ」「これもしなきゃ」とあれこれ考えていては意味がありません。

現実、やらなくてはいけないことや自分の前にある仕事ってたくさんあります。

でも、自分の気持ちをそこからちょっと解放してあげることで、気力が回復するかもしれません。

気力が回復すると、やらなくてはいけないことに取り組む勇気も出てきます。

だから、自分に厳しすぎたり、「やりたくない」「モチベーションが上がらない」という自分を責めるのではなく、ちょっと休憩して自分をやさしく扱ってあげることを意識してみてください。

仕事などをゲームと思い楽しむ

ゲームが好きな人であれば、スマホやテレビゲームなどは何時間でも没頭してられるでしょう。

だって、ゲームはプレイヤーを満足させたりもっと向上したいと思わせる仕掛けがいっぱいあるんです。

例えば、ロールプレイングゲームって、ある目標に向かって自分を成長させていきます。

その中で仲間を作って協力したり、敵を倒してステージをクリアしてレベルアップしたりして達成感を感じられます。

さらに、どんどんと明かされていく秘密などもワクワクさせてくれるし、自分をコントロールしているのは自分です。

そんなゲームの感覚を今の仕事にも取り入れることができれば、仕事ももうちょっと面白くなってくるかもしれません。

現実は全くゲームと同じようにはいきませんが、でも、自分が主人公になって、目標ゴールに向かって仲間を作り、さらに自分をレベルアップさせていくのです。

自分が主人公!?そんなの会社の中では無理。

って思うかもしれませんが、これはあくまで自分の中で思うことで自分の気持ち次第なんです。

自分の中でルールなどを決めて、自分が主体になれるゲームのようにどんどんと先を進めていきましょう。

目的に向かって自分をレベルアップさせ、アイテムを手に入れ、仲間を作り、障害を乗り越えてクリアする感じで、達成感を持つことができたらいいですね。

苦痛だと思ったままだと下がる一方

逆に、仕事が苦痛の時、それをそのままにして「いやだいやだ・・・」とだけ思っていると、モチベーションは下がる一方です。

いやな仕事ってたくさんあるし、どうしても立ち向かわなければいけないのだったら、気持ちの上で自分を困難に立ち向かう勇敢な主人公にしてしまうほうがいいのです。

どんな自分のゲームをどんなふうにコントロールするかは自分次第なので、楽しむことを意識して仕事をしてみてはどうでしょうか?
そうすることで、自分にとって苦痛と思える仕事も、気持ちを軽くしてとりあえずクリアすることを目的に取り組むことができるかもしれません。

目標は細かく分ける

達成したいと思える目標を持つことは、モチベーションをアップさせるためにとても大事なことです。

目標は具体的ではっきりしていればいるほど、自分にとって現実的になるし、意欲の源となります。

でも、大きな目標を立てただけで満足していてはいけません。

目標はうまく設定されていれば自分のベストを引き出し、実力以上の能力を発揮させるものとなりますが、逆にその目標がもし最初から「自分には到底達成できると思えない」というような、自信を失わせるようなようなものだったら逆効果になっています。

例えば、ブラック企業では無茶なノルマというものを社員に押し付けます。

それって、社員のモチベーションを上げるというかもう脅迫です。

もし、「そんなの無理・・・泣きたい・・・」と思ってしまうのであれば、もうすでにモチベーションは下がっていることになります。

それで、目標がこのような自分にとっての消極的な影響にならないようにために、目標を細かくわけて、「これならできそう!」と思えるようなものにする必要があります。

この「自分にもできそう!」という自信は、「効力期待」と呼ばれているそうです。

その「効力期待」があると、目標を達成しようという気持ちを持つことができるのです。

中だるみの心配がない

さらに、大きな目標に基づく、ちょっと頑張れば自分にもできる細かい目標を立てることによって、ゴールまでの道のりで挫折する可能性が低くなります。

あまりにも難しすぎるゴールは、達成するまでに努力ばかりが必要で、達成する喜びを感じる瞬間を経験できないので、取り組んでいる途中であきらめてしまったり、モチベーションの維持ができなくなってしまうこともあります。

でも、細かいゴールを途中途中で設けているなら、それによって達成感もうまれ、途中でも自分の成長を実感する機会というものがあるんで、モチベーションの維持に役立ちます。

嬉しい瞬間以外でも勇気は得られる

嬉しいと感じられる瞬間以外でも、勇気をもらうことができます!
難しことは抜きにして、今すぐに自分の気持ちを上げる方法をご紹介しましょう♪

読書する

読書って、私たちが思っている以上に心と体の健康を促進してくれることが最近の研究で分かっているそうです。

ある博士の研究によると、音楽鑑賞やコーヒーや紅茶を飲んだり、散歩などに行くよりも、読書が最も効果的なストレス発散法に選ばれたそうです。

なんと本を読み始めてから6分ほどで心拍数は落ち着き、筋緊張がほぐれるそうです。

さらに、読書をするとその世界にあたかも自分がいるかのように感じることができるので、
脳が活性化されます。

それで、勇気をもらえる本を読むと、私たちの心にも大きな影響を与えてモチベーションをアップさせてくれるのです。

1ℓの涙

ドラマでも大人気となった「1ℓの涙」。

きっと感動し、今でも心の中に残っている人は多いのではないでしょうか?
これは、一人の若い女性が中学生の時に発症した難病と戦っていく姿を記した本です。

もちろん実話で、手足や言葉の自由がどんどん奪われ、最後には運動機能が全部なくなってしまう難病「脊髄小脳変性症」を患った女性の闘病生活をつづっています。

この病気は、知能には全く障害がないので、自分の体がどんどんと不自由になることを意識しながらの現実とのはざまで生き抜いていくことを強いられます。

彼女は闘病中に手が動かなくなるまで日記をつづり、その日記をまとめた単行本が発売されました。

この本は瞬く間に大きな反響を呼んでロングセラーとなりました。

命の尊さ、難病と闘いながら現実を受け入れ生きていく彼女の姿に涙しない人はいません。

”生きる”ということ、自分の命がどんなに貴重なものかをもう一度考えさせられる本です。

盲導犬クイールの一生

「盲導犬クイールの一生」は、写真家の秋元良平さんによる写真集で、ドラマや映画にもなりました。

ラブラドール・レトリーバーの盲導犬クイールは、盲導犬になるために盲導犬になるために訓練されました。

小さいときにはパピーウォーカーの夫婦によって一年間愛情をたっぷりかけてもらって育ち、盲導犬の訓練センターで訓練を受けます。

クイールはのんびり屋さんのマイペースな性格だったようで、訓練士さんを困らせる子でした。

でも、立派な盲導犬として成長し視覚障害者の渡辺さんと巡り合うこ都となります。

渡辺さんとクイールは最初はなかなか息が合わなかったコンビでしたが、渡辺さんは徐々にクイールのやさしさや思いやりに心を開くようになり、かけがえのない存在になりました。

盲導犬クイールのかわいらしい姿、感動的な人間との絆、愛情、そして別れというせつなさ、心を洗われるような作品となっています。

「自分もできることを頑張ろう」と感じさせてくれる本です。

【読書の効果については、こちらの記事もチェック!】

映画を観る

何もやる気がでない、何もしたくない、というときには映画の世界に没頭するのもいいでしょう。

心が疲れ切ってしまったときには、ゆっくり映画でも見て、心の栄養とすることがおすすめです。

心の栄養となり、生きる勇気をくれるおすすめの映画はこれです。

イエスマン

すべてのことに「イエス」と答えることにした一人の男性の人生が変わっていくコメディー映画です。

ジム・キャリー主演で、ネガティブで暗い表情の主人公が、「このままではいけない」と、あるセミナーに行きますが、そこですべてのことを「イエス」と答えるように制約を立てさせられ、その後から人生が一変していくストーリーです。

今まで消極的だった主人公の人生が、どんどんと充実していく姿は、自分に自信がなかったりするときにもいろいろなことに挑戦し、人生を積極的に楽しむことを教えてくれます。

オデッセイ

オデッセイは、火星に一人置き去りにされてしまった宇宙飛行士の孤独な奮闘と、彼を救い出そうとする周囲の努力を描いた作品で、マット・デイモンが主演しています。

アンディ・ウィラーの小説「火星の人」が原作となっています。

主人公のマークは、あるアクシデントで仲間に死んだと判断され火星に残されてしまいますが、実際は生きていて一人残されてしまいます。

火星という過酷な環境で、生き延びるために奮闘するマークと、マークを助けるために自分たちの命を危険にさらしてまでも、必死の工夫をして救助に向かおうとする周りの人たちの姿に胸を打たれるストーリーです。

最高の人生の見つけ方

余命半年と宣告された二人の男が、人生でやり残したことを実現するために冒険に出るストーリーです。

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン演じる、勤勉な自動車整備工と大金持ちの実業家という、出会うはずのない二人が人生の最後に病室で出会います。

家族のために自分の夢をあきらめてきたカーターと、お金だけはあるけど孤独なエドワードの二人の冒険に心が打たれます。

人としての深みと温かさがリアルに伝わってくる映画です。

リアル・スティール

スティーブン・スティルバーグ監督が手掛け、ヒュー・ジャックマンが主演した、SF
アクション映画です。

ロボットとの出会いを通じて親子のきずなを描いています。

心が通わない父と息子の奇跡の物語と格闘技ロボットたちとの戦いぶりに注目です。